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2017-09-07

スリランカまとめ(食べ物・おもしろかったこと)

■食べ物
美味しかったり興味深かったものについてのまとめ

・ライス&カレー
とにかく美味しい。ご飯とカレーはおかわり自由。山盛りくるのでそもそもおかわりしないんだけど。カレーは本当に色々な種類があり、辛くない野菜系のカレー、豆系のカレー、辛い野菜のカレーがいくつかご飯に乗ってくる。多分現地の人はカレーを指定したりしてたし、何種類乗せるかで値段が違うっぽいんだけど、そこまでのレベルは私にはなく。いつもフルでいただいていた。だいたいコーラとカレーを頼んで200ルピー(約144円 ※100ルピー=72円)いかないくらい

ちょっと高級なとこで食べると500ルピー(約360円)くらいだった

ライス&カレーというのかわからないけど、一番うまかったカレーはダンブッラの街でテイクアウトしたビニール袋に入ったカレー。スープカレーっぽい感じで少し辛いけどなんというかとても深い味だった。

・ロティ
超はまったロティ。日本でいうとお焼きのような感じだと思う。具は店によって違うと思うが、だいたい高菜のようなピリ辛の炒め物が入っていて、皮はもちもちしている。30-50ルピー(約21-36円)くらいで食べられる。駅の売店とかで買うともう少し高い。

・だいたい辛いかカレー味の色々なもの
スリランカはパン屋も多い。あと露店で揚げ物を売っていたり、ロティを売るような小さい商店で軽食的に食べられるものが結構売っている。パン2つ買っても100ルピー(約72円)くらいだし、露店では1つ10ルピー(7.2円)くらいから買える。
食べたいものがない時に重宝した。しかし難点は思いの外辛かったり、だいたいカレー風味なので、最後の方は飽きてきていた。

・スリランカの朝食
多分朝食の時ではなくても食べられるのかもしれないけど。食べる機会があるなら是非とも食べて欲しい。
インディアーッパという米粉で作られた麺状のもの、味はほぼない、そうめんが固まった時に似てる。これにカレーやサンボルという辛いココナッツのそぼろみたいなものをかけたりして食べる。
サンボルが辛いんだけどクセになる。日本だったらお酒のつまみみたいな感じ。あとはカードと呼ばれる水牛のヨーグルト、蜜をたっぷりかけるらしい。

・スリランカのコーラKIK
スリランカが独自に製造しているコーラ。味は割とコカコーラに似ているが、何か足りない感じ。どの店でもコーラくださいと言うと、すっとコカコーラが出てくるが、たまたまこれが出てきた時があって、思わずこれはなんですかと聞いてしまった。

・紅茶
スリランカに来たらホテルでもコーヒーよりも紅茶が当たり前に出てくるし、朝食時のティーバッグの種類は他の国より多い気がした。ヌワラエリヤの紅茶工場で試飲するもよしだが、一度落ち着いて飲んでみたければコロンボにあるt-lounge Dilmahがおすすめ。紅茶ブランドのDilmahの直営で350ルピー(約252円)〜ちゃんと入れた紅茶を飲める。フードも充実してるので、結構楽しい。
コロンボフォート駅から歩いて行ける。場所はここ(Google map)

前述したように安く済ませようとすると、だいたいがカレー風味になっていくので飽きる時がある。でもやっぱりライス&カレーは本当に美味しかった。店によって美味しさに結構差があるように感じるから、店選びが重要かも。


■おもしろかったこと
スリランカでおもしろかったこと、ブログに書ききれなかったことなど

・超ほほえみの国
タイを超える。てかタイそこまでほほえみの国でもないけど。
本当に人が素朴で、外国人に対する敵意みたいなものを感じなかった。客引きもしつこくないし、多少ぼったくってるなと思うときもあるのだが、許容の範囲であり、本当に過ごしやすかった。目が合えばすぐににこっとしてくれて、それでいてそこまでガツガツこないので、本当に良いところだと思う。

・ごみが落ちてない
東南アジア、南アジアの国に行くとだいたいごみが溜まっている場所があり、匂いがひどいと感じる時がある。しかしスリランカはごみが全然落ちていない。本当に驚く、この街だけかな?と思って移動しても次の町もきれい。よくよく見ていると、清掃する人がいたるところにいる。すごいことだ。
電車やバスでも窓から平気でごみを捨てる国は多いが、ここでは見かけなかった。関係ないけど列に割り込んだりする場面にも出くわしていないし、譲り合いの精神があるのかなと思う。最近まで内戦があったんだと思えないくらい、心が平和に感じた。訪れている場所も関係あると思うけど。

