2012-02-27

ボリビアまとめ-宿泊-

アメリカのシリーズが好評だったので、各国でまとめは続けようかと思う。

ホテルの探し方はアメリカの記事参照(アメリカまとめ-宿泊-

■ラパス

Los Balcones Blancos,
Nicolás Acosta 477. San Pedro, La Paz
1泊12.60ドル(シャワー・トイレ・タオル付きの個室)、7.90ドル(共同シャワー・トイレの個室)、Wifiあり(画像アップがぎりぎりなレベル)、空港からタクシーで10ボリビアーノ(ただし相場がよくわからないので偶然安かっただけな気がしている)、街の中心部から歩いて15分くらい(ロケーションはいいと思う)、クレジットカード不可、スタッフのほとんどが英語不可(1人だけ英語ができる)、全体的にきれい。支払いはドルでも可能。
ただ、シャワーはお湯が5分くらいしかでないので、少し寒いラパスでは厳しかった。スタッフは英語できないけど、優しくて、ウユニに行くときも大きな荷物は無料で預かってくれた。シャワー付きの個室でもお湯は5分しかでないので、共同シャワーの部屋推奨。

■ウユニ
塩のホテルに着いては、ウユニの記事参照(雨季のウユニ塩湖 一生に一度は絶対見てほしい場所

■サンタクルス

Jodanga Backpackers Hostel
Barrio Los Choferes, Calle El Fuerte # 1380, Santa Cruz
一泊70ボリビアーノ、10人男女混合部屋、Wifiあり(画像アップがまあまあスムーズ)、バスターミナルからタクシーで20ボリビアーノ、街の中心部からは歩いて20分くらい、スタッフは英語可、シャワーは常にお湯がでる、結構きれい、プールがある、暑いけど扇風機のみ。
サンタクルスは安いホテルが本当に見つからなくて、ユースホステルになった。いわゆるパーティー好きがまた集まっていたので、夜はプールに飛び込んだりと結構うるさい。ネットがまあまあ快適で、宿がきれいだったのでまだいいけど、ホテルが他にあるなら、ここにはもう泊まらないと思う。

色々あるけど、ボリビアは物価安いからいっか、という結論にいたる。

サンタクルスで暑さに慣れる

ラパスで無事にブラジルビザを取得したので、
少しでもブラジルに近づこうとラパスからサンタクルスへ移動した。
長距離バスで170ボリビアーノ(Camaという一番いい席)。17時間。
人生で一番長くバスに乗っていたかもしれない。

ラパスのバスターミナルはこんな風に沢山のバス会社が集まっていて、結構広い。



ものすごい荷物。
バスターミナルのトイレは0.5ボリビアーノかかる有料のタイプで、
でも便座がないのでとても大変であった・・。
バスに乗るのに手数料が必要で、2ボリビアーノをバスターミナルの真ん中にある支払所で払ってから、バスに乗ります。

今回はウユニの教訓を生かして、よさそうなバス会社を選んだ。
EL DORADOという会社で、チケット売り場のスタッフも英語がしゃべれたし、
予約管理もパソコンでやっていたので結構期待していたとおりなかなか良いシートだった。
飛行機のファーストクラスとまでは行かないけど、足を全部のばせて、シートをかなり倒せるので、17時間過ごすにはちょうどよかった。


途中でサービスエリアのようなところにも停まります。


夕方5時に出発して、翌日の朝10時頃到着。
サンタクルスについてまず思ったのは、すごく暑い。
ラパスは高地なので日差しが強ければ暑いけど、気温は10℃前後なので長袖で過ごす気温だった。
サンタクルスは30℃近い気温で、高地では奪われなかった体力が、暑さのせいで奪われた。
その後に行く、リオデジャネイロも同じくらいの気温なので、事前にここに寄って、多少暑さ慣れしておいて良かったと思った。

あまりにも暑いのでいつものペースでは歩き回れず、ほんとに街の中心のほうにしか行っていないので、あまり写真がない。

雰囲気もがらりとかわり、急に南国っぽい雰囲気になった。
あきらかに住んでいる人の雰囲気もラフになったし、服装も当然夏服、人種も少し白人の率が上がった気がした。
食べ物も、ラパスにはなかった果物のフレッシュジュースがあったりと、そんな感じに。

地図をみると、街の中心から円形に道が伸びている不思議な地形 →サンタクルス




中心部はこんな風に屋根がある歩道がずっと続いている。


中心部を離れると少し廃れた感じに


でもその辺りにちょっと高級なマンションが建っていたり、まだ建設中だったり


なんだかラパスとは違いすぎて、不思議な場所に来たなあという感じがした。
そうこうしているうちにブラジルへ旅立つ時がきたのでした。

サンタクルス滞在:2012年2月13日〜15日

2012-02-26

雨季のウユニ塩湖 一生に一度は絶対見てほしい場所

日本でも話題の雨季のウユニ塩湖へ行ってきました。
ここ数年で、ユニクロのCMに使われたり、色々な旅行者の鏡面写真が話題になったので日本人にとっては有名な観光地と思う。
ホテルで出会う他の国の人に聞いても結構知らない人がいたりする、意外と。

とにかく先に写真!










