リスボン(Lisbon)を去る日、友達と空港まで行った。それぞれがまた別の旅路へ。
どうせ日本でまた会うんだけどと思いつつ、いつだってその時が最後かもしれない。
行き先は別だが、だいたい同じ時間の飛行機だったからご飯食べながら雑談。私が向かうのはアメリカで、液体物は荷物検査とか色々うるさく時間取られたら嫌なので、最後は持ち歩いていたピクルスを手放した。
まずはマドリッド(Madrid)までTAPポルトガル航空で約1時間。TAPポルトガル航空はスターアライアンス系列(日本でいうとANAと同じ)なのに、結構チケットが安い。流石にマドリッドは距離近いからというのがあるが、それでも全体的にいつも安い不思議。57ドル(約6,384円 ※1ドル=112円)くらい。
マドリッドで一泊したが、数週間前にすでに来ていたのとで特にどこも見なかった。最後に残ったユーロでお菓子を買ったりした。
翌日、マドリッド空港からまずはマイアミ(Miami)へ。ここからは世界一周航空券を利用するため、ビジネスクラスに。マドリッドのイベリア航空プレミアムラウンジベラスケスは午前の利用だったけど、軽食がたくさんあって嬉しかった。席は不思議な形。
サンドイッチやホットミールもあったし、アルコールやチーズやサーモンなどのつまみ系も充実。
乗る飛行機はアメリカンエアライン。フルフラットシートで、今まで乗った飛行機で一番乗客への差別化を感じない対応をされて嬉しかった。
がしかし、本当にどうしてもご飯だけは美味しくなかった。私はアボカド以外の食べ物はだいたいどれも美味しく食べられるし、ちょっと苦手だなと思っても流石に申し訳ないと思って残すってこと自体をほぼやらないのだけども。
どうしても無理で結構残してしまった。特に旅中は常にお腹が減っているので初めての事態である。何だろう…味付けが本当に合わなかった、無念。
一番懸念していたアメリカのデザートだけすごく美味しかった。お腹が空いていたからクリームを増加してもらった。
9時間40分でマイアミに到着。アメリカの場合はそこが乗り換え地点だとしても、入国審査を受ける必要がある。
事前にESTAを申請する必要があって、それはすでに済んでいたし、帰国日も決まっていたから特に何も言われず雑談って感じだった。
どこへ行くのかと職業、アメリカに家族がいるかどうかのみ。
入国審査は並ぶし全体的に進みが遅く時間かかるから、あっという間に乗り継ぎの時間に。
マイアミでは何回か乗り換えしたことあるけど、全然空港の印象が覚えられない。いつも乗り換えで時間がないからだ。そこからまた飛行機はロサンゼルス(Los Angels)へ。
そして夜8時半ごろロサンゼルスに到着。マイアミからだと真逆の場所なので結構遠く6時間かかった。そこでこの旅を始めてから初めて、パートナーと合流したのだった。
空港が広いから待ち合わせが心配だった。でも私の到着便は教えてあったから、どうにか荷物を受け取るところまでたどり着いてくれていた。
そこから二人でカルフォルニアディズニーランドのあるアナハイム(Anaheim)というところまで。
ディズニーランドがこんなにも有名なのにも関わらず、ロサンゼルス空港からはディズニーの公式の交通機関は出ていない。そしてアナハイムは空港から60km程度あり、車で1時間はかかるという結構な遠さ。
空港に到着したのが20時半、荷物を受け取って21時になるとさらに交通機関の選択肢は減ってしまう。また、ディズニー公式ホテルに泊まるわけではないため、自分のホテルまで直接送ってくれるものでないとダメだった。
結果、一番安くて楽そうなSuper Shuttleを予約しておいた。
https://www.supershuttle.com/
複数人の乗り合いバンで、空港から自分の希望の行き先まで直接送ってくれる。基本的に行く方面が同じ人が一緒に乗るが、それぞれ降りる場所は違うのでちょっと時間のロスはある。その日急いでいるとかではなければ、楽だしおすすめ。
ネットで予約をして、チップも込みで事前決済する。時期や人数によって変動があるみたいだけど、私が乗った時はチップ込みで一人20ドル(約2,240円)だった。
そしてようやく着いた、ディズニーランドまで歩いて行ける距離のモーテル。
部屋に着いてとりあえずお湯などが出るかを確認しようと、バスタブの蛇口をひねると
恐ろしい!古いホテルだと大体先に確認するようにしているが、本当にしてよかった。
これが深夜に発覚していたら、荷物を解いてから発覚していたらと思うと、部屋替えは相当辛かっただろうと思った。あとチェックイン後すぐにクレームなら自分たちのミスではないと信じてもらえるし。
部屋を変えてもらいその日の大移動はこれで終わり。翌日からいよいよディズニーランドへ。