・中国人観光客とロシア人観光客の多さ
こういうニュース「港を中国に貸し出しへ 財政厳しく」があって、地元住人の反対運動がちょっと激しくあったり、 中国との関係で観光客どうなのかなと思ってたけど、結構いろんなところで見た。あと意外とロシア人も多くて、寒いところから暖かいところに来たいのかなと思ったりした。物価もかなり安いしな、と。その2つの国からの観光客というのは意外だった。


スリランカの主要な観光地を行ったけど、本当に人が優しくて旅がしやすかった。これがこのままであって欲しいという勝手な旅行者の思い。バックパッカー的な旅じゃなくてもここはハードル高くなくこれるんじゃないかなと思った。

スリランカまとめ(宿泊・交通)

スリランカのまとめ

■宿泊
・コロンボ(Colombo)
CityRest Fort
値段(一泊):女性用ドミトリー 4人部屋 2,860ルピー(約2,059円 ※100ルピー=72円)
基本情報:シャワートイレ共有(部屋の外)、お湯出る、スタッフ英語可、朝食あり、Wi-fiあり(部屋でも速い)、ロッカーあり、タオルあり、エアコンあり
行き方:コロンボフォート駅周辺から歩いて15分くらい
その他:駅やバスターミナルは歩いて行ける範囲、スパの予約などスタッフもいろいろやってくれる、ウェルカムドリンクとおしぼりをくれた、コロンボを起点にいろいろ行く場合は最初の一泊として良い

・ダンブッラ(Dambulla)
Ranvila Holiday Resort
値段(一泊):シングル 950ルピー(約684円)
基本情報:シャワートイレ付き、お湯出ない(6月はかなり暑かったので問題なし)、スタッフ英語可は1名だけ、朝食なし、Wi-fiあり(1階に行かないと使えない)、タオルあり、エアコンなし(ファンのみ)
行き方:街の中心からトゥクトゥクで300ルピー(約216円)くらい。歩くと1時間かかる
その他:家族経営で優しい感じ、ウェルカムドリンクをもらった。ゴールデンテンプルは歩いて25分くらい、宿の近くに小さい商店と食べ物屋はある

・キャンディ(Kandy)
Meili Lanka City Hotel
値段(一泊):シングル 2,362ルピー(約1,701円)
基本情報:シャワートイレ付き、お湯出る、スタッフ英語可、朝食なし、Wi-fiあり(部屋でも速い)、タオルあり、エアコンあり
行き方:キャンディ駅やバスターミナルから歩いて15-20分くらい
その他:仕事をするためにデスクがあるホテルに泊まったがかなり良かった。街の中心にあるためどこへも行きやすい。部屋も広かった。

・ヌワラエリヤ(Nuwara eliya)
City Home
値段(一泊):シングル 2,359ルピー(約1,698円)
基本情報:シャワートイレ付き、お湯出る、スタッフ英語可、朝食なし(3ドルで食べられる)、Wi-fiあり(レセプションのみ)、タオルあり、エアコンなし
行き方:ナヌオヤ駅からならタクシーで15分くらい、バスターミナルから歩いて15分くらい
その他:家族経営ですごくいい人たち、スリランカ風の朝食は絶対食べた方がいいくらいおすすめ、スーパーや食べ物屋も近いので立地よし、ツアーの手配などもできる

・ゴール(Galle)
Pilgrims Hostel
値段(一泊):男女共同ドミトリー 8人部屋 2,854ルピー(約2,054円)
基本情報:シャワートイレ共有(部屋の外)、お湯出ない(ゴールはかなり暑いので問題なし)、スタッフ英語可、朝食あり、Wi-fi(部屋でも速い)、ロッカーあり、タオルなし、エアコンなし(ファンのみ)
行き方:ゴール駅やバスターミナルから歩いて20分くらい
その他:要塞の中は高級ホテルが多い中、少ない安宿の一つ。無料の朝食のクオリティの高さ。かなり暑いのにファンしかないのはちょっときつい。レストラン併設でライス&カレーも美味しい。