とにかく美しいの一言。360度白い世界というだけでもすごいけど、
やはり水が張っているところで空が地面に映り、鏡のようになるところはもう一生忘れられない光景。
日中もいいけど、私は夕方が一番感動した。

・行き方
ウユニへはラパスでツアーを申し込む方法もありますが、ちょっと割高(塩のホテルに1泊するツアーで1000ボリビアーノと言われた)なので、
自分でバスを手配してウユニへ行き、現地でツアーを申し込むのが一番いいかと思います。

ラパスのバスターミナルには沢山バス会社があるので、
その中からウユニ行きの会社を選び、チケットを購入するだけ。
名前は忘れたけど、行きの会社なんとかAmericanaやめたほうがいいです。バスは狭いし、とにかくぼろぼろ。
基本的にどの会社でも100ボリビアーノでウユニまで行けるし、ウユニまでの道のりは体が浮くくらい道がぼこぼこなので、
少しでもよさそうなバスを推奨します。
私は旅行会社で往復バスチケットを予約していたのだけど、往復240ボリだったうえに、
バウチャーを行きの時点で回収された。
帰りは名前言えば乗れるから、と言われたけど、
ウユニに行ってみたらそんな雰囲気ではなかったので、別の会社で帰りのチケットは手配しました。
ウユニのバス会社は英語も通じないし、120ボリ損したけどそれで正解だった。
要は代理店を通してバスのチケットを買わない方がいいということです。

朝7時くらいに、バスがウユニに到着したら、帰りのバスを先に予約。(帰りは混むので当日チケットがない可能性がある)
その後、ツアー会社がある通りがあるのでそこへ行き、
10時や10時半出発のツアーがほとんどなので、当日申し込みで大丈夫です。たいていの人がその方法でやっているようなので。
ツアー会社がある通りは人の流れにそっていけばたどり着けると思う。
私は行きのバスで隣の席がボリビア人の女の子で、色々教えてくれたので助かった。

日本人が使う旅行会社は2つあって、それはほぼ日本人しか参加していないから、
色々不安な人はそのほうがいいかもしれない。
私はどちらかというとせっかくだから他の国の人と話したいので、別の会社を選びました。

・ツアー内容

だいたいのツアーが同じところを周ります。
私が選んだ塩のホテル1泊ツアーはこんな感じ。
鉄道の墓場→塩の博物館(お土産買うためによるような所)→ウユニ塩湖観光(ここで日帰りツアーの人とお別れ)→
塩のホテル宿泊(日の入りと日の出は絶対みてほしい)→ミイラが放置されている丘の見学→ウユニの街へ
1日目の昼食、夕食、2日目の朝食、昼食も込みで430ボリビアーノでした。
ツアー会社の名前はインテイライミ。

・塩のホテルに泊まるかどうか

日帰りツアーもあるので、どうするかは迷いどころだと思うけど、私は絶対泊まった方がいいと思います。
日中のツアーはとにかく雨季は人が多いのでゆっくり見る事ができないというのが正直なところ。
宿泊すれば、午後から次の日の昼までは宿泊客だけでウユニ塩湖を満喫できます。
誰もいないところを一人でひたすら歩くもよし、星を眺めるもよし、夕日に向かって走るもよし(全部やった・・)
塩のホテル自体は、ご飯はあるけど、水と電気がないし、トイレも自分で貯めてある水を流します。なのでそういうのが嫌な人はやめたほうがいいです。

・注意点
・ラパスからウユニへ行き、ツアーに参加する場合、夜行バスしかないため、3日お風呂に入れないのでそれ前提で参加すること。
・ラパスからウユニへのバスは道が整備されていないので、熟睡できずにツアーに参加することになることを考えておく事。
 (ウユニのホテルで一泊してから行くというのもありなので、上記2点が嫌な人はそういう計画をしたほうがいい)
・ウユニは標高が高い事を忘れない事
・ウユニ塩湖は水がないので、ウユニの街で最低でも水2リットルボトルを買っておくこと
・汚れるのが嫌な人はビーチサンダルと、汚れてもいい服でいくこと
・あたりが真っ白なので日焼けに注意!
・バスはストがあり動かない日があったりするので、少し余裕をもった日程でくること
・夜は寒いので、上着を持参すること
・必ずしも水が張っているところを見れるとは限らないということ。塩湖内の場所にもよるし、常にはれているとは限らない。
 私が行った時は日中は晴れ、夜は曇りのち雨、次の日は曇りのち晴れ、という感じでした。

