2013-05-23

落ち込んだりもしたけれど、私は元気です っていう

まぁ実際は落ち込んだのは強盗に遭った時くらいだけど、どうしてもやっぱりこの台詞を思い出すような街並だった。
正直これといって何があるというわけではない、ただひたすらに街並を楽しむのである。


オレンジ色の屋根の家々、三角の屋根、坂道、海岸沿い、私の中で魔女の宅急便の街並はそんなイメージ。実際に映画を見直してみると、意外と都会な街でもあったということに気づかされる。
ゴットランドのヴィズビュー(Visby)はそんなことはなく、夏にリゾートを楽しみに来た人が沢山いることをのぞけば、本来は質素で静かな町なのではないかと。



やたら羊がいる。

あとはバラがものすごく多い。

そして町を囲う城壁。チャリが普通に停めてあるのが雰囲気壊しつつ、普通に人が暮らしているってことだ。


城壁の外は、普通にスーパーとか洋服屋とかいつもと変わらないヨーロッパの風景。




町は中心に向かって緩やかに坂道になっている。映画と全く同じ場所であるかといわれるとまた違う場所に思えた。人の想像力のすごさ。しかしとてもいい町だ。


街並はまた次回に続く。

ホテルの近くに風車があった。


散策はまだ続く。
このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