夏に行った石垣島、その周辺旅行を思い出すシリーズもこれで最後です。
もう冬になるよ!
西表島へは石垣島から船で40分くらい。
私はとにかくカヌーがやりたかったので、島についてすぐにガイドさんの元、
カヌーとトレッキングのツアーに行きました。
マングローブ林のある仲間川というところを、
とにかくひたすらに漕ぐ
素晴らしい天気
山の中でカヌーを降りて、
ピナイサーラの滝というところまで歩きます
ガイドさんがそこで即席でお昼を作ってくれるので、
食べて、また同じ道を戻るという半日コース。
年配の方にはきつそうでしたが、子供は余裕そうなコースでした。
お昼がまさかの沖縄そば。
材料もって歩いてたのか・・・。
ガイドさんはその周辺の自然について色々知っているので、
聞けば教えてくれます。
よく知っているので、地元の人だと思ったら、東京出身だった。
ガイドやっている人で地元出身の人は数えるほどしかいないそうです。
地元の人はどんなことしているんだろうか。
西表島と言えば、イリオモテヤマネコですが、
基本的にほとんど見れないそうです。
島が観光地化しているので、ヤマネコが交通事故にあってしまう事故が多く、
島の道路にはしつこいくらいに「イリオモテヤマネコ注意」の看板がありました。
また、普通の道路をヤマネコが通らないように、
道路の下は「アンダーパス」というヤマネコ用の道がたくさん通っていて、
ヤマネコはそこを移動するとのこと。
ここに色々書いてあります http://iwcc.a.la9.jp/ta.htm
そして、私が申し込んだコースは西表島のすぐ隣の由布島へ行くというのも、
含まれていました。
西表島から由布島までは水牛車で移動します。
こんな風に水牛車が待ち構えています。
一斉にスタートすると結構な迫力。
今は数人しか人が住んでいない由布島ですが(多分その数人も観光のためだけにいると思われる)、
昔は栄えていたらしく、ただ台風の被害で島民がほとんど亡くなるという事件があったそうです。
生き残った人たちも西表島へ移り住んでいったようなのですが、
1組の夫婦だけは島に残り、復興のために活動していたそうな。
そんな歴史があるとは知らなかった。
島に行くと昔の学校や、その夫婦が作った庭など色々みれるので、
歴史を踏まえたうえで行くとおもしろいかもしれません。
結果的に人が昔のように住むことはなかったのかもしれないけど、
こうやって人が集まる場所にはなったんだなぁ・・。
そして帰りも懲りずに水牛です。
後ろ姿が素敵。
西表島はまた長く泊まったりしたいなぁ。
ツアーの色々はイリオモテドットコムから探しました。
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もう冬になるよ!
西表島へは石垣島から船で40分くらい。
私はとにかくカヌーがやりたかったので、島についてすぐにガイドさんの元、
カヌーとトレッキングのツアーに行きました。
マングローブ林のある仲間川というところを、
とにかくひたすらに漕ぐ
素晴らしい天気
山の中でカヌーを降りて、
ピナイサーラの滝というところまで歩きます
ガイドさんがそこで即席でお昼を作ってくれるので、
食べて、また同じ道を戻るという半日コース。
年配の方にはきつそうでしたが、子供は余裕そうなコースでした。
お昼がまさかの沖縄そば。
材料もって歩いてたのか・・・。
ガイドさんはその周辺の自然について色々知っているので、
聞けば教えてくれます。
よく知っているので、地元の人だと思ったら、東京出身だった。
ガイドやっている人で地元出身の人は数えるほどしかいないそうです。
地元の人はどんなことしているんだろうか。
西表島と言えば、イリオモテヤマネコですが、
基本的にほとんど見れないそうです。
島が観光地化しているので、ヤマネコが交通事故にあってしまう事故が多く、
島の道路にはしつこいくらいに「イリオモテヤマネコ注意」の看板がありました。
また、普通の道路をヤマネコが通らないように、
道路の下は「アンダーパス」というヤマネコ用の道がたくさん通っていて、
ヤマネコはそこを移動するとのこと。
ここに色々書いてあります http://iwcc.a.la9.jp/ta.htm
そして、私が申し込んだコースは西表島のすぐ隣の由布島へ行くというのも、
含まれていました。
西表島から由布島までは水牛車で移動します。
こんな風に水牛車が待ち構えています。
一斉にスタートすると結構な迫力。
今は数人しか人が住んでいない由布島ですが(多分その数人も観光のためだけにいると思われる)、
昔は栄えていたらしく、ただ台風の被害で島民がほとんど亡くなるという事件があったそうです。
生き残った人たちも西表島へ移り住んでいったようなのですが、
1組の夫婦だけは島に残り、復興のために活動していたそうな。
そんな歴史があるとは知らなかった。
島に行くと昔の学校や、その夫婦が作った庭など色々みれるので、
歴史を踏まえたうえで行くとおもしろいかもしれません。
結果的に人が昔のように住むことはなかったのかもしれないけど、
こうやって人が集まる場所にはなったんだなぁ・・。
そして帰りも懲りずに水牛です。
後ろ姿が素敵。
西表島はまた長く泊まったりしたいなぁ。
ツアーの色々はイリオモテドットコムから探しました。
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