・日本で有名な鏡のような写真の光景が見れるのは雨季(11月〜4月)だけで、その中でもあの光景は1月〜3月が可能性が高いそうです

年々日本でウユニ塩湖の人気が高まっている気がするので、
軽い気持ちで来てみたら、全然楽しめなかった!なんてなったら嫌なので、ある程度注意点をまとめてみました。
でも何があっても、とにかく忘れられない時間になることは間違いないと思います。



私の話を少し。
ラパスからウユニまで最低のバスで到着したけど、隣がボリビアの女の子だったおかげで楽しく過ごせた。
ウユニ塩湖へのツアーではイギリス、オーストラリア、チリの人たちでわいわいしていて、
やっぱり感動できる物をみたときの反応は世界共通なんだなあと実感できて楽しかった。
塩のホテルでは電気なし生活だったけど、ろうそくの光が何とも言えずによくて、日本、チリ、韓国の人たちと夕飯を食べて、
お酒を飲み、楽しい夜だった。なんだか青春ぽかった笑
翌日は曇りで日の出はみれなかったけど、水が張っているところまで歩いていき、すごく素敵な朝の散歩だった。
気づいたら靴が真っ白でおもしろかった。ほんとに塩なんだな・・と。
昼になり他のツアー客が来たけど、なんと昨日の夜はバスがストでウユニまで到着しなかったらしい。
その日の夜行でラパスに帰るはずだった私は、まだストだったら帰れないのか、という不安もありつつ、自由旅なのでまあなんとかなるかと思っていた。色々なガイドの人に話を聞いてみたら、みんな当たり前だけど曖昧な答え。たいてい一日で終わるとは言っていた。

昼になると日帰りツアーの人をつれて、前日宿泊していた人たちを車が迎えにくるのだけど、
私のツアーだけずっと迎えにこなくて、さらに不安に。
でも一緒に宿泊していた人たちや、他のガイドの人が、そのツアー会社を探してくれたり、食べ物をくれたり、声をかけてくれたり、
なんだかみんなほんとに優しい気遣いができる人だなあととても感動していた。
最終的に一番最後に迎えにきて、他の人たちが「やったね!」みたいな感じで祝福してくれたのが面白くもあり、うれしかった。

ウユニの街に帰ると、他のツアーから帰ってきた人たちでいっぱいになって、さっき別れたはずの人とまた出会ったりする。
観光客だけでいっぱいになり、また街が違った雰囲気に。
バスのストも終わっていたようで、どうにかラパスまで帰る事ができた。行きも実は結構眠れていたので、
帰りのちょっといいバスはもっと眠る事ができた。

一生どうであるとか、簡単にそんな言葉を使いたくないのだけど、
本当に一生忘れられない光景。写真でもきれいかもしれないけど、これが180度目の前に広がっているところ、360度真っ白な平野であるところは、
やはり見た人にしか得られない感動があるのは言うまでもなく。
一日の移り変わりをこんなにゆっくり見たのも本当に久しぶりだった。
もうそろそろ雨季は終わってしまうけど、また来年、この時期にこのことを思い出す事にしよう。



ウユニ滞在:2012年2月8日〜9日

2012-02-20

ティワナク遺跡に行く

ボリビアのラパスからティワナク遺跡を見に行った。
日帰りツアーで60ボリビアーノ+入場料80ボリビアーノ。(お昼も各自負担)

ラパスのサンフランシスコ寺院の横のSagamaga通りにはツアー会社がいくつもあり、ラパスから色々なところへいけるので、
ぜひ話を聞いてみてほしい。いくつかツアー会社をまわったけど、基本的に英語がしゃべれる人が必ずいる。

朝ホテルに迎えに来てくれて、10人くらいのバスで出発。チチカカ湖のすぐ近くまで。
ガイドさんは英語とスペイン語で説明。
だいたい2時間かからないくらいで到着したと思う。着くまでの間の都心から田舎へかわっていく町並みが面白かった。
街を抜けるとあたりが低い山に囲まれたところを走り続ける。雲の影が山の斜面や地面にうつるのが私には新鮮だった。

それにしてもゴミがすごく落ちているなあという印象も。こんな自然の中なのに、どこからゴミがやってくるのか・・・。

遺跡の全体像はこんな感じ。
Wikiによると全体的に破壊されていて、修復がまだ全然追いついていないようだ。
また、無理矢理に復元させている箇所も多いらしく、実際のところ本当の姿はあまりよくわかっていないという感じらしい。

