サンルイス(Sao Luis)からまた飛行機で、アマゾン川のあるマナウス(Manaus)へ。
よく聞く、旅人のルートだと、ベレンという街からマナウスまで(もしくはその逆ルート)船で1週間かけてわたるというのが主流のようだが、私は1週間ハンモック生活、もしくは個室の金額に耐えられそうもないので、やめました。いつかは挑戦してみたいが、その時はもう少しポルトガル語がわかるようになってからだな。
さて、恐怖の日曜日というタイトルから察して頂いているように、結論からいうと強盗に遭いました。がーん。
そして私は幸いな事にけがもなく無事ですが、fujifilmのX10(カメラ)とiPhone4Sと現金。他に重要なものでいうと、餞別にもらったお守り的なものの一部などを失いました。
なんというか、ショックの後に思ったのは、正直仕方がないなということ。だって南米にいるのだから。充分に気をつけてはいたけど、結局被害に遭ってしまい、つい先日「気をつけていれば大丈夫」なんて書いてしまったので、なんだかすいませんという気持ちもありつつ。いつかどこかで危険な目に遭うかもしれないというのはずっと思ってはいたので、多少の覚悟があったからか、精神的なショックは意外にもほとんどなかった。次の日に普通にアマゾンツアーへ出かけていきました。いや、でも失われたものは大きい!ショックです!
その日は日曜日だったので、ほとんどの店が閉まっていて、特に危ない日であることはリオで出会った方に教えてもらっていたので知ってはいた。ただ、お昼ご飯を食べに少し出かけて、戻る途中、ホテルまであと3ブロックのところでやられてしまいました。
一番良くなかったのは、お昼を食べにいくだけなのに、現金以外ももちあるいたということだと思った。カバンに財布が入っているのでもうそれを持って出るのが当たり前になっていたんだな。今まで大丈夫だったからという油断があったのは間違いないでしょう。
戻る途中、道にはほとんど人がいなくて、緊急工事かなにかをしている作業員の人たちはいたけど、そこを通りすぎた角に男1人、女2人が立ち話をしていた。女の1人がなぜか裸足で歩いていたので、なんだか嫌な予感はしたのだけど、自分の予感がそんなに研ぎすまされていない気がしたので、そのままそこを通過。
そしたら後ろから「japonês(日本人)」という声が聞こえて、「あ、なんかやばい気がする」と思ったらもう走って追いかけてくる音がして、もう隣に超でかいナイフ(こんなん)を持った男がいて・・・という感じでかこまれ、さすがに衝撃的だったので記憶が途切れ途切れなんだけど、カバンは女がいつの間にか持っていて(多分私が渡したと思う)、ナイフがさびすぎてて、これなら最悪死にはしないよなーと思ったりした。
刺そうとはしてこない、奪おうとしてくる。こういう時は絶対に抵抗してはいけないのだけど、とっさに向こうが持っていったカメラのストラップを引っ張ってしまった。これは多分もう反射的に手が出てしまったんだと思う。でも相手がすぐにカメラのストラップをナイフで切ったので、ストラップだけが無惨にも地面におち、全ての荷物をとられ、犯人逃走。遠くで工事していた人たちが一応声をあげてくれたけど、特に何にもならなかった。本当に人通りがなかったから。
もう本当に何も考えられなかった。犯人すぐ角を曲がって、走らずこっちを見ながら後ろ向きに歩いている。追いかけたい気持ちを抑えながら、このまま1人になるのも危ない気がしたので、声を上げてくれた人たちのところへ行った。ポルトガル語しかはなせない人たちだったけど、すごく同情されて、私もほとんど意味わかってないけど単語で会話してた。20分くらいそこで話してて、私がその場を離れないからか、1人が英語がしゃべれる友達に電話してくれて、警察に行った方がいいか?と言ってみたけど、あんまり意味ないよ、みたいな答えが返ってきたのだった。特にお金の話はしてないのだけど、20レアルくれた。それで次の日のアマゾンツアーのための水を買った。使い方間違っている気がしたけど、本当に必要で、現金が皆無だったので。
