スペイン(Spain)まとめ(1ユーロ=133円)
■食べ物
スペインで食べた美味しかったもの
スペインはこれ、というものよりもこの店、という感じだった
■コルドバ(Cordoba)
・Taberna Luque(地図)
11月はランチの時間帯に予約なしで行っても入れた。ハイシーズンは予約必須らしい。
一人一杯のお酒と3品くらい頼んでシェアするスタイルで50ユーロ(約6,650円)くらい。店の雰囲気、オーナーの陽気さ、もちろん味も全て良い店。人気があるのは納得である。
前菜、コロッケ、牛テール煮込み。2日連続行ったので他にもいろいろ食べたけど特に美味しかったもの。
・Bodega Guzman(地図)
コルドバのユダヤ人街にあるバル。いくつかバルに行こうとのぞいたが、本場っぽいところは軒並みいつものメンバーみたいな感じで賑わっていて入りづらかったのだが、ここは老舗かつ広いからいろんな人がいて飲み物の食べ物の地元価格。しかもかなり美味しく、飲むにはかなり最高だった。入った瞬間から樽酒の匂いがしておもしろかった。
ブログにも書いたが、これ全てともう一杯お酒で12ユーロ(約1,596円)
■マラガ(Malaga)
・El Tapeo de Cervantes(地図)
タパスのお店。一つ一つの皿の量は少ないけど、かなり丁寧に作られているのがわかる。料理も美味しいし、何よりデザートがうますぎた。お酒2杯、食事4皿、デザート2皿で45ユーロくらい(約5,985円)
・Casa Aranda(地図)
チュロスの店。スペインといえばなので文化体験としてもおすすめ。カフェにいて周りの人がどう過ごしているか見るのが楽しかった。チュロス1本0.5ユーロ(約66円)、チョコ1.65ユーロ(約219円)
■バルセロナ(Barcelona)
・La Paradeta Sagrada familia(地図)
好きなシーフードを好きな調理方法で料理してくれるところ。ソテーやフライなど。量は指定しなくても人数で適当に出してくれる。2-3種頼んで30-35ユーロ(約3,990-4,655円)
スペインといえばタコとマテ貝だろうと思ってソテーにした。
タコが美味しくてフライにもしてもらった。
ここも2日連続行ったので他にもいろいろ食べたが、特にフライ系が毎回美味しかった。
もちろんパエリアも食べたし、他にもバルに行ったりしたんだけど、これは当たりだったなって思うのはここに書いたもののみ。パエリアも店がありすぎて、いろいろ調べて行ってみたけどなかなか難しいものだ。
■おもしろかったこと
・シエスタってほんとにあるんだね
存在を知っていたものの、今まで旅行したことがあったのが大都市ばかりで、そこではシエスタの時間も営業している店ばかりだった。
マラガに行った時、初めてシエスタでやっていない店に出会って、グラナダではさらにそれで行こうと思っていた店に結構いけなかったりして驚いた。もちろん営業している店も結構あって、みんながいうほど休んでないような気もしたけど。
そして東ヨーロッパからだんだん西にきたからかもしれないけど、スペインについてから特に南部は人の感じとかもすごく明るく感じた。イタリアもラテンの国なんだけど、それ以上にラフで明るい感じがしたのはお国柄なのかもしれない。
・カタルーニャ独立問題
詳しくはブログに書いた通りだが
http://michikaizumi.blogspot.com/2019/09/Barcelona.html
行ったのは一旦騒動が落ち着いたところだったから、街中で何か大きな動きがあったわけじゃないんだけど、ベランダにそれぞれの主張が掲げてあるところが多かった。スペインは道路に面してほとんどの家にベランダがあるから、そこに旗を掲げると誰からも見えるのだ。だから道路を挟んで主張の旗がたくさん見えると、観光客である自分たちにもそれが気になるし、何が起きているのか伝える役割も担っていると思った。その土地の特性を生かしたやり方の一つなのかも。
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■食べ物