ガイドさんの話によると、この図の2番アカパナというのがピラミッドで空の意味があり、遺跡のなかで一番空に近い。
4番カラササヤは空気で、地上にある。5番プトゥニは地下という意味があり、名前の通り地面より一段下に掘られて作られている。

まずカラササヤから見学



この形を組み合わせて建物をつくったとか。


これはスピーカーとして使われていたとのこと。後ろからこの穴に向かって話すと確かに声が反響する。


暦を記した門

遺跡内のそれぞれのオブジェが季節ごとの日の入りと日の出の位置を基に作られ、
入り口から日の入りが見えるようにしてあったり。
実際はいつ頃の遺跡かもよくわかっていないらしいが、何千年も前からそれを知って作られていたならすごいことだ。
でもこの遺跡自体無理矢理復元されたという話があるので、本当にそうなのかも実際はよくわかっていないのだろう。

そしてアカパナ(ピラミッド)へ

全体はこんな感じ。


結構急になっているところを登って上まで。


わかりづらいけど、一番上はへこんでいて、雨が降るとここに水が貯まって流れるようになってたらしい。

最後はプトゥニ(地下)へ
地下といってもこういう感じになっている。屋根があるわけではない。



顔がたくさんある

そして見学が終わるとやはりお土産売りが待っていた!


ツアーのバス、多分日本から来たんだろうなと思う。どこかの高校?
他にも日本の企業の名前が入っているけどバスに使われている車を沢山みた。


写真は撮ってはいけなかったのだけど、
この後は発掘されたものが展示されている博物館へいった。

一応駅があるようで、まっすぐレールが延びているところに、
現地の人がピクニックのようなことをしていた。


昼ご飯はリャマの肉でした。初めて食べた。
味はいたって普通すぎて特に感想がない・・・。ちょっとラム肉に似ているのかなあ。でもくさみはないんだよね。


ツアーは昼過ぎに終わり、夕方暗くなる前にラパスへまた到着。
個人的にテイワナクまできた旅行客を途中でのせてあげたり、結構適当な感じで面白かった。

無理矢理復元されたということで、どこまで本当の姿なのかはわからないけど、
昔発展していたところが、今は発展しているとは言えない国になっているというのがどうも不思議で、
ラパスは高地にあることもあるのかもしれないけど、その後の歴史が気になるところです。

2012-02-17

ラパスの衝撃

ラパスに到着して衝撃を受けた事がいくつか。

1.空気が薄い。
幸いなことに高山病にはなりませんでした。頭痛も皆無。
ただ少し息がしづらいなという感覚には陥ったけど、数日したら慣れた。
階段と上り坂がすぐ息切れして疲れるのが早かったので、最初のうちは無理せずいたことと、
水をいつもより沢山飲んだ事がよかったのかもしれない。
あと色々記事を読んでいたら、筋肉があり赤血球が多い人はなりにくいとか(信憑性があるかはわからない)。だとしたら鍛えたおかげかもね。
空港着いてすぐに具合が悪くなる人もいるようなので、やはりなる可能性があるということを常に考えておいたほうがいいとは思います。
私は対策のしようがないので、アメリカで頭痛薬だけ買ってみたけど(だいたい高山病の頭痛に頭痛薬はきくのかという話も)、結局箱も開けてないや。

2.物価が安い
お金の単位はボリビアーノ。1ボリビアーノ=11円です。
宿は個室でも1泊50ボリビアーノ(550円)、それ以下もあるでしょう。
食べ物は店によりけりだけど、ファーストフードのセットが15ボリビアーノ〜25ボリビアーノくらい(300円以下)。

3.アメリカとのギャップ
当然あるでしょう。でも私オーランドからきたからさらにギャップが。
ミッキーからリャマですよ。
言葉もスペイン語に、街も人も全部違って、やっぱりその衝撃が一番面白かった。

4.運転が乱暴、排気ガスがすごい
信号はあってないようなもので、渡る方は信号よりも車を注視しなくてはひかれて死にます。
あと排気ガスが車からすごくでているので、空気も薄いし、最初はちょっと苦しかった。
それでもみな普通に暮らしているのだから、こういう場所もあるんだなーと。

朝起きて最初に行ったのが、隣の公園でやっていたマーケット。
やっぱりこういう風に普通の人が行く場所が一番楽しい。








路線バスは駅がない。
バスの窓に行き先が書いてあるのでそれをみて停めて乗るか、
バスからどこ行きかをさけんでいる人がいるので、それを聞いて停めて乗るか。


お土産屋さんもごちゃっとしているけど、
結構そこから色々探したりするのが楽しかった。
うまく行くとかなり安い、同じ値段で次の日売ってくれなかったり、混乱の買い物。


