2012-08-13

南米最後の地 ボゴタ

そんなわけで、南米の旅をボゴタ(Bogota)で終わる事に決めた。せっかくなので少しボゴタを見てみようと思って、出歩いてみるけど、今までの南米諸国のなかで一番人からの視線を感じたので、個人的な感覚では少し危ない気がしたため、遠出はしなかった。

なので写真は少しだけ。前記事でも書いたように思ったより都会であった。

やたらとハンバーガー屋が多かった。

教会の前では複数のゲイカップルの結婚式をやっていたり。

思ったより、都会で自由でな都市だった。しかし短い滞在だったので、あまりコロンビアについてあまり色々なことはわかってないと思う。
ボリーバル広場(Plaza de Bolivar)は沢山の人が集まっていた。

カテドラル(Catedral Primada)。

色々な物を売っている人たち。

コロンビアといえばエメラルド、ということでエメラルド博物館へ行ってみる事に。入場料5,000ペソ(約200円 1,000ペソ=40円)。本来は10,000ペソなんだけど、博物館があるビルの1階にある宝石屋で50%割引のチケットを配っていた。コロンビアのエメラルド産出量は世界の70%。
博物館内は写真撮影禁止だったので写真はないけれど、エメラルドを発掘する流れがだいたい展示されていて、最後はエメラルドでできた装飾品のコーナーを見るという感じ。まあ面白いかどうかでいうと微妙なところである。

入り口にあったやつだけ写真撮れた。

天気もよかったので適当にふらふらしてた。なぜか大縄を通行人とやる人たち。

そして次はグアテマラへ飛行機で移動。空港の風景はなんだか見た事あると思ったら、2月にアメリカからボリビアへ行く時に乗り換えして、深夜ずっと数独してたんだった。約4ヶ月前の話なのに、これに関しては遠い昔のような気がした。そして中米へ。

ボゴタ滞在:2012年5月25日〜28日
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