ブラジルに滞在しつつ日帰りでアルゼンチン側のイグアスの滝にも行ってきた。
行き方はツアーで行くか、自力で行くか、どちらも可能ですが、今回私はツアーで行きました。というのも、すでに行った人の話を聞いたら、出入国ですごく時間がかかって大変だという話を聞いていたからです。
国境までバスで1時間くらい、バスを降りて出国のために並ぶ。その間バスは待ってくれないので、また次のバスを待つ。またバスに10分くらい乗ってアルゼンチンの入国審査、またバスは行ってしまうのでまた待つ・・・出入国だけで1時間以上はかかり、そこからまた滝行きのバスに乗るというのが時間がもったいなかったので。(どうせここからアルゼンチンにもう1回来るしなあというのもあり)
ツアーで行くと、バスは一般とは別の入り口で観光とわかっているので車を降りずにガイドの人が全ての手続きをして、そのまま滝まで。もちろん多少の停車時間はあるけど、一般のバスで行くよりはいいと思った。
ツアーは一緒にまわった友達の泊まっていたiguassu guest houseで一緒に申し込んでもらい100レアル(約4,700円 ※1レアル=47円)。
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの国境地点。ここからさらに1時間くらい移動して到着。
公園内は電車で移動します。ブラジルの公園よりは、滝を見るポイントが多くて、見て回るのに時間がかかります。ブラジル側から滝に行くなら丸1日かかるという予定で行くのがよいでしょう。
川の流れは本当におだやか。
なまずがいた。アルゼンチンのこの地域の名物料理になまずがある。
さらに歩くと滝が見えてきた。この時点では正直「?」という感じ。どうなっているのかよくわからないから。
そして・・・
すごい!しぶきがすごすぎて下が見えない。ここが悪魔ののどぶえと呼ばれる場所です。ブラジル側がわーお、だとしたら、アルゼンチン側はぎゃー!って感じ。楳図かずおの漫画ばりに。
水しぶきがすごすぎて、レンズに水がつきすぎてこんな写真ばかりに・・・。
こんなの飲み込まれたらひとたまりもない。
公園は広いので、悪魔ののど笛以外にも、ゆるやかな滝や美しい自然をみることができます。
アルゼンチン側のほうが、公園内に野生の動物が多いきがした。蝶と蜂が沢山いる。あとハナグマも。
ハナグマは野生というか、人間があげる食べ物に慣れてしまっているなあ・・・。えさはあげてはいけません。
アルゼンチン側はアクティビティとして、ボートで滝に2.3回突っ込むというのがあるようで、びしょぬれになっている人を沢山みました(なぜか日本人が多い、人気なのかな)。私はやってないですが、遠くから見ていて、ポンチョを買って着て行っても全く意味ないと思います。水着で臨むのが一番。しかしアルゼンチン側も当然暑いので、気持ち良さそうではあった。
さんざん日を浴びて帰りました。やはりツアーでよかったと思った。なぜなら丸1日、快晴の中歩き回ったら、さすがに体力持たない・・。
しかし本当にすごかった。ずっと見ていても飽きないというのが不思議。これはブラジル側もアルゼンチン側もぜひ、見た方がいい所だと思いました。
そしてこれでブラジルの旅は終わりです。今はアルゼンチンのウシュアイアという世界最南端の街にいます。ずっと南国を旅していたので、急に冬になって不思議な気分。でも私は寒い方が好きかもしれないと思う今日この頃。きっともう少しいたら暑い方が好きかもしれないと言い出すに違いない。相反する物に惹かれるもの。
フォズドイグアス滞在:2012年3月9日〜13日
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行き方はツアーで行くか、自力で行くか、どちらも可能ですが、今回私はツアーで行きました。というのも、すでに行った人の話を聞いたら、出入国ですごく時間がかかって大変だという話を聞いていたからです。
国境までバスで1時間くらい、バスを降りて出国のために並ぶ。その間バスは待ってくれないので、また次のバスを待つ。またバスに10分くらい乗ってアルゼンチンの入国審査、またバスは行ってしまうのでまた待つ・・・出入国だけで1時間以上はかかり、そこからまた滝行きのバスに乗るというのが時間がもったいなかったので。(どうせここからアルゼンチンにもう1回来るしなあというのもあり)
ツアーで行くと、バスは一般とは別の入り口で観光とわかっているので車を降りずにガイドの人が全ての手続きをして、そのまま滝まで。もちろん多少の停車時間はあるけど、一般のバスで行くよりはいいと思った。
ツアーは一緒にまわった友達の泊まっていたiguassu guest houseで一緒に申し込んでもらい100レアル(約4,700円 ※1レアル=47円)。
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの国境地点。ここからさらに1時間くらい移動して到着。
公園内は電車で移動します。ブラジルの公園よりは、滝を見るポイントが多くて、見て回るのに時間がかかります。ブラジル側から滝に行くなら丸1日かかるという予定で行くのがよいでしょう。
川の流れは本当におだやか。
なまずがいた。アルゼンチンのこの地域の名物料理になまずがある。
さらに歩くと滝が見えてきた。この時点では正直「?」という感じ。どうなっているのかよくわからないから。
そして・・・
すごい!しぶきがすごすぎて下が見えない。ここが悪魔ののどぶえと呼ばれる場所です。ブラジル側がわーお、だとしたら、アルゼンチン側はぎゃー!って感じ。楳図かずおの漫画ばりに。
水しぶきがすごすぎて、レンズに水がつきすぎてこんな写真ばかりに・・・。
こんなの飲み込まれたらひとたまりもない。
公園は広いので、悪魔ののど笛以外にも、ゆるやかな滝や美しい自然をみることができます。
アルゼンチン側のほうが、公園内に野生の動物が多いきがした。蝶と蜂が沢山いる。あとハナグマも。
ハナグマは野生というか、人間があげる食べ物に慣れてしまっているなあ・・・。えさはあげてはいけません。
アルゼンチン側はアクティビティとして、ボートで滝に2.3回突っ込むというのがあるようで、びしょぬれになっている人を沢山みました(なぜか日本人が多い、人気なのかな)。私はやってないですが、遠くから見ていて、ポンチョを買って着て行っても全く意味ないと思います。水着で臨むのが一番。しかしアルゼンチン側も当然暑いので、気持ち良さそうではあった。
さんざん日を浴びて帰りました。やはりツアーでよかったと思った。なぜなら丸1日、快晴の中歩き回ったら、さすがに体力持たない・・。
しかし本当にすごかった。ずっと見ていても飽きないというのが不思議。これはブラジル側もアルゼンチン側もぜひ、見た方がいい所だと思いました。
そしてこれでブラジルの旅は終わりです。今はアルゼンチンのウシュアイアという世界最南端の街にいます。ずっと南国を旅していたので、急に冬になって不思議な気分。でも私は寒い方が好きかもしれないと思う今日この頃。きっともう少しいたら暑い方が好きかもしれないと言い出すに違いない。相反する物に惹かれるもの。
フォズドイグアス滞在:2012年3月9日〜13日
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