カーニバルも近いので毎日、朝・夜に公園に集まって、
ダンスの練習がずっと行われていた。音楽が耳から離れない。本番見たかったな。


一番面白かったマーケットはミニチュアが沢山売っているマーケット。
何十年もずっとやっているらしい。





ブラジルに行ってから気づいたラパスの特徴なんだけど、
みんなあまり知らない人ににこやかにしないんだよね。
目が合ったら微笑むとかそういうことは基本的にない。
でも慣れてくるとはにかんでくれる。ホテルの人は毎日顔を合わせてたら、恥ずかしそうに笑うから、なんだか共感できた。

標高も高くて、山に囲まれていて、
静かな場所なんだけど、常に人が沢山いて、民族衣装の人もいれば、現代的な格好の子もいたり、
同じ街の中でもいろいろなものが入り交じっている感じ。

若い子たちが、自由に恋愛している姿や、
おしゃれにしている姿をみて、その世代が大人になったらまたずいぶん違った国になるんじゃないかなあとも思った。



ボリビアにはウユニがあり、遺跡もあり、ブラジルにも近く、
チリにも近く、チチカカ湖もボリビアから行ける。ラパスは美術館や博物館がとにかく多い。
行ってみてこんなにやる事の選択肢が多い国だと思わなかったのでそれも衝撃だった。

ラパス滞在:2012年2月4日〜7日、10日〜12日

ボリビアのラパスでブラジルビザ申請

私も取得する前にネットで調べたけど、情報が交錯している感じがしたので、
一応同じ事をする人のためにまとめておきます。(2012年2月現在の情報です)

ボリビアのラパスでブラジルビザを申請・取得する方法。
ラパスにあるブラジル大使館で公式にもらった資料の情報と私が質問してもらった回答のまとめ。

■申請・ビザ受け取り可能時間
月曜〜金曜 午前9時から午後3時まで。
※それ以外の時間は申請・受け取りができません。

■大使館の場所
Plaza Boliviaの隣(地図
Av.ArceとRosedo Guitierrezの角です。入り口はRosedo Guitierrez側。

■必要書類
1.ネットで申請する(https://scedv.serpro.gov.br/frscedv/manterVisto.do?lang=eng#inicio)申請書に必要事項を記入済みのものの印刷。写真も必要。
※申請は全部英語。日本語の説明はこちら
2.期限が6ヶ月以上残っているパスポート原本
3.3×4cm、背景が白の最近撮った(説明書には最近としか書かれていない)証明写真
4.ブラジルから出国するチケットのコピーと原本
5.3ヶ月以内に取得した現行の残高証明所のコピーと原本、もしくはクレジットカードのコピーと原本

以上がそろっていれば、受付でOKをもらうことができます。

それぞれ補足で説明を
・1について
手元にPCやネットができる環境がない場合でも、大使館内にPCが設置されているので、そこで申請し印刷できます。
私は印刷だけしていなかったので、そこで印刷させてもらいました。
ネットでの申請が終わると提出書類がPDF化されるのでそれをメール添付して自分宛に送っておく必要があります。
多分USB等は差し込ませてもらえないと思うので。

・3について
私は日本で撮影した証明写真があったのですが、背景が真っ白ではなかった(クリーム色や青色だった)ので、
断られましたが、大使館内で無料で撮影してもらえました。
カウンターに写真屋のパンフレットも常備してあったので、常時大使館内での撮影をしてくれるかはわかりません。

・4について
ブラジルからどこでもいいから出国するチケット(エア・バス・電車等)の証明があればOKです。
もしくは、どこかの国から日本へ帰るチケットがあればOKと説明してくれた人は言っていたけど、
一応説明書にはブラジルから出国するチケット、と書いてあるのでそのほうがいいでしょう。
当然ビザで認められている期限内のチケットでないと意味がないと思います。

大使館に入ると警備員にパスポートの提示を求められるので、
パスポートを渡して順番待ちの番号カードをもらい、自分の順番がくるのを待ちます。
ビザの申請であることを伝えて、必要書類を全部提出し、受付の人が確認するのを待ちます。

■必要書類がそろった後
1.受付の人が書類を承認したら、専用のブラジル銀行への振り込み用紙を渡されます。
 ※専用なので勝手に振り込みしても意味ないです
2.その紙をもってブラジル銀行へ(BANCO DO BRASIL)地図
 ※黄色い看板なのですぐわかるはず。大使館からは歩いて10分程度。
3.銀行では警備員が順番待ちカードを渡してくれます
 (何の用事かを聞かれるのですがスペイン語での答えがわからなかったので、振り込み用紙をみせたらすぐ通されました)
4.順番がきたら指定のカウンターで米ドルで25ドル支払い、レシートをもらい、サインして完了
5.そのレシートを持って、またブラジル大使館へ
6.レシートが承認されたら、ビザ受け取りの紙をもらうので、大切に保管してください。
 発行に2営業日かかるので、2営業日後の平日に取りにいってください。紙を失くすとビザは受け取れません!

