ヒューストン(Houston)といえば宇宙センター。それだけを目当てに立ち寄ることにした。
ニューオリンズからヒューストンまでまたAmtrakで約9時間の旅、49ドルでした。
今回の車両は隣がラウンジカー(乗客ならば誰でも入れる)で、大きい窓で景色を楽しむことができた。
着いたら少しだけ雨が降っていて、蒸し暑かった。
ヒューストンは1年中平均気温が10度を超すらしく、ほとんど寒くならない土地だそうな。
日本の姉妹都市は千葉市。(Wiki情報)
ダウンタウンは結構な都会でしたが、ホームレスが多くて驚いた。
橋の下とか公園に沢山暮らしてた。今までは北にいたからあまり外で見なかった。
あと、ヒューストンでは人がバス停やカフェで話しかけてくる率が高かった。
そしてまた偶然かもしれないけど、必ず言われたのが「ヒューストンが好きかどうか」「ヒューストンに住めばいいのに」という2つ。
なぜだろう。
さて、ジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)へ行った時の話。
有名な割には、専用のバスが出ている訳でも、大きく宣伝されているわけでもないのですごくわかりにくい。
ダウンタウンのDALLAS st と MILAM stにあるバス停で249番のバスに乗ります。とよく言われます。
正解なんだけど、別にこの通りで乗らなくても、249番のバスが停まるバス停ならどこでもいいです。どうせ停車するんだから。
バスは毎44分でくるので、開館時間の10時に合わせるには8時44分のバスに乗るといいでしょう。
到着までは混雑具合によりますが1時間くらい。終点なので焦らなくていいです。片道2ドル。
私が行った時はオフシーズンだったのでほとんど人がいなかったけど、きっと夏は混むんだろうなあと思った。
どこかの国だったら行きたいと思ったら、行くことはできるかもしれないけど、
宇宙は、私の場合は今からがんばったら行ける(かもしれないけど)とかそういうレベルではないので、
もうほとんどの可能性が残されていないから色々なところで展示を見るのが好き。せめて行った人の話を聞いたり見たり、行った気になりたい。
ジョンソン宇宙センター到着
でも子供がきたら楽しい場所だったという事実。
私も楽しかったけど、割とシミュレーターみたいな遊ぶ要素が多くてその辺はあんまりだった。
全てのプログラム(アトラクション)は実施される時間が決まっていて、
1つ30分〜1時間半くらいかかるので、着いてからパンフレットを見て、どう回るのか計画を立てないと、
プログラムが終わった時間に次に見たいのがもう始まっていたりします。
私は午後から行ったのですが、ほとんどのプログラムを見ることができた。
私のおすすめは、NASA TRAM TOUR
実際のスペースセンターを専用のトラムに乗って案内してもらえるというものです。
アポロ月到着のときの司令室(本物じゃないけど)
この赤い電話はペンタゴン直通電話。ガイドの人は「いつでもピザが頼めるように」と言って皆爆笑だった・・・
ほんとに働いてた!
ロケットルーム。でかい!
