奇岩は色々みたが、あの有名なきのこの形に似ている岩群をまだ見ていないということで、ゼルベ(Zelve)という町までいくことに。
ギョレメ(Goreme)の町からバスでパシャバ(Pasabag)で降りる。運転手に言っておけば割と観光客が降りるから教えてくれる。なんもないけどゼルベへの看板だけある。3TL(144円)
まっすぐの道を歩いているとなんとなくきのこっぽい感じの岩がちらほら
なんか真っ白い岩にみんなのぼってたからのぼってみる。この岩がすごいきれいだよね
上からみるときのこ岩をたくさん発見。おもしろい、しかも周りに他の岩がないってことはここだけ決まった流れをしてこれができたということなんだろうし
下に降りて色々みてみた
ドアや窓のようなものがあるから、ここにも住んでいたのか。昔、キノコの屋根のお城の絵をずっと描いてたことを思い出した
きのこじゃないけど周辺の岩山もすごい不思議な形してる
そしてまたずっと道なりに次はユルギュプ(Urgup)という町を目指して歩く。きのこの所から1時間くらい歩いたところで、多分これは歩いては無理だということに気づき、途中の店があるところでバスをずっと待つ。ここでもまだゼルベの町から抜けてなかった。
30分くらい待ってユルギュプ行きのバスがきて、なんとそれがギョレメ経由だったため、今まで歩いて来た道をあっという間に戻ってユルギュプの町まで行ってしまった。文明の力!
ユルギュプの町中に大きな岩山があって、それに上ったりできたんだけど、もう夕方になっていたので断念
トルコ式風呂のハマム
小さくてゆったりとした町だった。手紙だけだしてまたギョレメへ。ギョレメまで2.5TL(約120円)
その日の夜行バスでパムッカレへ
ギョレメ滞在:2013年11月13日〜15日
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