スペインで食べた美味しかったもの
スペインはこれ、というものよりもこの店、という感じだった
■コルドバ(Cordoba)
・Taberna Luque(地図)
11月はランチの時間帯に予約なしで行っても入れた。ハイシーズンは予約必須らしい。
一人一杯のお酒と3品くらい頼んでシェアするスタイルで50ユーロ(約6,650円)くらい。店の雰囲気、オーナーの陽気さ、もちろん味も全て良い店。人気があるのは納得である。
前菜、コロッケ、牛テール煮込み。2日連続行ったので他にもいろいろ食べたけど特に美味しかったもの。
・Bodega Guzman(地図)
コルドバのユダヤ人街にあるバル。いくつかバルに行こうとのぞいたが、本場っぽいところは軒並みいつものメンバーみたいな感じで賑わっていて入りづらかったのだが、ここは老舗かつ広いからいろんな人がいて飲み物の食べ物の地元価格。しかもかなり美味しく、飲むにはかなり最高だった。入った瞬間から樽酒の匂いがしておもしろかった。
ブログにも書いたが、これ全てともう一杯お酒で12ユーロ(約1,596円)
■マラガ(Malaga)
・El Tapeo de Cervantes(地図)
タパスのお店。一つ一つの皿の量は少ないけど、かなり丁寧に作られているのがわかる。料理も美味しいし、何よりデザートがうますぎた。お酒2杯、食事4皿、デザート2皿で45ユーロくらい(約5,985円)
・Casa Aranda(地図)
チュロスの店。スペインといえばなので文化体験としてもおすすめ。カフェにいて周りの人がどう過ごしているか見るのが楽しかった。チュロス1本0.5ユーロ(約66円)、チョコ1.65ユーロ(約219円)
■バルセロナ(Barcelona)
・La Paradeta Sagrada familia(地図)
好きなシーフードを好きな調理方法で料理してくれるところ。ソテーやフライなど。量は指定しなくても人数で適当に出してくれる。2-3種頼んで30-35ユーロ(約3,990-4,655円)
スペインといえばタコとマテ貝だろうと思ってソテーにした。
タコが美味しくてフライにもしてもらった。
ここも2日連続行ったので他にもいろいろ食べたが、特にフライ系が毎回美味しかった。
もちろんパエリアも食べたし、他にもバルに行ったりしたんだけど、これは当たりだったなって思うのはここに書いたもののみ。パエリアも店がありすぎて、いろいろ調べて行ってみたけどなかなか難しいものだ。
■おもしろかったこと
・シエスタってほんとにあるんだね
存在を知っていたものの、今まで旅行したことがあったのが大都市ばかりで、そこではシエスタの時間も営業している店ばかりだった。
マラガに行った時、初めてシエスタでやっていない店に出会って、グラナダではさらにそれで行こうと思っていた店に結構いけなかったりして驚いた。もちろん営業している店も結構あって、みんながいうほど休んでないような気もしたけど。
そして東ヨーロッパからだんだん西にきたからかもしれないけど、スペインについてから特に南部は人の感じとかもすごく明るく感じた。イタリアもラテンの国なんだけど、それ以上にラフで明るい感じがしたのはお国柄なのかもしれない。
・カタルーニャ独立問題
詳しくはブログに書いた通りだが
http://michikaizumi.blogspot.com/2019/09/Barcelona.html
行ったのは一旦騒動が落ち着いたところだったから、街中で何か大きな動きがあったわけじゃないんだけど、ベランダにそれぞれの主張が掲げてあるところが多かった。スペインは道路に面してほとんどの家にベランダがあるから、そこに旗を掲げると誰からも見えるのだ。だから道路を挟んで主張の旗がたくさん見えると、観光客である自分たちにもそれが気になるし、何が起きているのか伝える役割も担っていると思った。その土地の特性を生かしたやり方の一つなのかも。
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