・ネゴンボ(Negombo)
Hangover Hostels @ Colombo Intl Airport
値段(一泊):女性用ドミトリー 6人部屋 1,980ルピー(約1,425円)
基本情報:シャワートイレ共有(部屋の中)、お湯出る、スタッフ英語可、朝食なし、Wi-fi(部屋でも速い)、ロッカーあり、タオルなし、エアコンあり
行き方:空港からタクシーかトゥクトゥク
その他:早朝便の時はコロンボからの公共交通機関がないので便利。宿でトゥクトゥク250ルピー(約180円)で空港行きを手配してもらえる。ロッカーの中にコンセントがあったり、旅行者をよくわかってる感じ。周辺は少し歩けばスーパーや食べ物屋あり


■交通
交通のまとめ

・成田空港
↓ スリランカ航空 約9時間半 世界一周航空券
・コロンボ(Colombo),スリランカ(Sri Lanka)
↓ バス 約4時間 185ルピー(約133円 ※100ルピー=72円) 途中パンクあり
・ダンブッラ(Dambulla)
↓ バス 約2時間 98ルピー(約70円)
・キャンディ(Kandy)
↓ 電車 約4時間 600ルピー(約432円)セカンドクラス
・ヌワラエリヤ(Nuwara eliya)
↓ バス 約7時間 479ルピー(約341円)Express bus
・マータラ(Matara)※乗り換え
↓ バス 約1時間半 70ルピー(約49円)
・ゴール(Galle)
↓ 電車 約2時間半 180ルピー(約129円)
・コロンボ(Colombo)
↓ バス 約40分 300ルピー(約216円)空港行きエアコン付きワゴン
・ネゴンボ(Negombo)

その他:
空港からコロンボ行きバス 120ルピー(約86円) 詳細記事
ダンブッラからシーギリヤ日帰りトゥクトゥク 1,600ルピー(約1,152円) 詳細記事
ゴールからヒッカデゥワ日帰りバス 50ルピー(約36円) 詳細記事

・トゥクトゥクについて
現地価格で乗るのは難しいため、最初から諦めてだいたい以下を目安にしてだと交渉しやすい。歩いて30分以内のところ200ルピー(約144円)、歩いて1時間300ルピー(約216円)。それ以上の場合はかなりぼられていると思う。この価格でも現地の物価の安さに比べると高いけど。

2017-09-06

さよならスリランカ

次目指す国はベトナム。
飛行機が朝のため空港近くのネゴンボ(Negombo、ニゴンボと言われる時もある)へコロンボ(Colombo)から移動した。
まずコロンボフォート駅から出ているバスに乗る。ちょうどいいのがなかったため、エアコン付きワゴンに乗り、300ルピー(約216円)。

空港からネゴンボの町にある宿まで足が見つからず、トゥクトゥクに乗りたかったのだが、空港内には客を降ろした人を上手く捕まえる必要があった。いなかったので仕方がないがタクシーに。600ルピー(約432円)、絶対ぼったくりだと思いつつ、お金も余っているのでよしとする。

物価が安いので荷物を送ろうと思って郵便局へ行くが、ストで開いていなかった。仕方がなくDHLに行くと、思ったより金額が高くて余ったお金で支払えない。カードを使えるだろうと思ったら、その店のカードの機械が壊れていて、結局荷物は送れなかった。
計算よりさらにお金が余ってしまったので、なくなりそうな日用品を全部捨てて新しいものを買った。

そして早朝5時頃に宿で手配してもらったトゥクトゥクに乗って、空港へ。250ルピー(約180円)これが正規の値段だと思う。

ワンワールドの世界一周航空券でマレーシア経由でベトナムへ。
チェックインの時になぜか私の現住所がアメリカになってると言われて、スタッフが右往左往する。全く何の設定もしていないので、よくわからないまま、なぜか大丈夫だと言われる。出国審査は特に何も聞かれず通過。

ここからはビジネスクラスを楽しもう。スリランカ航空のセレンディブラウンジ。
ラウンジは早朝だけど結構人がいた。飛行機を見ながら無駄に軽食を取る。

アラブの王子様みたいな風貌の人たちがいて楽しかった。チーズとハムしか食べてないけど結構美味しかった。wi-fiはいまいち繋がらない。
暇してるとアテンダントに声をかけられて、マッサージを受けないかと誘われた。私が行ったシッダーレーパスパのフットマッサージが受けられるとのことで受けた。別に声かけられなくても受けられるんだけど、空いているのか空いていないのかわからない感じだったから、言ってくれてよかった。しかも無料だったのでさらに良い。

