カトマンズ近郊の町パタン(正式名称はラリトプル)へ行った。ここはカトマンズ、もう1つ近郊にある町バクタプルと3つ合わせてカトマンズ盆地と呼ばれていて、その中でも一番古い町であるという。昔その3都市は王国として独立していた。
というわけでまた乗り合いワゴンで向かう。カトマンズ中心から近いので30分くらいで到着17ルピー(約17円 ※1ネパールルピー=1円)。カトマンズから自転車を借りて行くことも出来るらしい。交通量がすごいのでバスにした。
静かな古都だと思っていたらめちゃくちゃ人がいる。
そしてパタンのダルバール広場へ。入場が500ルピー(約500円)。ここでは入場した後、中に係員が複数いてチケットチェックがあった。
小規模だけど雰囲気は落ち着いていてよかった。日本語をしゃべる自称ガイドがいるのが面倒。
そして町をふらふらと。
また至る所に寺院や宗教的な置物がたくさん。
帰りは広場の反対側まで抜けてローカルバスでカトマンズへ。15ルピー(約15円)。ここの町歩きはなかなか楽しかった。乗り合いワゴンが停まる側の町の喧噪と、広場を抜けてからの町の静けさのギャップがありすぎる。
なんとなく人の多さや、車、バイク、混乱した感じに慣れてきてカトマンズ結果的に面白い場所だなと思った。そして次はポカラへ。
その後インドへ行く予定だったが、最近の性犯罪ニュースや、国境越えで高額ぼったくり被害などを聞くとどうしても旅のパートナーを見つけたいと思っていた。そういう期待も持ちつつ移動。
カトマンズ滞在:2013年9月2日〜6日
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