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どうせ日本でまた会うんだけどと思いつつ、いつだってその時が最後かもしれない。
行き先は別だが、だいたい同じ時間の飛行機だったからご飯食べながら雑談。私が向かうのはアメリカで、液体物は荷物検査とか色々うるさく時間取られたら嫌なので、最後は持ち歩いていたピクルスを手放した。
まずはマドリッド(Madrid)までTAPポルトガル航空で約1時間。TAPポルトガル航空はスターアライアンス系列(日本でいうとANAと同じ)なのに、結構チケットが安い。流石にマドリッドは距離近いからというのがあるが、それでも全体的にいつも安い不思議。57ドル(約6,384円 ※1ドル=112円)くらい。
マドリッドで一泊したが、数週間前にすでに来ていたのとで特にどこも見なかった。最後に残ったユーロでお菓子を買ったりした。
翌日、マドリッド空港からまずはマイアミ(Miami)へ。ここからは世界一周航空券を利用するため、ビジネスクラスに。マドリッドのイベリア航空プレミアムラウンジベラスケスは午前の利用だったけど、軽食がたくさんあって嬉しかった。席は不思議な形。
サンドイッチやホットミールもあったし、アルコールやチーズやサーモンなどのつまみ系も充実。
乗る飛行機はアメリカンエアライン。フルフラットシートで、今まで乗った飛行機で一番乗客への差別化を感じない対応をされて嬉しかった。
がしかし、本当にどうしてもご飯だけは美味しくなかった。私はアボカド以外の食べ物はだいたいどれも美味しく食べられるし、ちょっと苦手だなと思っても流石に申し訳ないと思って残すってこと自体をほぼやらないのだけども。
どうしても無理で結構残してしまった。特に旅中は常にお腹が減っているので初めての事態である。何だろう…味付けが本当に合わなかった、無念。
一番懸念していたアメリカのデザートだけすごく美味しかった。お腹が空いていたからクリームを増加してもらった。
9時間40分でマイアミに到着。アメリカの場合はそこが乗り換え地点だとしても、入国審査を受ける必要がある。
事前にESTAを申請する必要があって、それはすでに済んでいたし、帰国日も決まっていたから特に何も言われず雑談って感じだった。
どこへ行くのかと職業、アメリカに家族がいるかどうかのみ。
入国審査は並ぶし全体的に進みが遅く時間かかるから、あっという間に乗り継ぎの時間に。
マイアミでは何回か乗り換えしたことあるけど、全然空港の印象が覚えられない。いつも乗り換えで時間がないからだ。そこからまた飛行機はロサンゼルス(Los Angels)へ。
そして夜8時半ごろロサンゼルスに到着。マイアミからだと真逆の場所なので結構遠く6時間かかった。そこでこの旅を始めてから初めて、パートナーと合流したのだった。
空港が広いから待ち合わせが心配だった。でも私の到着便は教えてあったから、どうにか荷物を受け取るところまでたどり着いてくれていた。
そこから二人でカルフォルニアディズニーランドのあるアナハイム(Anaheim)というところまで。
ディズニーランドがこんなにも有名なのにも関わらず、ロサンゼルス空港からはディズニーの公式の交通機関は出ていない。そしてアナハイムは空港から60km程度あり、車で1時間はかかるという結構な遠さ。
空港に到着したのが20時半、荷物を受け取って21時になるとさらに交通機関の選択肢は減ってしまう。また、ディズニー公式ホテルに泊まるわけではないため、自分のホテルまで直接送ってくれるものでないとダメだった。
結果、一番安くて楽そうなSuper Shuttleを予約しておいた。
https://www.supershuttle.com/
複数人の乗り合いバンで、空港から自分の希望の行き先まで直接送ってくれる。基本的に行く方面が同じ人が一緒に乗るが、それぞれ降りる場所は違うのでちょっと時間のロスはある。その日急いでいるとかではなければ、楽だしおすすめ。
ネットで予約をして、チップも込みで事前決済する。時期や人数によって変動があるみたいだけど、私が乗った時はチップ込みで一人20ドル(約2,240円)だった。
そしてようやく着いた、ディズニーランドまで歩いて行ける距離のモーテル。
部屋に着いてとりあえずお湯などが出るかを確認しようと、バスタブの蛇口をひねると
恐ろしい!古いホテルだと大体先に確認するようにしているが、本当にしてよかった。
これが深夜に発覚していたら、荷物を解いてから発覚していたらと思うと、部屋替えは相当辛かっただろうと思った。あとチェックイン後すぐにクレームなら自分たちのミスではないと信じてもらえるし。
部屋を変えてもらいその日の大移動はこれで終わり。翌日からいよいよディズニーランドへ。
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