ハワイ島のヒロ(Hilo)からマウイ島へ飛行機で移動。ハワイ諸島間を結ぶ一番メジャーな航空会社がハワイアンエアラインだ。
LCCではないけど、荷物を預けるのに料金が取られるのが微妙だなと思ったけど、結局便数も多いし、ちょうど良いのであった。ちなみにホームページから会員登録をしておくと、荷物を預ける料金が10ドル(約1,112円 ※1ドル=112円)割引きになるから、アイランドホッピングをハワイアンエアでする人は登録した方が良い。
ヒロの空港はコナ(Kona)の空港よりは少し大きかったし、待合室はちゃんと屋根のある建物だったが、入り口からチェックインまではドアもなく吹き抜けになっている小さな空港だった。
民宿ヒロの方に車で空港まで送ってもらい、飛行機に乗り込んだ。乗るといってもたったの40分でマウイ島のカフルイ空港に着いてしまう。
飛行機からはマウナケアと思われる山や、他の山々が雲から顔を出していて、4,000m超えの山のすごさを空からも感じていた。
ハワイ島は静かで、いわゆる有名チェーン店も少なく、至る所で日本人移民の空気を感じていたけど、マウイ島の空港に着くとそういう空気感は全く感じなくなっていた。
しかしここも思い描いていたハワイとはいい意味で違っていて、田舎の小さな島の感じがした。暑いけど、時はクリスマス。
空港から町まではExpress Shuttleを予約した。最終的にハワイ諸島を旅して思ったが、やはりハワイは車は必須。シャトルも高いし、公共の交通機関は使い勝手が悪い、ホノルルで買い物するとかだけならいらないと思うけど。
シャトルで空港からラハイナ(Lahaina)というマウイ島東側の大きめの町のホテルまで直通で往復62ドル(約6,944円)プラスチップ。
空港に着くとシャトルのピックアップ場所には日本人のおばあさんのスタッフがいて、どういう経緯でマウイ島で働くことになったのかとても気になった。突然、安いホテルをどうやって見つけるかの話になり、結局聞けなかったが。
マウイ島は絶対これが見たい!みたいなのがないまま、ハワイ島の後にこのままオアフ島に行って過ごしてもつまらないだろうなと思って、途中に寄っただけだった。
なのでノープランでひたすら散歩を楽しんだ。
まず泊まっているところは海沿いで、少し外に出たらすぐにビーチだった。これがとても良くて、朝日も夕日も満月も、外に少し出れば、海から眺めることができたから。
ハワイ島ではどちらかというと湾だったから、砂浜のあるビーチはとてもひさびさに感じた。
栄えている方に歩いていくと、樹齢140年を超えるというバニヤンツリーが。これはいろんな木が絡み合っているのではなく、1本の木だそうだ。
これは巨大すぎて写真に収まらないけど、本当にあまりにも偉大な木に感じた。広場全体を屋根のように木が覆っている。
根元がもうよくわからない。
そこでハワイアンの演奏をやっていたり。急にハワイっぽさを感じる。
街並みは小さな背の低いレトロな建物が並び、おしゃれな雑貨屋とか、今時の食べ物屋という感じだった。その建物群が終わると、アウトレットモールがあり、そこで大体栄えている地域は終わる。
町の陽気な感じに流されてレストランでビールを飲んだりしながら、そのまま海沿いを歩いたり、本当にあてもなくだらだらとしていた。
海沿いのヤシの木はどれも変な形に曲がっている。
海沿いから見た内陸の方は山がすごい。マウイ島にいる時はずっと天気に恵まれていた。
天気が良い日が続いたから、毎日夕日が綺麗だった。実際にそれは後から知ったのだが、ラハイナの海岸は夕日スポットとして有名らしい。
朝起きてコーヒー飲んで、散歩して昼からビールを飲み、夜は自炊してたけど、外に月を見に出かけたり。とりわけ何をするわけでもなく、適当に過ごせるこの場所をとても気に入った。
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LCCではないけど、荷物を預けるのに料金が取られるのが微妙だなと思ったけど、結局便数も多いし、ちょうど良いのであった。ちなみにホームページから会員登録をしておくと、荷物を預ける料金が10ドル(約1,112円 ※1ドル=112円)割引きになるから、アイランドホッピングをハワイアンエアでする人は登録した方が良い。
ヒロの空港はコナ(Kona)の空港よりは少し大きかったし、待合室はちゃんと屋根のある建物だったが、入り口からチェックインまではドアもなく吹き抜けになっている小さな空港だった。
民宿ヒロの方に車で空港まで送ってもらい、飛行機に乗り込んだ。乗るといってもたったの40分でマウイ島のカフルイ空港に着いてしまう。
飛行機からはマウナケアと思われる山や、他の山々が雲から顔を出していて、4,000m超えの山のすごさを空からも感じていた。
ハワイ島は静かで、いわゆる有名チェーン店も少なく、至る所で日本人移民の空気を感じていたけど、マウイ島の空港に着くとそういう空気感は全く感じなくなっていた。
しかしここも思い描いていたハワイとはいい意味で違っていて、田舎の小さな島の感じがした。暑いけど、時はクリスマス。
空港から町まではExpress Shuttleを予約した。最終的にハワイ諸島を旅して思ったが、やはりハワイは車は必須。シャトルも高いし、公共の交通機関は使い勝手が悪い、ホノルルで買い物するとかだけならいらないと思うけど。
シャトルで空港からラハイナ(Lahaina)というマウイ島東側の大きめの町のホテルまで直通で往復62ドル(約6,944円)プラスチップ。
空港に着くとシャトルのピックアップ場所には日本人のおばあさんのスタッフがいて、どういう経緯でマウイ島で働くことになったのかとても気になった。突然、安いホテルをどうやって見つけるかの話になり、結局聞けなかったが。
マウイ島は絶対これが見たい!みたいなのがないまま、ハワイ島の後にこのままオアフ島に行って過ごしてもつまらないだろうなと思って、途中に寄っただけだった。
なのでノープランでひたすら散歩を楽しんだ。
まず泊まっているところは海沿いで、少し外に出たらすぐにビーチだった。これがとても良くて、朝日も夕日も満月も、外に少し出れば、海から眺めることができたから。
ハワイ島ではどちらかというと湾だったから、砂浜のあるビーチはとてもひさびさに感じた。
栄えている方に歩いていくと、樹齢140年を超えるというバニヤンツリーが。これはいろんな木が絡み合っているのではなく、1本の木だそうだ。
これは巨大すぎて写真に収まらないけど、本当にあまりにも偉大な木に感じた。広場全体を屋根のように木が覆っている。
根元がもうよくわからない。
そこでハワイアンの演奏をやっていたり。急にハワイっぽさを感じる。
街並みは小さな背の低いレトロな建物が並び、おしゃれな雑貨屋とか、今時の食べ物屋という感じだった。その建物群が終わると、アウトレットモールがあり、そこで大体栄えている地域は終わる。
町の陽気な感じに流されてレストランでビールを飲んだりしながら、そのまま海沿いを歩いたり、本当にあてもなくだらだらとしていた。
海沿いのヤシの木はどれも変な形に曲がっている。
海沿いから見た内陸の方は山がすごい。マウイ島にいる時はずっと天気に恵まれていた。
天気が良い日が続いたから、毎日夕日が綺麗だった。実際にそれは後から知ったのだが、ラハイナの海岸は夕日スポットとして有名らしい。
朝起きてコーヒー飲んで、散歩して昼からビールを飲み、夜は自炊してたけど、外に月を見に出かけたり。とりわけ何をするわけでもなく、適当に過ごせるこの場所をとても気に入った。
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