2013-12-02

インドまとめ-宿泊-

インドで泊まったところのまとめ。
宿の人に暴行をうけそうになる事件や、セクハラまがいのことをされる話などを聞いて怖かったので、インドは日本人が経営していたり、集まるというので有名な宿に泊まるようにしていた。

■宿泊
・ハリドワール(Haridwar)
Arpit Guesthouse
住所不明
値段:1泊1部屋300ルピー(約450円 ※1インドルピー=1.5円)
基本情報:ツイン(ベッドは4つあった)、南京虫なし(ただしベッドが全体的に湿っている)、トイレ付き、シャワーなし(共同のを利用できると言われたが宿の汚さから使っていない)、スタッフ英語可、エアコンあり、ファンあり、朝食なし、Wi-fiなし
行き方:ハリドワールのバスターミナルを背に右に曲がり、最初の曲がり角を右にいくとある安宿街の奥の方にある
その他:バスターミナルが近くてよいが、ベッドの湿り具合から南京虫の恐怖により寝た気がしなかった。周辺安宿多いはずなので他のところを探す事をお勧めする。

・リシケシュ(Risikesh)
名もなき宿
住所不明
値段:1泊1部屋350ルピー(約525円)
基本情報:ツイン、南京虫なし、トイレシャワー付き(お湯出る)、スタッフ英語ほぼしゃべれない、ファンあり、朝食なし、Wi-fiなし
行き方:日本人宿キイロイ家へ行く坂道を下り、最初の曲がり角の右手側にある商店が経営してる
その他:キイロイ家がフルで紹介されて連れて来てもらった。きれいでよかったが、ここの外の洗濯物を干しておいたら下着を盗まれたので怖くなった。商店のおじさんもおばさんもいい人なんだけどな…。

キイロイ家(Maa Veibhav Laxmi Yellow guesthouse)
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g580106-d2509507-Reviews-Maa_Vaibhav_Laxmi_Yellow_Guest_House-Rishikesh_Uttarakhand.html
値段:1泊1部屋500ルピー(約750円)
基本情報:ツイン、南京虫なし、トイレシャワー付き(停電中以外はお湯出る)、スタッフ英語可、日本人オーナーの方もいる、ファンあり、朝食なし、Wi-fiあり(部屋で使える)、レストラン併設、バスチケット代行可
その他:綺麗で部屋が広い。屋上に洗濯物を干せる。レストランが地下にあるので宿にいるとほとんど外にでることがなかった。卵丼おいしかった。日本人の女性とその旦那さんのインド人が経営している。日本人宿。

・ダラムサラ(Dharamsala)
ホテルトウキョウ
http://ameblo.jp/hoteltokyo/
値段:1泊1部屋400ルピー(約600円)
基本情報:ツイン、南京虫なし、シャワートイレ付き(停電中以外はお湯出る)、スタッフ英語可、日本人オーナーの方もいる、ファンあり、朝食なし、Wi-fiあり(部屋で使える)
行き方:バスターミナルからタクシーで15分くらい
その他:日本人女性とその旦那さんのインド人が経営している宿。部屋きれいで広い、日本の漫画が沢山あって嬉しかった、町の中心からは少し離れている。日本人宿というわけではないみたいだが、日本人ばかりだった。地球の歩き方には東京ハウスという名前で掲載されている。

・アムリトサル(Amritsar)
写真なし
Lucky Guesthouse
Mahna Singh Road
値段:1泊1部屋650ルピー(約975円)
基本情報:ツイン(ツインだけど3人で泊まらせてくれた)、南京虫なし、シャワートイレ付き、タオル付き、スタッフ英語可、ファンあり、朝食なし、Wi-fiなし
行き方:ゴールデンテンプルの入り口で国境セレモニーの勧誘している人たちが溜まる場所のすぐ前
その他:アムリトサルは安宿が見つからなかったためここにした、普通のホテル。Wi-fiはないが、向かいのビルにネットカフェがある、ゴールデンテンプルも近いし立地は良い

・デリー(Delhi)
サンタナデリー
http://www.indiasantana.net/delhi.html
値段:1泊1部屋500ルピー(約750円)
基本情報:ツイン、南京虫なし、シャワートイレ共同(夏期は水のみ、冬期はお湯も可)、ファンあり、朝食あり、Wi-fiあり(部屋で使えるけどたまに全体的に繋がりにくい)
行き方:HP参照。ニューデリー駅から歩いて15分くらい
その他:ドミは1泊300ルピー(約450円)、チェックアウト後のWi-fiや共有スペース利用は150ルピー(約225円)、戻ってくるならば荷物を無料で預かっておいてくれる、有料だが毎日夕飯がありおいしい、プリンがおいしい、日本人宿でインドを去る人、これからの人と沢山情報が集まる

・バラナシ(Varanasi)
Om Rest House
http://omguesthouseinvaranasi.com/
値段:1泊1部屋ツインの場合350ルピー(約525円)、同じ部屋でシングルの場合250ルピー(約375円)
基本情報:ツインにもなりシングルにもなる、南京虫なし、シャワートイレ付き(停電の時以外お湯出る)、スタッフ英語可、ファンあり、朝食なし、Wi-fiあり(部屋で使える)
行き方:HP参照。交差点からは歩いて20分くらい。
その他:韓国人女性とその旦那さんのインド人がやっている宿、韓国人も多く集まる、屋上があり夕日と朝日を見る事ができる、洗濯物は屋上に干せるが猿が多いのでやめたほうがよい、静かなガートが近い、オススメ

・ブッダガヤ(Bodhgaya)
Laxmi International(Laxmi Guesthouse)
Slddhartha Nagar
値段:1泊1部屋400ルピー(約600円)
基本情報:ツイン(泊まったのは1人)、南京虫なし、シャワートイレ付き(停電の時以外はお湯出る)、スタッフ英語可、ファンあり、朝食なし、Wi-fiあり(部屋でぎりぎり使える)
行き方:日本寺からメイン通りへ出るとあるHotel Embassyの横の道を道沿いにまっすぐ行って5分くらい
その他:ネットで調べると評判がかなり分かれる。私がいたときはスタッフも多少観光勧誘はあったが、断ると言わなくなったのでしつこくはなかった。日本人奥さんがいるという話だったが、すでに日本に帰っているとのこと。部屋はきれいでよかった。

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