2016-05-01

南アフリカまとめ

南アフリカのまとめ色々

■宿泊
・ケープタウン(Capetown)
Cat and Moose Backpacker's Lodge
http://www.catandmoose.co.za/
値段:1泊ドミ117ランド(約1,117円 ※1ランド=10円)
※通常130ランドのところ、日本のゲストの場合は10%オフ
基本情報:男女混合7人部屋ドミ、シャワートイレ共同(部屋の外)、スタッフ英語可、朝食なし、Wifiあり(速度速い)、ロッカーなし
行き方:空港からバスに乗りロングストリートの終わりで降りる
その他:キッチンあり、庭があり洗濯もの干せる、セキュリティよい(ホテル入り口の鍵が常にかかっている)、近くにスーパーあり。日本人が集まる宿、レンタカー仲間を見つけやすい、北上する人は南下して来た人からテントをもらいやすい

■交通
世界一周チケットでロンドン(London)からケープタウン(Capetown)直行で使用
約11時間

■食べ物
美味しかったもの…というよりこれから北上する人がいたら是非言っておきたいことがある。
ケープタウンで色々食べておけ、と。
北上すると食べられる物が本当に限られる。まず基本的にケンタッキーしかない、ケープタウンでマクドナルドをもっと食べておけば良かった。ケンタッキーがあればまだいい、それも途中から消えてくる。ローカルファーストフード店でぎとぎとのチキンとポテトフライ、北上すればするほど貧しくなる食事。
どこの宿にもキッチンはあるしスーパーも近くにある。でも自炊できる範囲は決まっている。絶対なる、マクドナルドを食べたいって。
ケープタウンにはインド料理屋、安い寿司屋もある、今がチャンスだと言っておきたい。

ちなみにお酒もあんまり飲めなくなっていくので、ケープタウンで飲むと良い。ワイン安いし、ロングストリートのバーのビールも安い。確か店舗ではお酒を買うのに時間制限があった気がする。

■おもしろかったこと
記事に書ききれなかったことなど

・意外と平和
アフリカにびびりまくって来たものの、ケープタウンのそれもきっと一部なんだろうが、とても平和な雰囲気だった。色々なところに行くと、これはまずい雰囲気だなって感じることもあるが、日中はそれはほぼなく、気をつけていれば問題なさそうであった。
見て分かるような差別はない(入り口違うとかそういう時代の名残をみつけられなかったという意味)。でもきっとあるだろう。何かを感じとれるまでの滞在日数はなかった。

・語尾に「ねっ」ってつける
南アフリカの公用語の一つが英語であり、町中どこでも英語が通じる。おもしろいのは、彼らのしゃべり方。語尾に「ねっ」ってつける人が結構いる。例えば I'm sorry ねっ みたいなことだ。全員じゃないんだけど、結構な確率でそういうしゃべりをする人に会う。そして響きが日本人からみると可愛く聞こえる

次はナミビア!
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