そのブラジル人とのやりとりがあったからか、もう結構冷静になっていて、ホテルに帰ってから、すぐに自分が加入している旅行保険会社に電話。この後やるべき事を聞いた(この時点では盗難証明書がとれればとってほしいということだけだった、請求は事が起きてから3年以内にすればいいとのことだった。証明書のコピーと請求書のコピーがほしかったので、コピー機が安全に使えそうな国で請求しようと思う)。ホテルの人に、近くで強盗にあったから気をつけた方がいいよと注意喚起。家にも電話しようかと思ったけど、早朝すぎたのでやめた。盗られたものをリストアップしてちょっと休憩。本当はだめなんだろうけど、どうしてもあきらめられなくて、カバンに入っていたいらないものだけ捨ててないか、暗くなる前にもう1度同じところに行ってみた。でもやっぱり捨てられてなかったよね。カメラのストラップだけ落ちてたから拾って帰ってきた。夜はホテルの宿泊客が夕飯を作りすぎたといって、ご飯をわけてくれた。ありがたや。
私が泊まっていたホステルは、マナウスでほどよい値段で宿泊客も多かった(日本人も何人か見た)ので、同じところに泊まる人は近くで強盗があったことを気をつけてほしいです。Hostel Manausです。実際に事件が起きたのは、ルイバルボザ通りとエンヒーケマルチンス通りの所。その角には学校があり、平和を装っています。
今後に気をつけないといけないな、と思った点いくつか
・外出時の荷物は必要なものだけ
・現金必要以上に持ち歩かない
かなあ。iPhoneも一回もかばんから出してないのにカバンごともってかれたから。使っているところを見られたとかではないと思うんだよね。つまり日本人であるというだけで襲われる可能性があるので、しかも私の件であじをしめた犯人がまた現れるかもということを一応記載。
■被害届を出しにいく話
もう申し込んでいたというのもあって、被害の次の日から2泊3日でアマゾンツアーにでかけ、リフレッシュできたというのが正直なところ。
ツアーから帰ってきた翌日に、盗難証明書をもらいに警察に行く事にした。あらかじめ警察の場所を調べておいたにも関わらず、あるはずのところには何もなくて、しかもなんだかまた治安のよくなさそうな場所に近づいた気がしたので、引き返した。移動中に頻繁にパトロールする警官をみたので、こうなったら街で見かける警官に直接言うしかないなと思っていた矢先、ちょうどバイクに乗った警官が通ったのでとめた。英語は当然しゃべれないだろうということは想像していたので、あらかじめポルトガル語で、自分の状況と被害について、盗難証明書をください、ということを書いた紙を持っていたので、それを見せた。
パトカーを無線で呼んでもらい、パトカーに乗って移動。違う国で初めてパトカーに乗った、っていうか日本ですら乗った事がない。
着いたのはツアリストインフォに併設されている警察の駐留所みたいなところで、よく被害が起きるからなのか、行って紙を見せたらすぐに書類の作成に入った。駐留所の警察官は2人、片言で英語がしゃべれる感じだった。書類作成はおばさんの警官で、3人の雰囲気がコメディ映画みたいで、かなりリラックスした状態で書類作成完了。書類は英語でも説明が書かれているので特に問題なく記入できた。
3人が話す途中で英語の単語に似たポルトガル語の単語がわかったときは、適当に会話にまじって返事をしていたら、言葉が少しわかると勘違いされて、おばさんの警官が最後に締めの言葉をかけてくれたんだけど、私が意味がわからなすぎて「?」となったら、(やっぱりわかってなかったじゃないか的な意味で)3人が爆笑。そのテンポがすごいおもしろくて、楽しい感じで終わった。
警官のうち1人はほんとふざけるのが好きなキャラクターで、ブラジルで男が結婚すると地獄だと言ってみたり、マナウスにまたきたいか?(強盗にあったけど)というブラックジョークを沢山言ってきた笑
ツアリストインフォの場所はアマゾナス劇場のすぐ隣にiと大きく書いてある場所です。
本当は盗難証明書を出すのは迷っていた。というのも言葉がわからないことと、これが日常だから相手にされなかったらさらに傷つくのが嫌だったから。でもさすがに保険が適応されないことも嫌なので、勇気を出したという感じ。結局楽しく終われたので良かったと思った。
文法的には間違いだらけだと思うけど、私が警官に渡して意味が通じた文章を一応載せておきます。
Eu fui roubado no domingo. (日曜日強盗に遭いました)
Eu era roubado minha maquina fotografica e iPhone e dinheiro.(お金とiPhoneとカメラを盗まれました)
Poderia preencher o boletim de ocorrencia, por favor?(盗難証明書をつくってもらえますか?)