飛行機は窓際だけど2列シート。料理は普通だなーと思った。行きの飛行機はかなり嫌な感じだったけど、今回は大丈夫だった。

約4時間のフライトでマレーシアのクアラルンプールに到着。そこから次の飛行機まで4時間あったのでマレーシア航空のゴールデンラウンジへ。とにかく広い。
wi-fiはサクサクで電源もあったのでいろいろ作業できて助かった。料理の種類もかなり豊富、お酒はカウンターに行かないともらえないが、行けばもらえる。マッサージは有料。シャワールームもあった。

そして約2時間のフライト。またもご飯は結構普通。座席もフルフラットになるタイプじゃなかった。短距離だとあまりビジネスクラスを楽しめないなと思った。最初の成田空港で評判高いJALのラウンジに行けなかったことが悔やまれる。

そしてベトナムはホーチミン(Ho Chi Minh)へ。

ネゴンボ滞在:2017年6月27日〜28日

コロンボで贅沢をする

ゴール(Galle)からコロンボ(Colombo)まではまた電車で移動。海沿いの景色が綺麗だというので評判が良かったので、電車にした。
事前にチケットを予約しようとしたら、予約が可能なのは15:30のファーストクラスだけで、しかもエアコン車だという。それだと窓が開かないから景色が楽しめなさそうなので、普通列車にチャレンジすることに。

ホテルをチェックアウトするとすぐに駅に向かう。荷物が重いので要塞から駅までトゥクトゥクで150ルピー(約108円 ※100ルピー=72円)。そもそも歩ける距離なのですぐに到着。

ちょうど時刻表を変えているところだった。

10:55発、座席指定のないセカンドクラスの切符を買う。180ルピー(約129円)
座席指定がない場合、席の争奪戦になると聞いていたが、電車が到着すると一気に人が乗り込んだものの、意外と席は空いていて座ることができた。車両が木造だ。

そして景色がいいのは進行方向向かって左側の席だった。車両のドアは開いているのでそこで少しみようと思ったが、男性がずっと自撮りとたそがれを繰り返してて見れなかった。

約2時間半で電車はコロンボフォートの駅に到着した。到着するとすぐに、ホームや線路側からも人が一気に乗ってきて、これが本当の席争奪戦だと思った。降りられていなかった私は、そこに巻き込まれどうにも動けなかったが、無理矢理外に出た。

不思議なもので、着いた時落ち着いている印象を持ったコロンボは、スリランカを回って戻ってくると治安が悪く感じた。人の多さもあるが、人の顔つきが素朴ではなくなっているというか。

せっかくスリランカに来たのだから、アーユルヴェーダマッサージを受けようと思い、いろいろ探す。結局有名どころのシッダーレーパ(Siddhalepa)スパに行くことに。ホテルの人に電話で予約してもらい、トゥクトゥクで移動。コロンボ駅近くのホテルから、300ルピー(約216円)。ちなみのその前にメールで予約依頼を送ってみたのだが、返事が来たのが数日後だったのですぐ行きたい人は、ホテルでお願いすると良いと思う。

あたりは閑静な住宅街という感じで、スパもその中にあった。
メニューは色々あって、日本人もたくさんくるので日本語での説明書もあった。施術者は英語のみだったけど。時間もあったので6時間のフルデイコースにした。20,000ルピー(約14,400円)。他にはハーフデイ14,000ルピー(約10,080円)、1時間のボディマッサージは2,000ルピー(約1,440円)とかなり安い。もちろん他にも色々なメニューがあった。

内容は医師の面談(英語)を受けて、何かを施術者に指示。私の場合、普段から悪いところ、その時痛いところが何もなかったので、なんかもっと少し言えばよかったと思った。
そこからハーバルバス、全身パックから熱い石を押し当てる何かをやり、さらにパックしてミイラのようにタオルを巻く、そして睡眠。洗い流してスチームバス、暑すぎて耐えられなくてすぐ止めたいと言った。
そのあとはランチタイム。ここで食べたカレーがすごく美味しかった。辛すぎず、健康食みたいな控え目さ。そのあと午後の施術をスタート。
足のマッサージして、ヘッドマッサージ、いろいろなオイルでヘッドマッサージ、そしてフェイシャルマッサージ、たくさんのことをされすぎて何だったか覚えられてないけど。最後にスチームして終わり。