■その他注意点
大使館の人は基本的にスペイン語しかしゃべれません。
必要書類がそろっていれば問題はないと思いますが、そろっていない場合は、色々聞かれるのが全てスペイン語なので対応は無理でしょう。
英語がしゃべれるスタッフはスペイン語に苦戦していると出てきます。でもその人がいつもいるかは不明。
私はその人にとても助けられました。


自分の場合の話を少し(長いけど)。
ネット上から集めた情報で必要と思われる書類を集めましたが、
ブラジルを出国するチケットをもっていなかったので最初に行った時はNGを出されました。
英語がしゃべれるスタッフに色々聞いてみたものの、どうしても何かしらの証明がないとだめと言われて、泣く泣くエアのチケットを購入。
もう少し時間があればバスのチケットを購入したらよかったのだけど、
その日の営業時間内に申請しないと、待っている間にウユニに行き、平日に戻ってくるという計画が全てずれてしまうほうが痛かったので。
スタッフの人がブラジルから日本へ帰るエアのチケットの値段一覧(どっかから検索して持ってきたのだと思う)を持ってきたときは、
日本へ帰るチケットじゃないとだめなのか!?と焦りましたが、そんなことはなかった。
自分で探した方が安いのが見つかるので、それは断って、一旦ホテルに戻って自分のPCでブエノスアイレスまでのチケットを購入(2万くらい)。
それをネットカフェで印刷して再度大使館へ。
なぜネットカフェでチケットを探さなかったかというと、日本語が使えない可能性が高いのと、クレジットカードを知らないPCで使うのが危険に感じたため。

これで揃ったと思ったら、証明写真の背景が白ではなかったので、
仕方ないという感じでその場で撮影してくれた。
これでいよいよ書類が揃い、ブラジル銀行へ行き、振り込んでまた戻ってきた。
まさかの快晴だったので、何往復もして死ぬかと思ったが、この日じゃないと申請できないのでがんばったわ。

そして火水木はウユニへ。
金曜の朝にバスで戻り、すぐに大使館へ行って受け取る予定でいたのですが、
水曜夜はバスがストライキで動いていなかったらしく、まさか戻れないんじゃないかという焦りもありつつ、
木曜の夜はストが終わっていたので無事に戻ることができ、受け取り、今リオデジャネイロにいます。

そもそも自由旅行なはずなのに、なんでこんなに焦ってるんだろうと途中で疑問に思ったりして、
カーニバルに間に合えばどうとでもなれと思ったり、ビザ取得のために色々考えた日々でした。

2012-02-15

アメリカからボリビア入国

アメリカについてある程度まとめたので、いよいよ南米の話。
まずはアメリカ、オーランドからボリビアへ出発。

オーランドのホテルからシャトルバス(前日にホテルのカウンターで予約した)にのって空港へ、
自動チェックインの機械でチェックインをしていると、スタッフを呼んでくださいみたいな表示。
「やり方間違えたのかな」くらいに思って呼んでみたら、
スタッフの人が困った顔をして「ボリビアからどこか他の国へ行くチケットはあるのか?」と聞いてくる。

なんですと・・・ないに決まっている。

「ブラジルに陸路で行くからチケットはないよ」(そこまで決めてなかったけどとりあえず)というと、
「ブラジルはビザがないと行けないはずだけど、ビザは持っているのか?」と聞かれ、
「(ああほんとしまった、アルゼンチンとか言っておけばよかった・・)」と思いつつ普通に「ないです・・・」という具合に足止めをくらってしまったのであった。

とにかく「他の国へ出るチケットがないとチェックインできないから、今買いなさい」の一点張りで、
何度「ラパスでブラジルビザを取って、チケットも買うから」と言っても全然聞いてくれなかったのでした。
でも対応してくれた人が私が明らかに困っていたので、上司を呼んでくれて、「彼ならなんとかしてくれるかもしれない」と言ってバトンタッチ。

代わりに対応してくれたおじさんは、日本語がほんとに少しだけしゃべれて、
私を安心させようとしてくれたけどやっぱり「チケットはないとだめだなあ・・・」という感じだった。日本を出国するときと同じ状態。
うーむ。

しかしそこでおじさんスタッフが名案を思いついた。
私はオーランドからマイアミまではUS Airwaysを使い、
マイアミから乗り換えのコロンビアまではAviancaという違う飛行機会社を使うことになっていたので、
とりあえずマイアミまで行っちゃいなよということになった。

