友達に無事再会しバンコクは一緒に周ることに。泊まっている周辺はとても都会だった。カオサン周辺だけみてもバンコクを見たとは言えないだろうし、こっちのエリアだけ見てもバンコクを見たとは言えないだろう、そう言う意味ではどちらも行くことが出来てよかったと思う。
まずは涅槃像が有名なワットポーへ行った。私のミャンマービザを取る関係で、Surasak駅から歩いて川沿いまで行き、船に乗っていった。観光地とされる場所はなぜか地下鉄が通っておらず、たいがい船で行くかタクシーで行くかのどちらかになる。
ローカルな船に乗りたかったのだが、その時間は船がないと言われて(後々、それが嘘であることがわかったが)、観光客向けの船に40バーツ(約120円 ※1バーツ=3円)払う。
川から見る景色楽しい。
そしてワットポー到着。
入場料100バーツ(約300円)。なぜか水のペットボトル付き。つい、「高い…」とつぶやいてしまう。もうずっと安宿安飯節約になれている自分の金銭感覚になんだかなぁと。楽しいけど。
そして涅槃像。本当に大きいな。
後ろ姿
足の裏。バラモン教の宇宙観が108つの絵で描かれているそうな。
外には歴代国王のお墓である仏塔が。装飾がすごくきれい。
ワットポー近くで女子高生が大量に乗ったトゥクトゥクに出会う。楽しそう。しかしこんなに乗り込めるもんなんだね。
そのまま歩いてワットプラケオ(王宮)へ行った。入場料500バーツ(約1,500円)は高すぎて入らず。途中まで入れるので外から見た。お寺全般的にそうだけど、露出が激しい格好だと入ることができない。大抵無料で体を覆う布などを貸してくれるのだけど、ここは有料だった、ビジネスだなぁ。
現地の人にも人気があるのか、沢山人がいた。
周辺には屋台街やら、よくわからない物売っているお店やら。見てるだけで楽しい。
ワットポーまでまた戻り、同じ船着き場から向かい側にあるワットアルンへ。暁の寺と呼ばれ、小説の舞台になったり、仏塔が美しくて、バンコクでは1番好きかもしれない。渡し船は3バーツ(約9円)
入場料50バーツ(約150円)。でも本当にこれはすごい。
上までのぼれるけど、かなり急な階段。
上からチャオプラヤ川。天気がよくてよかったな。
バンコクまだまだ続く。
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