2012-02-05

シアトルの思い出、思い出のシアトル

サンフランシスコからシアトルまで、また飛行機で移動。
だいたい2時間くらいだった。

シアトルでは、友達の友達の友達という文字にすると遠いようで、
実際は全然遠くない人を紹介してもらい、滞在させてもらった。
本当に楽しい時間だった。

グランドキャニオンで自然に魅せられた私は、できるだけ自然っぽいところに行きたいという希望で、
シアトルの色々な公園に連れて行ってもらった。
この時期は雨が続くようで、私がいる間もずっと雨が降ったりやんだりだった。イギリスっぽい天気かな。

お家はシアトルのマグノリアという地域にあり、窓からシアトルのダウンタウンが見渡せるような素敵な場所だった。
外国の家ってほんと素敵なのが多くていいなーといつも思ってしまう。

では地図を シアトル

ディスカバリーパーク
ディスカバリーパーク
とにかく広い公園で、小雨だったけどランニングしている人も沢山いた。

チッテンデン水門
チッテンデン水門
淡水と海水が混じり合う場所で、時期が違えばサケがのぼってくるところが地下にある水槽でみれる。

フリーモント(Fremont)というところにある巨人像
フリーモント
乗ってみた。大きさがわかると思う。他にも公共の場にある作品が多いので色々見た。

ワシントンパーク
ワシントンパーク
この公園も結構広い。湖があったり、日本庭園があったり、場所によって色々楽しめる。

シアトルのダウンタウンも少しだけ行った。
パイオニアスクエアという古い町並みが残っているところもありつつ、栄えているところでもあり。

ダウンタウン内のマーケット。ここにはスタバの1号店がある。
シアトルのマーケット

スターバックス1号店

シーフードマーケット

マーケットは雰囲気だけでも楽しい。

と、まあ本当に色々なところに行った。一部はガイドブックにはない地元の人が推薦する場所だと思う。

それよりなにより楽しかったのはやっぱり滞在している間に色々話したり、ご飯を食べたり、
時には地図を広げてどこに行こうか計画を立てたり、家族の写真を見せ合ったり、人と一緒に過ごせた事が一番楽しかった。
ずっと車で色々連れて行ってくれて、ご飯も作ってくれて、私が少し1人で出かけるときには、水と食べ物を持たせてくれたり笑
遠足に行く子供のようだったわ。
友達の紹介とはいえこんなに優しくされると、返せるものがなくて心苦しくなると思ったりもした。少しね。

だから私にとってはシアトルはすごくいい思い出の場所。ここもまた行けるといけるようにしよう。

ちなみに今はアメリカを出て、ボリビアのラパスという街にいます。
標高が3600mあるので、富士山より少しだけ低いところにいるということになるのかな、単純に考えると。
着いたときは確かに少し空気が薄いと思ったけど、心配していた高山病には今のところなっていないようでいたって普通です。

アメリカはやっぱり大都市が多いから、そこからここにくると結構ギャップが激しいので、
なかなか面白い。またいつかブログを更新したいと思います・・・。

シアトル滞在:2012年1月27日〜30日
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2 件のコメント:

  1. 私も外国に住み始めてから、人に助けてもらう事が増えて、どうやって返したらいいかについて考えて、やはりその状況を思い切り楽しんで、その様子を相手に伝える事が大事だって事と、してもらった恩義を別の機会で別人に返す形で、人の助け合いって成り立っているのではないかなと思う様になりました。優しくされたら、それを受けて嬉しいということを向こうに伝わる様にしていれば、それを見て親切をした方はすごく嬉しいんだと思う。プレゼントあげる人ともらう人がいて、もらった人が本当に喜んでいるのが、プレゼントあげる人にとっては一番のお礼っていう事だね。

    Normaと良い時間を過ごせたみたいでよかった!

    これからも旅楽しんで!!

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  2. ほんとにそうだね。それはとてもいい考え方だと思った。どうもありがとう。

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