2013-09-28

日帰りで行くアユタヤクルーズ

バンコク(Bangkok)から日帰りで行ける距離にアユタヤ(Ayuthaya)という400年近く王朝としてタイの中心にあった都市がある。これもまた友達が申し込んだツアーに便乗させてもらうことに。

行きは船でチャオプラヤ川をずっと上っていく。

船の中で昼食バイキングがあって死ぬほど食べた。普段食べないから胃が収縮していると思いきや、食べられる時に最大限食べられるという不思議。
シンハービールの工場があったり。

着いたところはアユタヤから少し離れたバンパイン王宮という、昔の王様の別荘。中国風の装飾の建物から、洋風の建物まで、ごちゃまぜになっていて、いいと思った物を全て取り入れちゃったんだなという感じがして面白かった。


そしてまた子ども達。かわいい。

池に変なワニみたいなのいた。

そしてバスでアユタヤの町へ。ワットヤイチャイモンコン。


お祈りして治したいところに金粉を貼るという仏像。

涅槃像があってついストⅡのシーン再現をして遊んでしまう。ほんとはもっと大きい涅槃像の前でやるつもりだったが、それはまた何年後かに友達と一緒に来たらやるんだ。

象に乗ってみたり。タイだからラオスの象遣いの力は発揮できず。

ワットプラシーサンペット。

そして一番見たかったワットマハタート。ほとんどの仏像がビルマ軍の侵略時に頭を持ち去られた中、放置された仏頭が長い年月をかけて菩提樹の木の中にある状態になった。
自分と写真を撮る時は、仏頭より自分の頭が下に来るように撮るように言われた。

頭のない仏像達。

廃墟と化した遺跡が沢山ある。


アユタヤ市内もずっとバスで移動していたが、移動中も沢山の遺跡が見れた。今度また来て、ゆっくり見て回りたい場所の1つだなぁと思った。
友達との数日間のタイ滞在もあっという間に終わってしまった。日本から色々持って来てもらったり、それ以外にと大変お世話になり、旅中はほんとに色んな人に助けてもらっているなとあらためて思う。

アユタヤ滞在:2013年8月14日(日帰り)

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