1時間半くらいかかるし、実際に現役で使われているものが沢山みれるわけではないけど、
実際のスペースセンター内を走るし、働いているところもちょっと見れるし、おもしろい。
あとは STARSHIP GALLERY
最初に映像を見て、そのあと展示をみるというもの。
この映像がすごくよくできていて、私は結構感動した。
事の真偽は別にして、月に到着した時の映像と、地球の現場の映像で初めて見るものも多く、なんかその当時の情熱みたいなものがすごく伝わるというか。
そのあとコロンビア号のような失敗もあったけど、次のチャレンジャーで成功したよ!みたいな見せ方もすごいうまい。
こんなこと一生に一回はやってみたいよ
触れる月の石
映像は15分で、展示は自分のペースで、なので次に見たいプログラムに合わせる事ができるという点でもおすすめ。
他にもヒューストンは美術館・博物館がすごく多くて、見る物には困らない場所だと思った。
ただあまり食べるところが見つけられなくて、それはちょっと困ったけど。
天気がよいときのヒューストンをいくつか。
天気もよかったので夕焼けもきれいでした
ヒューストン滞在:2012年1月16日〜18日
Tweet
ニューオリンズからヒューストンまでまたAmtrakで約9時間の旅、49ドルでした。
今回の車両は隣がラウンジカー(乗客ならば誰でも入れる)で、大きい窓で景色を楽しむことができた。
着いたら少しだけ雨が降っていて、蒸し暑かった。
ヒューストンは1年中平均気温が10度を超すらしく、ほとんど寒くならない土地だそうな。
日本の姉妹都市は千葉市。(Wiki情報)
ダウンタウンは結構な都会でしたが、ホームレスが多くて驚いた。
橋の下とか公園に沢山暮らしてた。今までは北にいたからあまり外で見なかった。
あと、ヒューストンでは人がバス停やカフェで話しかけてくる率が高かった。
そしてまた偶然かもしれないけど、必ず言われたのが「ヒューストンが好きかどうか」「ヒューストンに住めばいいのに」という2つ。
なぜだろう。
さて、ジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)へ行った時の話。
有名な割には、専用のバスが出ている訳でも、大きく宣伝されているわけでもないのですごくわかりにくい。
ダウンタウンのDALLAS st と MILAM stにあるバス停で249番のバスに乗ります。とよく言われます。
正解なんだけど、別にこの通りで乗らなくても、249番のバスが停まるバス停ならどこでもいいです。どうせ停車するんだから。
バスは毎44分でくるので、開館時間の10時に合わせるには8時44分のバスに乗るといいでしょう。
到着までは混雑具合によりますが1時間くらい。終点なので焦らなくていいです。片道2ドル。
私が行った時はオフシーズンだったのでほとんど人がいなかったけど、きっと夏は混むんだろうなあと思った。
どこかの国だったら行きたいと思ったら、行くことはできるかもしれないけど、
宇宙は、私の場合は今からがんばったら行ける(かもしれないけど)とかそういうレベルではないので、
もうほとんどの可能性が残されていないから色々なところで展示を見るのが好き。せめて行った人の話を聞いたり見たり、行った気になりたい。
ジョンソン宇宙センター到着
でも子供がきたら楽しい場所だったという事実。
私も楽しかったけど、割とシミュレーターみたいな遊ぶ要素が多くてその辺はあんまりだった。
全てのプログラム(アトラクション)は実施される時間が決まっていて、
1つ30分〜1時間半くらいかかるので、着いてからパンフレットを見て、どう回るのか計画を立てないと、
プログラムが終わった時間に次に見たいのがもう始まっていたりします。
私は午後から行ったのですが、ほとんどのプログラムを見ることができた。
私のおすすめは、NASA TRAM TOUR
実際のスペースセンターを専用のトラムに乗って案内してもらえるというものです。
アポロ月到着のときの司令室(本物じゃないけど)
この赤い電話はペンタゴン直通電話。ガイドの人は「いつでもピザが頼めるように」と言って皆爆笑だった・・・
ほんとに働いてた!
ロケットルーム。でかい!
1時間半くらいかかるし、実際に現役で使われているものが沢山みれるわけではないけど、
実際のスペースセンター内を走るし、働いているところもちょっと見れるし、おもしろい。
あとは STARSHIP GALLERY
最初に映像を見て、そのあと展示をみるというもの。
この映像がすごくよくできていて、私は結構感動した。
事の真偽は別にして、月に到着した時の映像と、地球の現場の映像で初めて見るものも多く、なんかその当時の情熱みたいなものがすごく伝わるというか。
そのあとコロンビア号のような失敗もあったけど、次のチャレンジャーで成功したよ!みたいな見せ方もすごいうまい。
こんなこと一生に一回はやってみたいよ
触れる月の石
映像は15分で、展示は自分のペースで、なので次に見たいプログラムに合わせる事ができるという点でもおすすめ。
他にもヒューストンは美術館・博物館がすごく多くて、見る物には困らない場所だと思った。
ただあまり食べるところが見つけられなくて、それはちょっと困ったけど。
天気がよいときのヒューストンをいくつか。
天気もよかったので夕焼けもきれいでした
ヒューストン滞在:2012年1月16日〜18日
0 件のコメント:
コメントを投稿