2012-03-29

ブラジルおもしろかったこと 追記

色々考えてたら書こうと思っていたことを思い出したので追記。
忘れたら大した事ないことだとか言っていたけど、大した事な気がする。

ブラジルおもしろかったこと第一弾はこちらから → 「ブラジルおもしろかったこと

■おつりが適当
おつりが小銭レベルになるとかなり適当になる。紙幣はちゃんとくれますが、おつりが小銭になると、細かいのがなければ切り捨てでもらえなかったり、逆に繰り上げで多くもらったり、相手がだまそうとしてきているのではなく、どの場所にいっても、どちらのパターンもあった。
だからおつりが足りない!?なんてことがあっても気にせずに、いつかプラスで返ってきて、なんとなくプラマイゼロになります。大きめのスーパーでレジにちゃんとおつりの金額が表示されるようなところは、割とちゃんともらえたかなという感じがします。

■なんでも(親指を上にたてて)グッドとやる事が多い、でも友達にはやらない?
この仕草のこと。ブラジルにいってから、本当にどこでもグッドとやられることが多かった。それは空港で間違えてゲートをくぐろうとして間違いに気づいた時に係の人がやったり、お店でぴったり会計支払えた時だったり、何かを注文しただけでも、とにかくどんなときでもこの仕草をしてくれる。
それは間違えても大丈夫だよ、よかったね、ありがとうとかそんな意味なんだろうけど、結構長くいて思ったのは、友達同士ではそんな頻繁にやってないということだった。あくまでもこの仕草は知らない人同士にやっている気がする。そう思いながらあらためて見ていると、すごく惰性でやっている感じがしてきて、いい文化なんだけど、たまにめんどくさそうにやっている人をみると面白かった。
例えば路上駐車するときに勝手に駐車誘導する人(それでチップをもらう)に、やらなくていいよって時にもこちらからこの仕草をする。それはすごくめんどくさそうだった。ビーチで物売りに来る人にも断るときにこの仕草(もちろん断る方法はこれだけじゃないけど)。それもすごくめんどくさそう。それを見ると、この仕草をされると、旅行者としては受け入れられている感じがして嬉しかったんだけど、そうでもないのかもとも思う。もちろん使われ方次第だけど。

■人工甘味料
人工甘味料のサッカリンが、とにかく色々なところに置いてある。
日本では昔よく使われていたらしいが、発がん性のリスクから使われなくなったとのこと。しかし発がん性に関しては、まだ真偽はわかっていないらしいが、とりあえず日本で見る事はないなあと思う。
ブラジルではとりあえずホテルの朝食には必ずテーブルに置いてありました。最初なんなのかわからなかったから、使わなかったけど、コーヒーに入れている人をみて、ようやくなにかがわかった。私自身は、そもそもそんなに甘いコーヒーなど飲みたくないので、試す事はなかったので味はよくわからないですが、ブラジルでは愛されている一品です。

サッカリン
赤いキャップの透明の液体がまさに!
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