2013-10-15

カンボジアまとめ-宿泊・交通・食べ物・おもしろかったこと-

カンボジアのまとめをまとめて。シェムリアップしか行ってないけど。

■宿泊
・シェムリアップ(Siem Reap)
Yellow Guesthouse
http://www.yellow-hostel.com/
値段:1泊1部屋5ドル(約500円 ※1ドル=100円)
基本情報:ツイン(シングルでも同じ値段)、南京虫なし、バストイレ付き(お湯でる)、スタッフ英語可、ファンあり、朝食なし、Wi-fiあり(各階に1ルーターついているのでかなり早い)、バスタオル付き
行き方:バスターミナルからトゥクトゥクで2ドル(約200円)。ヤマトゲストハウスの裏の道を道沿いにいったところ。
その他:日本語を本当に少しだけしゃべることのできるオーナーの娘?が愛嬌あってかわいい。宿の人全体的にいい人だけど、遺跡巡りツアーへの勧誘が毎日ある。でもいらないと言えばしつこくはしない(料金が高め)。部屋は清潔で綺麗だし、滞在中に増設したWi-fiが部屋でもサクサクなのでとてもよかった。

■交通
・バンコク(Bangkok), タイ(Thailand)
↓ バス 12時間 300バーツ(約900円 ※1バーツ=3円)
↓ ※カンボジアビザ当日取得代行 1150バーツ(約3,450円)
↓ タイからカンボジアへの詳細記事はここから
・シェムリアップ(Siem Reap), カンボジア(Cambodia)

・アンコール遺跡トゥクトゥクチャーター料金(1名)
 ーベンメリア、ロリュオス遺跡群
  30ドル(約3,000円 ※1ドル=100円) 詳細記事
 ーバンテアイスレイ、クバルスピアン、アンコールワット周辺大回り
  25ドル(約2,500円) 詳細記事
 ーアンコールワット周辺小回り+朝日
  12ドル(約1,200円) 詳細記事

■食べ物
正直食べ物はこれはカンボジア料理なのかしら…と思いながら食べていたためよくわかっていないまま。それでも食べた中でおいしかったものを紹介。

モロッポーカフェ(Moloppor Cafe)
川沿いにあるカンボジア(クメール)料理、日本食もあるレストラン。
アートスクールの方達に連れて来てもらった。値段も手頃で、味もおいしい。Wi-fiも無料。

・アンコールビール(Angkor Beer)
アンコールワットがデザインされているビール。味はあっさりで暑いカンボジアではとても良い。他にもビールはあるのだけど、こればっかりはデザインと名前でとりあえず最初に頼みたくなる。

・鶏肉のレモングラス炒め
メニューをみるとレモングラスの入った料理が多いからよく使われるのかなと思った。カンボジア料理は基本的に辛い物は少ないと言われているが、これに限っては唐辛子も一緒に炒めてあってちょっと辛い。レモングラスととても合う。

・生春巻き
完全なるベトナム料理。でもカンボジアでもほとんどの店にあった。元々好きというのもあるけど、量と値段を考えるとかなりコスパの良い食べ物だった。かなり大きいのが4本くらいで1ドル以下だった。

・タケオゲストハウスの食堂
有名な日本人宿タケオゲストハウス。宿は雰囲気が無理で泊まらなかったけど、食堂だけなら他の宿の人も利用する事が出来る。カンボジアの家庭料理から、日本食、韓国料理までかなりの種類があり、量も多く、値段は安いけどバカみたいには安くない。私がいた時は、アンコールビールの生も飲めてとてもよかった。たいがい生ビールとご飯とおかずで4ドルくらい。写真はココナッツベースのスープカレーのようなものに魚となぜかキウィが入っているもの。色々食べてみたけどはずれがなさそうな感じ。

■おもしろかったこと
本当に残念ながら町や人を見る機会がなかったなと思う。数日しかいなかったのもあるが、一般の人は優しいけど警察は腐っている印象。昔は、地雷被害にあった人が町にいたりしたらしいが、今は全く見かけなかった。田舎の方では少しみたけど。シェムリアップの町が結構観光に力を入れていると感じたから、本来の姿というのは見れないのかなと思った。だからポルポト政権の話なんかは実体として感じることがシェムリアップではあまりできない。できないからこそ知って考えなくてはいけないのだけど。
あとはベンメリアやバンテアイスレイのほうへ行く時の道が沖縄の夏に何もないところを走っているかのような錯覚に陥り、そういうところが好きだなと思う。






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