本来アーユルヴェーダというのはマッサージやヨガ、食事などで日々行うことで健康を保つことらしいので、これは本当にスパって感じだけど、驚くことにかなりリフレッシュできた。ただ6時間は長いので、3時間くらいで良いかも。

そしてリフレッシュしたにもかかわらず、30分くらい歩いてbarefootという雑貨屋兼カフェに行った。全てハンドメイドで自然の素材を使用したキッチン小物や服飾小物があり、すごく素敵だった。そこでは久々に甘いものを。ちゃんとしたカフェでアイスティーとパフェで480ルピー(約345円)なのでかなり安い気がした。

別日にはもう少しちゃんと紅茶を飲みたいと思って、紅茶のDilmahが運営するレストランにランチに。軽食とその料理に合う紅茶が書かれていて、ちゃんと入れてからの時間をはかって飲むタイミングを教えてくれたり、かなりちゃんとしていた。ガレットみたいなものと紅茶で1075ルピー(約774円)なのでとても良い店だと思う。

そんなこんなでコロンボでゆったりした。
コロンボ自体は最近開発中で、海沿いがずっと工事中だった。中国の会社がかなり入っていて、土地代と建設費用のことで問題になっていると聞いていたが、アジア人に対する敵意みたいなものは全く感じられなかった。中国人の観光客も多かったし。

昔の秋葉原の電子街みたいなジャンクっぽいものたくさん売っている通りもあったり、場所によって印象が結構違う場所でもあった。

これでスリランカの旅はだいたい終わり。
インドに近い印象で来てみたけど全然違った。治安が良くて、人が穏やかで、こんなにいいところがまだあったんだな!と。お勧めしたい国の1つになった。ありがとうスリランカ。

コロンボ滞在:2017年6月24日〜27日

ヒッカデゥワでの失敗

泊まっている宿の朝食が安宿とは思えないクオリティで毎日起きるのが楽しみだった。
夜もだいたい泊まっている人やその友達などで飲み会があり、と言っても少人数だからパーティーではなく静かに話す感じだったので、自分にも合っていて気に入った。

ゴールの要塞の中はかなり見て回ったので、近くの町や要塞の外を見ようと思った。
まずは近くの海辺の町であるヒッカドゥワ(Hikkaduwa)に行ってみることにした。色んな人のブログを読んでいると、ビーチサイドが賑わっていて、美味しそうなものがたくさん売っているように見えた。

バスターミナルからヒッカデゥワ方面へ行くバスを探して乗る。だいたい運転手に聞けばわかるのであまり困らない。50ルピー(約36円 ※100ルピー=72円)。

約30分で到着予定だったが、終点じゃなかったので降りる場所がわからず、運転手は私がヒッカデゥワに行くことを知っているはずなので、教えてくれると思ったら教えてくれなかった。むしろ今までが優しすぎたんだと思い、気づいたところですぐ降りた。

雨が降ったり止んだりしていたので、景色もいまいち。30分くらい歩いてヒッカデゥワの中心と思われるところに着いた。

そして街は・・・
閑散としている。
6月だから、多分シーズンじゃなくて、店はことごとく閉まっているし、やっている店もあまり興味を惹かれないため、滞在30分にしてすぐに戻ることにした。

ゴールに戻り要塞の外の町を少しだけふらふら。バスターミナルのすぐ横に鉄道駅があり、大きな道路があるため交通量は結構多い。要塞の中に比べると、こっちは騒がしく感じる。

そして戻って要塞の壁からまた夕日を待った。天気が不安定だったから、雲が厚くて、今日は見れないかなと思っていたけど、厚い雲と海の間から夕日が顔を出す。すごく不思議な光景だった。まるで目のようだ。

ヒッカデゥワは失敗だったけど、ゴールはこれて本当によかった。スリランカは残り数日。最後は再びコロンボへ。

ゴール滞在:2017年6月21日〜24日

ゴール旧市街探検

次の日早速旧市街を見て回ることに。とりあえず街を一周しようと思った。
要塞の壁があって、それと街の間は少し公園のように芝になっていて、そこから中心が街になっている。

