猪の親子でした。普通に徘徊しているから、テントに食べ物を残しておくと突進されたなんていう人の話も聞いていたので、とっても気をつけながら過ごしていた。
他にキャンプサイトには色々な動物が入ってきて、いるだけでなかなか面白い。
ふんころがしって、ほんとに転がして移動するんだよ。実物観ると不思議でたまらない。
チョベ国立公園のサファリはアフリカのどの地区より格安で参加することができるということで、泊まっているchobe safari loadgeで申し込んでさっそくゲームドライブに参加した。車でサファリをする。早朝から昼前くらいまでの数時間だが、これで295プラ(約2,950円)だ。
日が昇り初めの頃に出発。
いい天気だ。カバの親子がいた。
当然食べられちゃった動物もいる
ナミビアのエトーシャ国立公園では出会ってないバッファローの登場
エトーシャ国立公園では割と草原で森が生い茂るという感じではなかったから、こちらも森な感じは結構新鮮だった。
少し休憩を入れた後、もう日が昇りきっている状態で再度出発。貫禄がありすぎる猿がいた。
目を凝らして森の中を見つめながら、そこに存在している動物を探しながらのゲームドライブだった。たまに車の前や横から簡単に見ることができる動物たちもいたけど、基本的には動物を探しながら車を走らせる感じ。
写真には撮れなかったが、メスのライオンが寝ているところを見ることができた。
象も沢山みた。
こんなに近くまできて、結構怖かった。車なんて簡単にひっくり返すことができる。
象の水浴びや土浴び、子どもの象など色々な瞬間を見ることができた。象はすごくかわいい、恐怖もあるが
3時間くらいで終了。でもすごく満足だった。
テントに戻ってから、町を少しだけ歩いた。写真は基本的にないのだが、テントの近くには銀行とスーパーがあって、さらにもう少し歩くとショッピングモールがある。
ここが結構ちゃんとしているところで、ケンタッキーとか、知っているような店が入っているモールだ。
この周辺は高級ロッジ兼キャンプサイトが立ち並んでいるから、観光客向けの部分も多いのかもしれない。日中1人で歩く分には大丈夫そうであるが、たまに酔っぱらいなど危なそうな人もうろついている感じはあった。
夕方頃に今度はリバークルーズに行く予定だったから、それまでたまにはまともなものを食べようと思って、泊まっているロッジのランチバイキングに行ってみた。130プラ(約1,300円)だったが、そう思うとサファリの値段がやっぱり安すぎる気がした。
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