その後色々な人に話を聞いたら、現地の人も含めてブラジルの色々なところで被害に遭った人がやはりいて、なんだか変な話だけど、自分だけじゃないということが少しだけ気持ちを楽にさせた。自分だけバカだったのかなあと思うと結構やりきれなくて。でもやはりなぜあの道を通ってしまったのかという後悔は残るし、精神的にめげてないけど、やっぱり自分が油断していた部分を思うとちょっとへこむ。ナイフはその後、アマゾンツアーで通り道の木をを切り倒したり、魚を切ったりするときに使う物だということがわかりました。1つだけトラウマになっているといえば、「japonês」と声をかけられるのがすごい怖い。このまままたやられるんじゃないかと思ってしまう、ただ気さくに挨拶されているだけなのにね。本当に色々なことを考えた期間でした。でもほんとに死ななくてよかった!
■補足
パスポート、クレジットカードなど旅を続ける上で本当に大事なものはそもそもホテルのロッカーに常に入れてあるので無事でした。
南米ではクレジットカードはスキミングの被害も含め怖くて外では使わないようには一応しています。常に現金主義。
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よく聞く、旅人のルートだと、ベレンという街からマナウスまで(もしくはその逆ルート)船で1週間かけてわたるというのが主流のようだが、私は1週間ハンモック生活、もしくは個室の金額に耐えられそうもないので、やめました。いつかは挑戦してみたいが、その時はもう少しポルトガル語がわかるようになってからだな。
さて、恐怖の日曜日というタイトルから察して頂いているように、結論からいうと強盗に遭いました。がーん。
そして私は幸いな事にけがもなく無事ですが、fujifilmのX10(カメラ)とiPhone4Sと現金。他に重要なものでいうと、餞別にもらったお守り的なものの一部などを失いました。
なんというか、ショックの後に思ったのは、正直仕方がないなということ。だって南米にいるのだから。充分に気をつけてはいたけど、結局被害に遭ってしまい、つい先日「気をつけていれば大丈夫」なんて書いてしまったので、なんだかすいませんという気持ちもありつつ。いつかどこかで危険な目に遭うかもしれないというのはずっと思ってはいたので、多少の覚悟があったからか、精神的なショックは意外にもほとんどなかった。次の日に普通にアマゾンツアーへ出かけていきました。いや、でも失われたものは大きい!ショックです!