名案というか、US Airwaysではアメリカから外の国にでないから、とりあえず通してあげる。
Aviancaで何か言われたらチケット買いなさいよ、ということだったのだ。
「多分だめだと思うけど、乗り換えまでに2時間あるから色々考えられるでしょう。荷物だけは一回おろすからそれを取り忘れないように」とのことだった。

というわけで何とかマイアミまでは行ける事に。

マイアミ着いて、すぐに荷物をとって、
ボリビアから出国するのに飛行機は高くて嫌だから、とりあえずバスか電車、と思って色々調べ始めた。

てかマイアミ空港だけフリーでWi-fi使えなくて、ほんとに焦った。
自分の携帯がまだ生きてたからテザリングしてPCから色々調べることができ、ほんと自分ラッキーだなと思った。
さらにラッキーな事に、ニューヨークでお世話になった友達がその事態を理解し、色々調べていてくれたのと、
その子から紹介されていたボリビアに住んでいる友達ともちょうど連絡が取れたので、バス会社やらなにやら情報は集まったのだった。

しかしサイトもスペイン語やポルトガル語で訳しながら読んでいたら、あっという間に時間は過ぎていた。
超ぎりぎりでチェックインカウンターへ。
チェックインする前に無理矢理航空券買おうかなとかも思ったけど、
まだAviancaには断られていないから言い訳しよう(今度はアルゼンチンと言わなくては)と思って、
私としては決死の覚悟で望んだけど、結果、何も聞かれずあっさりチェックインできたので拍子抜けした。

チェックインが終わったあとすぐに、友達がボリビアから他の国へ出国するバスの予約を取っていてくれて、
入国審査では何か聞かれたらこれを見せればいいよね、っていうことに。ほんと色々助かった。


無事にマイアミから乗り換えのコロンビア、ボゴタ空港へ出発。
夜8時くらいに到着して、ラパス行き夜11時の飛行機までまた数独して待った。


ボゴタでは飛行機が遅れて、まだ一つ前の飛行機が到着していないようで、
のる場所が変わるみたいだった。誰かは英語しゃべれるだろうと思ったら、スタッフにしゃべれる人がいなくて、
また焦ったのだったけど、周りの人に助けられてどうにかのる事ができた。

多分出発したのは夜中の12時くらいかな。

そしてやっとラパスに到着。
標高約4000mの空港。午前4時くらい。
入国審査では完全にスペイン語のみで色々聞かれて全くわからなくて、どうにか滞在日数を聞かれているのがわかり、
それだけ答えて完了した。何も見せる必要はなかった。

列を誘導する係の人には何か言われて止められたのだけど、
入国審査官は先にパスポート持って質問はじめるし、どっちだよ、みたいなね。
入国審査OKになってから、また別のカウンターで別の紙に同じスタンプを押された。そこまでやって荷物を取るところへ。
というか空港がかなり小さいので入国審査のすぐ隣に荷物が回っている状態。
そのあと税関チェックの質問項目の紙をもらいそれに記入して、やっと外へ。
外へでるとすぐに両替があるので、余っていたドルを少し両替した。


一番心配なのは高山病。
空港がすでに富士山を超えている場所にあるので、ここですでに気分が悪くなる人もいると聞いた。
とりあえず大量の水を飲む事がよいと聞いていたので、水を買ってみる。

街の地図をインフォメーションでもらって、タクシーでホテルへ。

タクシーは偽タクシーも多く、そのまま誘拐される事件も多発しているようなので、
必ず車体に電話番号が書いてある車に乗ること。
もしくは電話できるならばタクシーを呼んでそれに乗るのが一番安全。
結構番号なしの偽タクシーに乗っていく日本人を見かけたので、まじでやめたほうがいいと思いました。(いや、止められる距離に私がいたら止めているよ)

もっと真っ暗な場所だと思っていたが、
空港から街へ行く道から街全体が見渡すと、オレンジと白と青の街頭が沢山あってきれいだった。
霧がすごくて、もう完全に異空間にきた気分だった。

これから南米の旅が始まる・・・と思うと同時にとても眠かったのでした・・・。

アメリカまとめ ー食べ物ー

という記事を書こうと思ったものの、アメリカは日本と同じくとにかく色々な店があるし、
世界中の料理を食べられると思う。だからいわゆるグルメ記事ではないということを先に言っておこう。

アメリカにいて最初困ったのは、食べたい物が全くないといくことだった。
食は見た目から入る私は、ハンバーガーやらとにかく山盛りになった料理や色のついたデザートをみて全くおいしそうに思えなくて。
だからただ単におなかが満たされればいいや、という感じで1日1食生活を送っていたらやせた。こうなるのは危険。

