メキシコシティ(Mexico City)から一気に飛行機でメキシコのメリダ(Merida)へ。メキシコシティを去った5日後には、使用したターミナルで銃撃戦があって、警官が亡くなるという事件があった(参照記事)。こういう事があると自分には何も起きなかったけど、それはラッキーで偶然であるといつも思う。
メキシコシティはそこまで暑くなかったけど、メリダは朝から晩までずっと暑くて汗だく。安宿で扇風機しかなかったから、寝苦しかった。
町は背の低い石造りの建物。コロニアル調の町。
町の真ん中にはソカロ(広場)があり、人が集まって休んでいたりする。
こういう椅子がいくつもあって、完全なカップルシートと化していた。
市庁舎がピンク。中も見学できます。特に何もないけど。
市庁舎のバルコニーからカテドラル(Catedral)がみえる。
近くから。
カテドラルの裏は商店が並んでいる地域。町自体はまあまあ小さいのに、結構町の活気があって、栄えている感じがした。
他にはソカロの周りにモンテホの家(Casa de Montejo)という市内最古の建物。中も見学できて無料。
現代美術館も無料。ラテンの国と現代美術って、正直自分の中だとあまりつながっていないような気がしていたけど、どの国にもあるんだよなあ。
ユカタン半島はマヤ文明の遺跡が多く残っている事でも有名で、その中でもメリダ〜カンクン間にあるチチェンイツァというピラミッドを見るためにメリダ(もしくはカンクン)に滞在する人が多い。
父も昔、ピラミッドを見にメリダに滞在したことがあると言っていた。その時にUFOが見えないか外を探していた(メキシコは遺跡の関係もあるのか、UFOの目撃情報が多いというのも有名)らしい。私も真似して探してみた。緑の淡い光が、輝いては場所を移動して輝き、「これはまさか!」と思ったものの、蛍だったという…。メリダでは蛍も見れるようです。
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