2013-06-28

ブライトン青春の輝き

ドイツのフランクフルト(Frankfurt)からイギリスはロンドンのヒースロー空港へ到着した。オリンピックがちょうど終わり、パラリンピックが始まるまでの隙間の時期だった。
いつかまたイギリスに来たいと思っていた、それが
叶ったと思うと本当に、はじめて海外に来たときのわくわくがまた蘇っていた。

イギリスはちゃんと入国審査があり、一般的な質問だけされて通過。到着したのは私が知らない新しく出来たターミナルで、全てがオリンピック仕様に見えた。



友達と合流するのは少し後だったから、先に1人で昔住んでいたブライトン(Brighton)へ行った。バスがちょうどいいのがなかったが、ロンドン中心まで出てから電車で向かうのは高いし時間がかかるので、途中で乗り継ぎながら3時間くらいかけて向かう。

空港からブライトンへ近づいてくると見慣れた景色が増えてくる。なんだか異常にテンションと緊張度が高まってどうしていいかわからなくなった。到着してホテルに荷物を置いてすぐに、外に出た。海岸沿いの寂れた遊園地、ブライトン独特の淡い色の街頭、ちょっと潮っぽいにおいと風がきた瞬間に、私は帰って来れたんだ!と思った。



本当に感慨深かった。色んな事をそこで一気に思い出した。留学から帰って来てずっと色んな事がうまく行かない時期があった、前に進み始めてからも本当に色んな事があって、とても落ち着いた気持ちになるまでに時間がかかった。今だからこれたんだと思った。

翌日にはホームステイしていた家族と会うことができた。
家は引っ越していて、少し遠いところになっていたけど、車で迎えに来てもらった。
もう10年も前の事だ、別れる時「またね」と何気なしに言ったことがちゃんと叶ったのだ。色んな事を話した。私が大人になったから話せるようになった真面目な話もできた。
当時小学校低学年だった兄妹も家にいてくれて、悪そうなティーンエイジャーになってたらどうしようと思っていたが、昔と変わらずとてもいい子達だった。
背は2人とも私より高くなっていたけど、顔の面影とか、何よりしゃべり方やその時の表情があまり変わっていなくて嬉しかった。10代思春期まっただ中だって両親は言っていたけど、私が来るのをちゃんと家で迎えてくれて、食事のテーブルにも恥ずかしがらずにちゃんとついて、まともに話をするんだから、やはりいい子達なんだと思う。
飼っていた猫も健在で、超デブになってたけど、元気に走ってた。
またこの先も会えるかもしれないし会えないかもしれない、でも会いに来たいと思っているからまたいつか会えると思う。

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