だから同じような境遇に陥った人に、これはいいんじゃない?という食の提案と、たまに現地で食べたおいしかった物を紹介したいと思う。

よくイギリスは料理がまずいと言われますが、住んでいたことがある身としてはそんなことはない、と思う。
言えるとしたら、いわゆる郷土料理は日本人の口には合わない。(マッシュポテトにソーセージが1本のっているだけの料理とかあるので)
でもイギリス内も沢山店があるし、おいしくて毎日通った店もあった。
きっとアメリカもおいしい店がほんとは沢山あるんだろうなあと思いつつ、ただの短期旅行者(かつそこまで贅沢できない人)の何かの役にたつといいという希望をこめて。

※値段はもう忘れてしまいましたが、高すぎる店には入っていないという前提で考えて頂ければ。

■総合(どこでも食べられるもの)
・サブウェイ
いきなりこれかと思うかもしれませんが、私の感覚的にはマックよりもどこにでもあったサブウェイ。
種類も多いし、野菜も取れるし、私は一時期サブウェイ中毒に陥っていた。味も同じ。
しかも日本で通常食べられている大きさの倍のサンドウィッチが5ドルという(種類は限られるけど)こともあって、値段的にも助かった。

・マック
ほとんどのファーストフードを試したけど、一番よかったのはマック。バーガーキングやウエンデイーズはパンが粘土みたいでまずかった。
マックの味は世界共通なのか・・大きさも日本と同じだった。やっぱり野菜不足になったときにマックのサラダを頼むのでした。最後のほうはマックでサラダを頼むのはバカらしくてちょっとお金をかけて普通の店で食べていたけど。値段は10ドル以下だったと思う。


・中華
どの場所にも中華街もしくは中華料理屋は必ずあります。
安くておいしくて結構おなかいっぱいになるので、とりあえず中華、みたいな。
私はだいたい炒め物とご飯(茶碗一杯)か、餃子とご飯とかとビールとか、そんな頼み方。店はピンキリだと思うのでメニューを見て決めてください。

あとは節約という意味ではスーパーで果物やパンを買ったり自炊が一番いいと思う。私はやっていないので特にコメントできない。

■ニューヨーク
Village Vanguardの近くにあるサンドウィッチ屋
名前はわかりませんが、地図を見るとGreenwich Ave.に入ったすぐ2.3軒目くらいにあったと思う。ここは日本にあってもおいしいと思う味であった。


GARAGE

JAZZを聞きながらご飯を食べられるところ、友達につれてきてもらいました。
ご飯もデザートもおいしかった。

Gandhi
ガンジーというカレー屋さん。これも友達につれてきてもらいました。ここもおいしかった。

■ピッツバーグ
Crazy mocha
チェーン店だけど、ピッツバーグ以外では見なかったなあ。個人的に羊というだけで気に入っている。
その他はWi-fiも使えるし(ビデオチャットできるレベル)、全体的にスタバより安い、味も良いと思う。


■シカゴ
・ディープディッシュピザ
シカゴの記事でも紹介した分厚いピザ。お一人様用の大きさがあったのでそれで充分。見た目は結構ハードですがおいしいです。
シカゴ名物ということで店は色んなところにあると思います。


■ニューオリンズ
カフェドウモンド
かなり有名店なので混みますが、おいしいので食べていいと思います。日本にも店舗があります。


・ニューオリンズのシーフード
生かきがとにかく安くてうまいです。これはぜひ。シーフードの店はピンキリで、且つどこにでもあるので予算次第で。
フレンチクオーターの近くにすごく行列のできている店があったので、そこがいいのかな。ACMEという店だと思われる。

■ヒューストン
BEAVER'S
アメリカンなレストランですが、量もまともで、ビールも種類も多く、なかなかよかった。
ホステルのオーナーに教えてもらった店です。街の中心からは遠い。


■エルパソ
・メキシコ料理
さすが国境の街だけあって、メキシコ料理屋が多いし、とても安いのでおすすめ。

■ラスベガス
・ゴールデンゲートホテルのシュリンプカクテル
これは私は食べていないのだけど、ガイドの人が2.3ドルで山盛りくるから食べた方がいいとすごくお勧めしていたので、一応。
ホテル自体はダウンタウンにあるので、高級ホテル地域に泊まっていたら真逆の方向なのであまりおすすめしません、遠すぎる。


そんなもんかな。
あとはおいしかったけど、誰かに連れて行ってもらったりして場所の記憶もものすごく曖昧なので、書いていないところもあります。
タコベルというチェーン店も結構好き。テキサス方面に行くとあったので、結構食べた。昔日本にも上陸していたらしい。

やっぱり食は大事だなと思う。おいしい物食べれたらそりゃいいけど、それは置いておいて、
そうでなくてもおなかがすいている状態って、すごく満たされない感が強いなと思った。