2014-03-07

ヨルダンまとめ-宿泊・交通-

ヨルダンで泊まったところまとめ。

■宿泊
・アンマン(Amman)
Mansour Hotel(別名Koda Hotel)
King Faisal Street, Down town, 11118
値段:1泊ドミ4ディナール(約560円 ※1ディナール=140円)
基本情報:男女混合4-5人ドミ、南京虫でるという噂(泊まっていた時はでたと言っていた人がいた)、シャワートイレ共同(お湯はでるが、シャワーを浴びる時間が決まっていて短い)、スタッフ英語可、朝食あり、Wi-fiあり(部屋では使えたり使えなかったり、速度普通)
行き方:空港から到着するバスターミナルからはセルビスで0.5〜1ディナール(約70〜140円)。タクシー運転手は日本人をみたらコーダホテルかと聞いてくるから場所は知っている人が多いが、客引きしてくる人はぼったくり価格なので注意。
その他:日本人が多く集まる宿。オーナーやスタッフはみんなヨルダンの人。行く場所など色々相談すると本当に丁寧に答えてくれたり、いい人たちだった。死海に行くならここでのタクシー予約が安い。イスラエル行きはそうでもないかも。周辺で一番安い宿だから私がいたときは、半分以上が日本人以外で、あまりにも日本人宿という感じでもなく居心地よかった。
電源が少ないのと洗濯物を干すのが禁止なのが難点。

・ダナ(Dana)
Tower Hotel
Dana village
値段:1泊1部屋10ディナール(約1,400円)
基本情報:ツイン、南京虫なし、シャワートイレ共同(お湯でる)、スタッフ英語可、朝食あり(ただし有料)、Wi-fiあり(公共スペースでのみ、速度普通)
行き方:ダナ村に入ればすぐ分かる、2軒ホテルがあるうちの奥側のホテル
その他:かなりオススメ。ホテルのつくりもかわいくて、スタッフも優しい、掃除も行き届いている。朝昼夕食はお金をだせば食べられる。物干しスペースも広くてアンマンで洗濯できなかった分を解消できた。


■交通
ヨルダンの交通についてまとめ。

・バス
長距離移動は基本的にバス。行く場所によってはかなり不定期なので時間にある程度の余裕があったほうがいい。金・土曜日が休日になるが、その日はさらに本数が減るので注意。

・セルビス(乗り合いタクシー)
ホテルの人など、現地の人に目的地までの正規料金を聞いておいた方がよい。近場ならだいたい0.5ディナール(約70円)で行けるが、大きな荷物を積む場合はさらに取られるときもある。荷物があるないに関わらず現地人は料金が一緒なので、そこは運転手と要交渉。

・ヒッチハイク
ヒッチハイク経験者によると、ヨルダンは車が停まってくれる頻度が高いとのこと。実際ヒッチハイクでかなり移動したから、使える手段だと思う。ただし相手は必ず選ぶことと、トラブルにならないように無料なのか否か事前に確認しておくこと。

・ニューデリー(New Delhi), インド(India)
↓ Royal Jordan(世界一周航空券) 約7時間
・アンマン(Amman), ヨルダン(Jordan)
↓ タクシー 約1時間 1台30ディナール(約4,200円)
・死海(Dead Sea)
↓ タクシー(上記は往復料金)
・アンマン(Amman)
↓ バス 約3時間 3.5ディナール(約490円)
・ダナ(Dana)※近くの町カディシアまで行きそこから歩き
↓ バス 約1時間 2ディナール(約280円)
・マアーン(Ma'an)※乗り換え
↓ バス 約30分 1ディナール(約140円)
・ワディ・ムーサ(Wadi Musa)※ペトラ遺跡
↓ タクシー 約1時間30分 1台10ディナール(約1,400円)
・ダナ(Dana)
↓ ヒッチハイク 約20分
・ショーバック(Shobak)
↓ ヒッチハイク 約20分
・ダナ(Dana)
↓ ヒッチハイク 約1時間
・タフィラ(Tafilah)
↓ バス 約2時間 3ディナール(約420円)
・アンマン(Amman)

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