2012-11-14

美しすぎる青!地底湖セノーテ

ユカタン半島には陥没した穴に地下水が溜まってできたセノーテという天然の、厳密に言えば泉が複数ある。ユカタン半島自体は石灰岩地帯で水が地中にしみ込んでしまうため、川がなく、昔の人にとってはこのセノーテが重要な水源だったという。今はそこでシュノーケリングや、ダイビングができるということで行ってみた。

メリダの町にあったツアー会社で申し込み。自力でもいけるようだったけど、泳いだ後、濡れたまま一般のバスに乗るのはちょっとないな、と思ったのと、ツアーだと3つまわってくれるということだったのでそっちに。

ワゴンを走らせ、1時間くらいか、普通の村みたいなところに到着。


移動は小さいトロッコを馬に引っ張ってもらって。このトロッコが楽しくて、結構スピードでて、木と木の間をさーっと通り抜けるのはまるでジェットコースターの如く。


最初のスポットに到着。看板かわいい。


結構急な階段を下って行く。


なんだか宝物でも沈んでいそうな青い泉。前日雨が降ったせいで、水が濁ってしまっていたが、泳ぐ分には充分青かった。


ガイドの人に連れられ、洞窟の奥のほうへ。明かりを持ったまま、下の方にある穴を通ってさらに奥に行ってしまった。さすがに誰もついていけず、全員奥の方でまっていた。奥は暗くて怖い。あと、暗いのもだけど、海じゃなくて地下水だから、自力で浮き続けないといけないということ。途中でそれに気づいて、ライフジャケットを装着してた。


そして次のポイントへ。移動中はずっと黄色い蝶が周りを飛んでいて、それが素晴らしい光景だった。こんなのはみたことない。


2番目のところは、雨の影響で全く青くなかった。透明度は高いんだけど緑っぽくなっていて、あまり面白くなかった。


3番目のスポットへ。まっすぐに降りて行く階段。荷物は持って入れないから、外におきっぱなしで行く。


ここは洞窟に入った瞬間に思わず声をあげてしまいそうな美しさだった。上から光が一筋だけさして、まるでRPGのダンジョンの最後に宝箱がある場所みたいな。映画のグーニーズの水の滑り台を通って出て来た場所みたいな(かなり脳内補完しているかも)


全く足がつかない深さだけど、手前から奥まで全部底が見えている。


いくつかある小さい穴からさす光に向かって、水を噴き出すと、霧のようになって上に上がって行くところがきれいにみえた。


下までまっすぐ光が射している。


小さいトンボがいた。


ここは本当に素晴らしかった。沢山泳いでまたトロッコに乗って帰った。洞窟の中でずっと泳いでいると寒くて、外に出てもしばらく震えてた。天気がよかったので助かった。レールは1本だけど、トロッコは割と頻繁に走っているので、反対側からトロッコがくると、一旦車体をレールから外すという原始的な方法を行っていた。大変そうだ。


ツアーなので、最後はレストランのようなところに連れて行かれ、自腹で昼ご飯を食べた。

セノーテはコンディション悪い方だったと思うのだけど、最初に見たセノーテの青さにはびっくりしたし、最後に見たものは感動だった。もう1度行きたい場所。


■ツアー情報
料金:450メキシコペソ(約2,700円 ※1メキシコペソ=6円)
※お昼代は別途。
※ガイドは基本スペイン語で英語が少しだけわかる。
※申し込みはメリダの市庁舎の近くのツアー会社、他にも数社あるが、人数が集まらないと出発しないという形だった。申し込んだところは、人数に関わらず決行だった。


メリダ滞在:2012年6月20日〜24日
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