リスボン(Lisbon)のベレン地区を目指してひたすらうろうろしながら歩く。
路面電車が可愛すぎて、もっとよく写真が撮れるところを探しに行った。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台のすぐ隣は、坂の下から路面電車が上がってくるところを見れるし、終着駅だから停まっている電車もよく見ることができた。
展望台もなかなか良い。
散策の合間にポルトガルの有名なお菓子Pastel de Nata(日本でエッグタルトと呼ばれるもの)の有名店Manteigaria(地図)で一つ購入。1ユーロ(約133円)
スーパーでも売ってるし、ポルトでもオススメされたところで食べたりしたけど、ここのが一番美味しかった。
続いて路面電車の撮影スポットとして一番有名であろうところへ。地図上だとRua de Sao Pauloという名前の駅から出ている電車は、細い坂道を登ってくる電車を撮影するための人でいっぱいだった。2台すれ違いも見ることができる。
駅に停車している時。ほとんどの電車は落書きでいっぱいなのがちょっと残念。
路面電車に満足して、ベレン地区へ。しかも歩いて。歩いては遠すぎるので時間のない人にはおすすめしない。ベレン地区には大航海時代を象徴する建物が色々あり、海沿いの散歩もしたかったし、行くことに。
ベレン地区に行く途中に、LxFactoryという工場跡地を利用したアート地区を発見した。ハンドメイドのものや、オーガニック系の食べ物、おしゃれなカフェ、演奏など、かなり賑わっていて楽しかった。
その中にあるLXeeseCake(地図)というチーズケーキやでまた休憩。ここが本当にまた行きたいくらいとっても美味しかった。2人で3つ食べるという。しかもそれぞれコーヒーも飲んでトータル13.75ユーロ(約1,828円)だったのでかなり安かったと思う。
再び歩き出すと路面電車の車庫を発見。緑はまだ見たことがなかった。並んでいるとかなり可愛い。
そしてようやくベレン地区へ。ジェロニモス修道院は中には入らなかったけど、大航海時代の富を全て注ぎ込んでつくられたというだけあって、外観も圧巻。現在はヴァスコ・ダ・ガマの棺が眠っている。
このエリアには有名な建築物が多くあるため、とにかく人が多い。また、エッグタルトの発祥と言われている店もこの修道院の近くにあるのだが、信じられないくらい列ができていたので諦めた。
海沿いにある発見のモニュメント。意外とでかい。大航海時代の偉人を彫刻にしたもので、1960年に建てられた割と新しいものだ。ヴァスコ・ダ・ガマやフランシスコ・ザビエルも姿もあるらしい。
そして世界遺産にも登録されているベレンの塔。大航海時代最も発展したポルトガルで船の出入りを見守った場所でもあり、侵入者を防ぐためでもあった場所。
あとは海沿いをずーっと歩けばまたリスボンの中心街へいける。ちょうど夕日が沈む頃でとても良い時間だった。
夜はエンタメ系の情報発信サービスTimeoutがコーディネートしたフードコートに行ってみた。海沿いをもうこれ以上進めないってところまでいったところらへんにある。綺麗だしおしゃれな店が多い。(地図)
有名な店も出店していたり、とにかくポルトガル料理はもちろんいろんな料理を一皿ずつ頼めて、お酒やデザート系までかなり充実しているのが良い。2人で飲み物と5皿くらいちゃんと食べて50ユーロ(約6,650円)くらいだった。リスボンをかなり満喫した。
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路面電車が可愛すぎて、もっとよく写真が撮れるところを探しに行った。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台のすぐ隣は、坂の下から路面電車が上がってくるところを見れるし、終着駅だから停まっている電車もよく見ることができた。
展望台もなかなか良い。
散策の合間にポルトガルの有名なお菓子Pastel de Nata(日本でエッグタルトと呼ばれるもの)の有名店Manteigaria(地図)で一つ購入。1ユーロ(約133円)
スーパーでも売ってるし、ポルトでもオススメされたところで食べたりしたけど、ここのが一番美味しかった。
続いて路面電車の撮影スポットとして一番有名であろうところへ。地図上だとRua de Sao Pauloという名前の駅から出ている電車は、細い坂道を登ってくる電車を撮影するための人でいっぱいだった。2台すれ違いも見ることができる。
駅に停車している時。ほとんどの電車は落書きでいっぱいなのがちょっと残念。
路面電車に満足して、ベレン地区へ。しかも歩いて。歩いては遠すぎるので時間のない人にはおすすめしない。ベレン地区には大航海時代を象徴する建物が色々あり、海沿いの散歩もしたかったし、行くことに。
ベレン地区に行く途中に、LxFactoryという工場跡地を利用したアート地区を発見した。ハンドメイドのものや、オーガニック系の食べ物、おしゃれなカフェ、演奏など、かなり賑わっていて楽しかった。
その中にあるLXeeseCake(地図)というチーズケーキやでまた休憩。ここが本当にまた行きたいくらいとっても美味しかった。2人で3つ食べるという。しかもそれぞれコーヒーも飲んでトータル13.75ユーロ(約1,828円)だったのでかなり安かったと思う。
再び歩き出すと路面電車の車庫を発見。緑はまだ見たことがなかった。並んでいるとかなり可愛い。
そしてようやくベレン地区へ。ジェロニモス修道院は中には入らなかったけど、大航海時代の富を全て注ぎ込んでつくられたというだけあって、外観も圧巻。現在はヴァスコ・ダ・ガマの棺が眠っている。
このエリアには有名な建築物が多くあるため、とにかく人が多い。また、エッグタルトの発祥と言われている店もこの修道院の近くにあるのだが、信じられないくらい列ができていたので諦めた。
海沿いにある発見のモニュメント。意外とでかい。大航海時代の偉人を彫刻にしたもので、1960年に建てられた割と新しいものだ。ヴァスコ・ダ・ガマやフランシスコ・ザビエルも姿もあるらしい。
そして世界遺産にも登録されているベレンの塔。大航海時代最も発展したポルトガルで船の出入りを見守った場所でもあり、侵入者を防ぐためでもあった場所。
あとは海沿いをずーっと歩けばまたリスボンの中心街へいける。ちょうど夕日が沈む頃でとても良い時間だった。
夜はエンタメ系の情報発信サービスTimeoutがコーディネートしたフードコートに行ってみた。海沿いをもうこれ以上進めないってところまでいったところらへんにある。綺麗だしおしゃれな店が多い。(地図)
有名な店も出店していたり、とにかくポルトガル料理はもちろんいろんな料理を一皿ずつ頼めて、お酒やデザート系までかなり充実しているのが良い。2人で飲み物と5皿くらいちゃんと食べて50ユーロ(約6,650円)くらいだった。リスボンをかなり満喫した。
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