ヴィズビュー(Visby)を後にして、またフェリーでニーネスハムン(Nynäshamn)にある港に戻る。
行きの船より大きなやつでデッキもちゃんとあるやつだった。席が空いていなかったから、ちょっといいラウンジの席になった。
チケットがないと入れないスペース。
席はこんな感じ。536SEK(約5,896円 ※1SEK=11円)。
この船は全部が指定席ではなかったのか、レストランの席などを自分の席にして居続ける人たちも沢山いた。恐らくこっちの大きい船だけなのかもしれない。
デッキに出るとちょうどいい時間帯。
そういえばもうロンドンオリンピックが始まっていたのだなあ。
沈んでゆく。さらばヴィズビュー。
19:10発のフェリーで到着が22:25。バスでストックホルム(Stockholm)まで帰るならば最終の23:40のに乗れそうだったけど、大量の客が流れ込むのを予想したら乗れない可能性もあると思った。乗れなかったら宿無しになってしまう、乗れても到着が夜中の1時くらいになるのを考えるとせわしなさすぎて、ニーネスハムンに泊まる事にした。
ちなみにバスの時刻はFlygbussarnaのHPで確認。時期によってバスの時間が全然違うので注意。 http://www.flygbussarna.se/en
あと使えるのは他のバス会社へのリンクもあるニーネスハムンの港情報
http://www.destinationgotland.com/en/By-ferry/Information/Our-ferry-terminals/Nynashamn/
ニーネスハムンのホテルはとてもよかった。
港から歩ける距離じゃなかったからタクシーに乗った。事前に遅く到着することを伝えていたから、フロントが閉まってしまうのだけど、その入り方の説明もしてくれていたし、中に入るとちゃんと鍵と手紙が用意されていて、適当なヨーロッパでは信じられない対応。
ニーネスハムンは港以外は何もない。そういうとこがいい。
一番近くの電車の駅まで歩いて行ってストックホルムへ向かった。時刻表がなかったからわからなかったけど、1時間くらい待った。
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