その日は日曜日だったので、ほとんどの店が閉まっていて、特に危ない日であることはリオで出会った方に教えてもらっていたので知ってはいた。ただ、お昼ご飯を食べに少し出かけて、戻る途中、ホテルまであと3ブロックのところでやられてしまいました。
一番良くなかったのは、お昼を食べにいくだけなのに、現金以外ももちあるいたということだと思った。カバンに財布が入っているのでもうそれを持って出るのが当たり前になっていたんだな。今まで大丈夫だったからという油断があったのは間違いないでしょう。
戻る途中、道にはほとんど人がいなくて、緊急工事かなにかをしている作業員の人たちはいたけど、そこを通りすぎた角に男1人、女2人が立ち話をしていた。女の1人がなぜか裸足で歩いていたので、なんだか嫌な予感はしたのだけど、自分の予感がそんなに研ぎすまされていない気がしたので、そのままそこを通過。
そしたら後ろから「japonês(日本人)」という声が聞こえて、「あ、なんかやばい気がする」と思ったらもう走って追いかけてくる音がして、もう隣に超でかいナイフ(こんなん)を持った男がいて・・・という感じでかこまれ、さすがに衝撃的だったので記憶が途切れ途切れなんだけど、カバンは女がいつの間にか持っていて(多分私が渡したと思う)、ナイフがさびすぎてて、これなら最悪死にはしないよなーと思ったりした。
刺そうとはしてこない、奪おうとしてくる。こういう時は絶対に抵抗してはいけないのだけど、とっさに向こうが持っていったカメラのストラップを引っ張ってしまった。これは多分もう反射的に手が出てしまったんだと思う。でも相手がすぐにカメラのストラップをナイフで切ったので、ストラップだけが無惨にも地面におち、全ての荷物をとられ、犯人逃走。遠くで工事していた人たちが一応声をあげてくれたけど、特に何にもならなかった。本当に人通りがなかったから。
もう本当に何も考えられなかった。犯人すぐ角を曲がって、走らずこっちを見ながら後ろ向きに歩いている。追いかけたい気持ちを抑えながら、このまま1人になるのも危ない気がしたので、声を上げてくれた人たちのところへ行った。ポルトガル語しかはなせない人たちだったけど、すごく同情されて、私もほとんど意味わかってないけど単語で会話してた。20分くらいそこで話してて、私がその場を離れないからか、1人が英語がしゃべれる友達に電話してくれて、警察に行った方がいいか?と言ってみたけど、あんまり意味ないよ、みたいな答えが返ってきたのだった。特にお金の話はしてないのだけど、20レアルくれた。それで次の日のアマゾンツアーのための水を買った。使い方間違っている気がしたけど、本当に必要で、現金が皆無だったので。
そのブラジル人とのやりとりがあったからか、もう結構冷静になっていて、ホテルに帰ってから、すぐに自分が加入している旅行保険会社に電話。この後やるべき事を聞いた(この時点では盗難証明書がとれればとってほしいということだけだった、請求は事が起きてから3年以内にすればいいとのことだった。証明書のコピーと請求書のコピーがほしかったので、コピー機が安全に使えそうな国で請求しようと思う)。ホテルの人に、近くで強盗にあったから気をつけた方がいいよと注意喚起。家にも電話しようかと思ったけど、早朝すぎたのでやめた。盗られたものをリストアップしてちょっと休憩。本当はだめなんだろうけど、どうしてもあきらめられなくて、カバンに入っていたいらないものだけ捨ててないか、暗くなる前にもう1度同じところに行ってみた。でもやっぱり捨てられてなかったよね。カメラのストラップだけ落ちてたから拾って帰ってきた。夜はホテルの宿泊客が夕飯を作りすぎたといって、ご飯をわけてくれた。ありがたや。
私が泊まっていたホステルは、マナウスでほどよい値段で宿泊客も多かった(日本人も何人か見た)ので、同じところに泊まる人は近くで強盗があったことを気をつけてほしいです。Hostel Manausです。実際に事件が起きたのは、ルイバルボザ通りとエンヒーケマルチンス通りの所。その角には学校があり、平和を装っています。
今後に気をつけないといけないな、と思った点いくつか
・外出時の荷物は必要なものだけ
・現金必要以上に持ち歩かない
かなあ。iPhoneも一回もかばんから出してないのにカバンごともってかれたから。使っているところを見られたとかではないと思うんだよね。つまり日本人であるというだけで襲われる可能性があるので、しかも私の件であじをしめた犯人がまた現れるかもということを一応記載。
■被害届を出しにいく話
もう申し込んでいたというのもあって、被害の次の日から2泊3日でアマゾンツアーにでかけ、リフレッシュできたというのが正直なところ。
