2012-09-25

ティカル遺跡に行く(前編)

フローレス(Flores)に来たのは近くにあるティカル遺跡(Ruinas de Tikal)を見に行くため。ティカル遺跡の他にも沢山の遺跡が周辺にあって、それを先にちゃんと調べていればもっと色々行ってもよかったなあと思う。

朝7時頃出発の乗り合いワゴンに乗って出発。勝手に近いと思っていたけど、1時間半くらいかかった。バスはホテルで手配できて、ホテルまで迎えにくる。往復で65ケツァル(約910円 ※1ケツァル=14円)。フローレスの町に旅行代理店が結構あるので、そこでも予約できる。私の場合は行きの時間は選べなかったけど、復路の時間は何パターンかあって、ワゴンが遺跡の駐車場に迎えにくるから、好きな時に駐車場にいてね、という感じだった。

入り口に到着。

入り口に着くと現地ガイドの人がワゴンに乗り込んで来て、それなりに高い金額(忘れてしまった)でガイドしますよと売り込んでくる。周りは結構同じような貧乏旅行者だったのでそれは断った。遺跡内が広いというのは知っていたので、地図だけ購入した。25ケツァル(約350円)。遺跡の入場が150ケツァル(約2,100円)。

ティカル遺跡はマヤ文明最大の神殿都市遺跡らしく、本当に広かった。

先に感想を言ってしまうと、旅中に見た色々な遺跡の中で1.2位を争うくらい、この遺跡はおすすめ。森の中に全てが残っていて、変に観光地化されすぎていない。

都市遺跡ということで、遺跡内は6つの寺院と広場や住宅地だった場所があり、しかも森の中にあるから歩いていて本当に楽しかった。購入した地図は、上の写真をもう少しイラスト化したもので、それぞれの建物の説明も書いてあるし、どの道を通ったら何分でつくか、トイレや売店の場所も書いてあるので結構便利だった。
あと、幸運にも天気がとてもよかったのはよかったが、本当に暑く、持って行った水もあっという間になくなってしまった。

入り口からスタートすると、すぐに違う世界に気持ちを持って行けるような大きな木が。


道中もずっとこんな感じ。


最初についたのはⅥ号神殿(Templo Ⅵ)。神殿の前に石碑がたっていることと、屋根が飾り屋根なのが特徴。


なんともアホなことに、私はこの神殿の上の方に近づこうとして、途中ですべり、坂をすべっている途中でどうにか太そうな草をつかんだものの、根っこがぬけてしまい、そのまま下まで滑り落ちたのだった。そしてカメラのケースが神隠しにあった。未だにどうしてなくなったのかがわからない。
その一部始終を見ていた、遺跡内の清掃員みたいな人が、道に落ちているまだ食べられる何かの果物をくれて、2人で半分こしながら2.3個食べたという思い出。その人もカメラケース探してくれたんだけど、結局見つからなかった。
そしてまた先に進む。植物の感じがブラジルのアマゾンでみたものに似ていた。




ここは29の部屋がある住宅地だったところらしい(Group G)。


そしてⅤ号神殿(Templo Ⅴ)。ティカルで2番目に大きな神殿。上には登れなかった。


人が前に立つと大きさがよくわかる。


次は7つの神殿の広場(Plaza de los Siete Templos)。その名の通り7つの神殿が並んでいる。横並びだから全体像を撮れなかったけど、圧巻だった。


失われた世界(Mundo Perdido)という広場。発見された中では一番古い場所らしく、ここから天の川の動きを観察したのではないかと言われているらしい。
すごいインパクト。


こっちの神殿は上まで登れる。




そして変わった昆虫も。


続いてティカル遺跡の中で一番大きい神殿へ。地図の解説には65mって書いてあるけど、日本でガイドブック見たら75mって書いてある・・・10mの違いって結構大きいよなあ。
ここまでで私は到着から3時間くらいかかっているので、かなり疲れた。ちょうど売店があったから休憩した。この神殿は上まで登れるけど、結構急な階段を登って行かないといけないから、ちょっときつかった。無事に降りて来たところを見た人は、good jobといって称えてくれた。


登ろうと階段付近でうろうろしていると、神殿のそばで修復作業している人たちに呼ばれて、こっちに来てみていいよ、とのことだったから立ち入れない場所に入れてもらえた。ラッキーである。
図面を書いているひと。


下からだと上が遠いのと、周りが森だから、こういう風にしか見えない。


上へいくと本当に絶景だった。全てを見渡せた。上にいると、猿や鳥の声がより大きく聞こえる気がした。


一番上でしばしの時間をすごす。


ここまででちょうど半分。続きは後編で。
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