ナスカの地上絵を見たあとに、もう一つ近くの街パルパ(Palpa)に飛行機からでは見る事ができない地上絵があるというので、車で見に行くことに。
1時間ちょっと走ったところで、到着。展望台に登って見る。
私のカメラだとこれが限界だけど、よく見ると右側の山に人の形が見える。
そしてさらにその右側に、4人の人の形と、少し離れた時に1人の人の形が見えた。ガイドの人曰く、これは家族だって。右に離れてるやつは男の子だと言ってた。
写真だとちょっと・・って感じだけど、実際見てみると結構感動。もっとはっきり見えて、形も鮮明に見える。
そしてナスカの街へ戻る途中に、もうすでに飛行機で見た手と木の展望台のところによった。時間的に夕日が見えるというので、停まるという感じ。
木と手はこんな風に見える。やっぱり飛行機からが一番と思う。
でも周り本当に何もないから、夕日ほんとにすごくきれいだった。
その日、町はお祭り。ほんと各地で祭りにタイミングが合う。
子どもたちが踊ってた。
ホステルの前の専門学校でも、生徒が踊りの練習をしてて、ずっと見てた。楽しそうだった。
地上絵を色々見れて満足。やっぱり来てよかったと思った。またリマに戻り、少し滞在してから、ペルー最後の滞在地トルヒーヨへ。
■ツアー情報
パルパの地上絵までの車とガイド 120ソル(約3,600円 ※1ソル=30円)
ツアーは探さずに、個人でホテルの人に依頼して行った。
ホテルは
Pirwa Backpackers Nazca
Av. Maria Reiche #304
※展望台に登るのに各2ソル(約60円)
道路の通行料 7.5ソル(約225円)は別途必要。
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