ツアーから帰ってきた翌日に、盗難証明書をもらいに警察に行く事にした。あらかじめ警察の場所を調べておいたにも関わらず、あるはずのところには何もなくて、しかもなんだかまた治安のよくなさそうな場所に近づいた気がしたので、引き返した。移動中に頻繁にパトロールする警官をみたので、こうなったら街で見かける警官に直接言うしかないなと思っていた矢先、ちょうどバイクに乗った警官が通ったのでとめた。英語は当然しゃべれないだろうということは想像していたので、あらかじめポルトガル語で、自分の状況と被害について、盗難証明書をください、ということを書いた紙を持っていたので、それを見せた。
パトカーを無線で呼んでもらい、パトカーに乗って移動。違う国で初めてパトカーに乗った、っていうか日本ですら乗った事がない。
着いたのはツアリストインフォに併設されている警察の駐留所みたいなところで、よく被害が起きるからなのか、行って紙を見せたらすぐに書類の作成に入った。駐留所の警察官は2人、片言で英語がしゃべれる感じだった。書類作成はおばさんの警官で、3人の雰囲気がコメディ映画みたいで、かなりリラックスした状態で書類作成完了。書類は英語でも説明が書かれているので特に問題なく記入できた。
3人が話す途中で英語の単語に似たポルトガル語の単語がわかったときは、適当に会話にまじって返事をしていたら、言葉が少しわかると勘違いされて、おばさんの警官が最後に締めの言葉をかけてくれたんだけど、私が意味がわからなすぎて「?」となったら、(やっぱりわかってなかったじゃないか的な意味で)3人が爆笑。そのテンポがすごいおもしろくて、楽しい感じで終わった。
警官のうち1人はほんとふざけるのが好きなキャラクターで、ブラジルで男が結婚すると地獄だと言ってみたり、マナウスにまたきたいか?(強盗にあったけど)というブラックジョークを沢山言ってきた笑
ツアリストインフォの場所はアマゾナス劇場のすぐ隣にiと大きく書いてある場所です。
本当は盗難証明書を出すのは迷っていた。というのも言葉がわからないことと、これが日常だから相手にされなかったらさらに傷つくのが嫌だったから。でもさすがに保険が適応されないことも嫌なので、勇気を出したという感じ。結局楽しく終われたので良かったと思った。
文法的には間違いだらけだと思うけど、私が警官に渡して意味が通じた文章を一応載せておきます。
Eu fui roubado no domingo. (日曜日強盗に遭いました)
Eu era roubado minha maquina fotografica e iPhone e dinheiro.(お金とiPhoneとカメラを盗まれました)
Poderia preencher o boletim de ocorrencia, por favor?(盗難証明書をつくってもらえますか?)
その後色々な人に話を聞いたら、現地の人も含めてブラジルの色々なところで被害に遭った人がやはりいて、なんだか変な話だけど、自分だけじゃないということが少しだけ気持ちを楽にさせた。自分だけバカだったのかなあと思うと結構やりきれなくて。でもやはりなぜあの道を通ってしまったのかという後悔は残るし、精神的にめげてないけど、やっぱり自分が油断していた部分を思うとちょっとへこむ。ナイフはその後、アマゾンツアーで通り道の木をを切り倒したり、魚を切ったりするときに使う物だということがわかりました。1つだけトラウマになっているといえば、「japonês」と声をかけられるのがすごい怖い。このまままたやられるんじゃないかと思ってしまう、ただ気さくに挨拶されているだけなのにね。本当に色々なことを考えた期間でした。でもほんとに死ななくてよかった!
■補足
パスポート、クレジットカードなど旅を続ける上で本当に大事なものはそもそもホテルのロッカーに常に入れてあるので無事でした。
南米ではクレジットカードはスキミングの被害も含め怖くて外では使わないようには一応しています。常に現金主義。
いきてかえれ!
返信削除こういうことは治安の悪い国にあったら必ずあるから、最初の方にあっておけばこれから防げる様に努力出来るから、被害が少なくてラッキーだったんだよ。怪我させられたりしなかったし、本当によかった。きっと帰ってくる頃にはひとまわりもふたまわりも大人になって帰ってくるんでしょうね。
返信削除ほんとだね、怪我がなかったのがよかった。ラッキーだった。確かにそれ以降いつも以上に色々気にするようになったし、ないほうがいい経験ではあるけど、違う意味でよかったかもしれない
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