要塞を歩いて行くと時計台にぶつかる。ここの下が要塞の入り口のゲートだ。

要塞の外は普通の町。目の前がクリケット場なのであんまりごみごみしてない。

旧市街は白い壁とオレンジの屋根の建物でだいたい統一されている。

程よく緑もあって本当に良いところだと思う。あとこういうビーチサイドにつきものなのは、しつこい物売りやナンパなのだが、もちろん多少いたものの、めんどくさくならない程度だったのも良かった。

海側には砂浜も灯台もあった。一周するだけで思ったより違う景色が見られたのが面白かった。


街中は小さいお土産屋やレストランが並んでいて、すぐに見終わってしまう。そこまで路地が入り組んでいるわけではなく、迷うこともない。要塞の中は少し物価が高い、安いスーパーは要塞の外にある。迷ったわけではないが何度も同じ道を通っていたら何度も同じ人に会って、顔見知りみたいになって、挨拶交わすようになったり。
暗くなってからも少し出歩いたけど、皆星を見に要塞の壁に集まっていて、子供もたくさん。治安がいい感じがした。

夕方になるとまた人が集まり夕日を眺める。やはり良い場所だ。

ゴール ガル ガレ ガッラ

ヌワラエリヤ(Nuwara eliya)から次は一気に南下して海辺の町ゴール(Galle)へと移動する。
日本のガイドブックやwikiにはゴールと記載があるのだが、現地でどうも「ゴール」で通じず、スペルの通り「ガレ」と言うと通じる人もいる、それでも通じない人もいて、発音が悪いのか、結局正しい呼び方がよくわからない。ちなみにグーグルマップだと「ガル」と書いてあるし、地球の歩き方は「ゴール(ガッラ)」と書いてある。

お願いしていないのに、朝食代わりフルーツの詰め合わせを宿のお母さんが持たせてくれた。前日の夜に、別の宿泊者がお金を払わずチェックアウトしたという事件があったのだが、そんな嫌なことがあった時でも優しくできるなんてすごい。

バスは7時発のマータラ(Matara)行き。マータラで乗り換えてゴールへ向かう。その次は8時発のゴール行きがあるが、7時発のがエクスプレスバスだからと勧められたので乗ることにした。479ルピー(約341円 ※100ルピー=72円)。超デコデコのバス。
荷物はこの紫のファーが敷いてあるところに乗せてくれた。

エクスプレスバスだけど、座席は他のバスと同様2列3列で、お客さんが道端で手をあげればどこでも止まって拾っていた。

切符切りの人がドアのそばに立って、バスが走るなか行き先を大声で叫ぶ。「マータラ!マータラ!マータラ!」と何度も言うのでその声が頭から離れなくなった。
ヌワラエリヤは標高1800mくらいの山のなかにあるため、そこから海岸まで一気に下る。カーブが続く道を猛スピードで降り、しかも運転手はスマホ片手に運転。私はこのまま崖を落ちてしまうのではないかととても不安になった。

途中休憩が1回あり、結局約7時間かけてマータラに到着した。マータラに着いた時、ほぼ同じタイミングで8時にヌワラエリヤを出たと思われるバスも到着していた。
結局どんだけお客さんを拾うために止まるかで到着時刻が変わる。

マータラからはトゥクトゥクでゴールに行かないかと客引きが少しいたが、1時間半もかかるから、トゥクトゥクに乗るのはきついし、バスの方が安い。
マータラのバスターミナルではゴール行きのバスはたくさん出ているのですぐに見つかり、乗り込んだ。70ルピー(約49円)

山から下りてきたから、海沿いはとても暑く感じたが、海沿いを走るバスはなかなか良かった。1時間半でゴールに着いた。7時に出て着いたのは15時半だった。

ゴールはオランダ支配下の際に要塞が築かれて、イギリス支配下になった際にもそのままそこを行政の中心として使ったそうだ。要塞とそのなかにある旧市街が世界遺産として登録されている。

予約していた宿は要塞の中だった。バスターミナルから少し距離があるが、歩いて向かう。かなり暑いことと、朝からバスに乗り続けていたことによる疲れで、もうあと少ししか耐えられないと思った。どうにかたどり着き、ライス&カレーを食べて急に回復。単なる空腹というオチ。

夕方近かったので近くの要塞に行ってみる。そこに広がる光景は平和でしかなかったので、すぐにゴールが好きになった。

西日が強くて輝いていた。子供達が走り回って、凧揚げしたり。観光客も地元の人もみんな要塞の壁に腰掛けて、ゆったりとした時間だった。