2017-09-06

さよならスリランカ

次目指す国はベトナム。
飛行機が朝のため空港近くのネゴンボ(Negombo、ニゴンボと言われる時もある)へコロンボ(Colombo)から移動した。
まずコロンボフォート駅から出ているバスに乗る。ちょうどいいのがなかったため、エアコン付きワゴンに乗り、300ルピー(約216円)。

空港からネゴンボの町にある宿まで足が見つからず、トゥクトゥクに乗りたかったのだが、空港内には客を降ろした人を上手く捕まえる必要があった。いなかったので仕方がないがタクシーに。600ルピー(約432円)、絶対ぼったくりだと思いつつ、お金も余っているのでよしとする。

物価が安いので荷物を送ろうと思って郵便局へ行くが、ストで開いていなかった。仕方がなくDHLに行くと、思ったより金額が高くて余ったお金で支払えない。カードを使えるだろうと思ったら、その店のカードの機械が壊れていて、結局荷物は送れなかった。
計算よりさらにお金が余ってしまったので、なくなりそうな日用品を全部捨てて新しいものを買った。

そして早朝5時頃に宿で手配してもらったトゥクトゥクに乗って、空港へ。250ルピー(約180円)これが正規の値段だと思う。

ワンワールドの世界一周航空券でマレーシア経由でベトナムへ。
チェックインの時になぜか私の現住所がアメリカになってると言われて、スタッフが右往左往する。全く何の設定もしていないので、よくわからないまま、なぜか大丈夫だと言われる。出国審査は特に何も聞かれず通過。

ここからはビジネスクラスを楽しもう。スリランカ航空のセレンディブラウンジ。
ラウンジは早朝だけど結構人がいた。飛行機を見ながら無駄に軽食を取る。

アラブの王子様みたいな風貌の人たちがいて楽しかった。チーズとハムしか食べてないけど結構美味しかった。wi-fiはいまいち繋がらない。
暇してるとアテンダントに声をかけられて、マッサージを受けないかと誘われた。私が行ったシッダーレーパスパのフットマッサージが受けられるとのことで受けた。別に声かけられなくても受けられるんだけど、空いているのか空いていないのかわからない感じだったから、言ってくれてよかった。しかも無料だったのでさらに良い。

飛行機は窓際だけど2列シート。料理は普通だなーと思った。行きの飛行機はかなり嫌な感じだったけど、今回は大丈夫だった。

約4時間のフライトでマレーシアのクアラルンプールに到着。そこから次の飛行機まで4時間あったのでマレーシア航空のゴールデンラウンジへ。とにかく広い。
wi-fiはサクサクで電源もあったのでいろいろ作業できて助かった。料理の種類もかなり豊富、お酒はカウンターに行かないともらえないが、行けばもらえる。マッサージは有料。シャワールームもあった。

そして約2時間のフライト。またもご飯は結構普通。座席もフルフラットになるタイプじゃなかった。短距離だとあまりビジネスクラスを楽しめないなと思った。最初の成田空港で評判高いJALのラウンジに行けなかったことが悔やまれる。

そしてベトナムはホーチミン(Ho Chi Minh)へ。

ネゴンボ滞在:2017年6月27日〜28日
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