プンタアレーナスでやりたかったことは1つ。ペンギンの営巣地へ行く事のみ。近くでみれるということもあって、かなり楽しみにしていた。
ツアー会社がいくつかあり、200〜300人乗りのボートで行くツアーが25,000ペソ(約4,250円 ※1,000チリペソ=170円で計算)
COMAPA Tourismoという会社で街の中心の広場のすぐ隣のブロックにある大きめの会社。ただし人が集まらないと出航しないらしく、聞いた日にちはまだ決まってなくて、当日の昼にまた来てほしいと言われたのでやめた。
もう1つのツアーは小さいボート(20人くらい)で行くツアーで、こっちのほうが高いのだけど、確実に出航するとのことだったからそれを選んだ。(詳細は最後に)
ルートはこの地図の上部にある01と書かれている小さく周っている点線の通り。ペンギンの島→アシカの島→戻る、という感じ。
まだ朝日が昇らない7時に事務所に集合。そこからワゴンで海辺へ30分くらいかけて移動する。移動中にやっと陽が少し見えるくらい。
船に乗ります。
船から昇る朝日を見る。ちなみに朝はものすごく寒かった。完全な冬服。陽がでてないし、風も強いので。
そして船もものすごく揺れる。何かもう、私、船が転覆して、死ぬかもしれないと思ったくらい。しかし操縦士さんによると、パタゴニアの海はこれが普通で、2.3mの波はいつもだから、5mでもまだ帰るレベルじゃないとのこと・・・うむ・・・。
そうこうしてやっと到着した。
たくさんいる!!
穴からみてるし!!
自分の巣と、自分のしたフンを振り返ってみたり。
ロープより先には入れないけど、かなり近づく事は出来ます。
カメラに興味津々だったり。
ペンギンって鳴くんだなあと思ったり。
波に負けて、泳ぐのがうまいとは思えなかったり。
とにかく色々な姿が見れて、本当に楽しかった。そしてやはり立っている時の姿勢が自分とかぶる部分があり親近感が・・。
しかしとにかく寒かった。ペンギンの島は風を遮るものが何もないので、本当に凍るかと思った。でもほんとに行ってよかった。
ペンギンの島のあとは、アシカの島へいったが、波がすごすぎてまともにみれず、天気は快晴なんだけど、船が揺れまくった。昆布がとんできたり、波が船の中に入ってきたりしたので本当に大変であった。私は船に酔わなかったけど、船酔いする人はこのツアーは無理だと思った。しかしそんな揺れたボートも楽しかったことの一つでもある。
■ツアー情報
会社名:SOLO EX(Turismo Canales Patagonicos Ltdaとバウチャーには書いてある)
住所:Jose Nogueira 1225
金額:39,000ペソ(約6,630円)
内容:ペンギンの島、アシカの島へのボートとガイド(スペイン語と英語)
コーヒーと軽食付き
朝7時から昼12時過ぎくらいまでのツアー
プンタアレーナスはペンギンの営巣地に行けたので本当によかった。それ以外では、泊まっているホステルにチリの団体客が泊まっていて、宴会に混ぜてもらったのもいい思い出。
その中の1人が私が日本で働いていたときに関わっていたゲームを知っていて、かなり盛り上がったしとても嬉しかった。日本の漫画が好きで、「スラムダンクで誰が一番好きか」という話をしたり笑。他の人たちは私がスペイン語全くわかっていなくても、相手が英語がしゃべれなくても、とにかくノリがいいし、「仲間に入りなよ!」感が今までの国で一番感じた。これはチリの他の場所を旅行していてもすごく感じた事の一つ。散々飲ませてもらい、滞在は短かったけど、とても楽しかった。それがきっかけで他の日にも一緒にご飯を食べたりする人ができたり、1人で過ごす事がほぼなかった、色々な経験をした街であった。
プンタアレーナス滞在:2012年3月23日〜25日
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2012-04-23
初チリ上陸 プンタアレーナス
ウシュアイアからチリのプンタアレナスへ移動。早朝5時のバスに乗るためにターミナルへ。
バスは280ペソ(約5600円 ※1ペソ=20円で計算)。セミカマという中くらいのクラスのバス。
ウシュアイアはバスターミナルにバス会社があるわけではなく、街中に色々なバス会社があるので、そこに直接行ってバスを予約した。プンタアレーナス行きのバスを出しているのは3社あり、インフォメーションセンターで場所を教えてもらった。
最初バスは、これはセミカマなのか!?と思うほど小さく(日本の一般道を走るバスくらいの普通のバス)、席も決められていたはずなのになぜかフリーになっており、混乱した。またウユニでのバス会社と同じような感じなのかと思いつつ、仕方がなしに乗る。朝の8時くらいに途中の街で一回下車して、アルゼンチン出国のための手続きをバス会社が代行でしてくれた。 そこで、やっとセミカマのバスに乗り換えて、ちゃんと指定された席に座り、改めて出発した。よかった。
ちゃんとしたバス。
長距離バスで初めて食事が出る経験をした。コーヒーも淹れてくれる。
またさらに走ると、チリとの国境にきて、そこでまた下車して、入国審査。特に何も聞かれなかった。チリ入国はわりと厳しくて、以下のものが持ち込めないためX線へ荷物を通してしっかり検査をされる。はちみつ、動物の素材を使った民芸品、フルーツ、生花、昆虫、動物、ハム・ソーセージ、チーズ、ミルク、などなど。バックパッカーの人たちのリンゴとバナナ持ち歩き率はかなり高いのだけど、持ち込めないのでその場で一生懸命食べていた。
入国が済むとまたバスは走り続ける。その間の景色が初めて見る景色で、すごく感動してバスで泣きそうになった。写真だとかなりわかりずらいけど、雲がずっとずっと遠くまで限りなく続いているのであった。ああ、こんな場所があるんだなあ、と。 そして沢山の羊たち。かわいすぎる!!
そしてまた走り続けると、海に出た。橋はない。どうするのかと思ったら、船へバスが乗り込む。
バスを降りて、しばし船旅を楽しむのであった。
約12時間のバス旅も終わり、夕方くらいにプンタアレーナスに到着。チリペソをおろしたり、ツアーの予約をしたり、色々街を歩き回っていたら、なんだか街が泥だらけなのに気づく。元々こんなところなのかと最初思っていたけど、海沿いにいくとやっぱりなんか変だなと思った。
聞いてみると、私が来る1週間前くらいに大規模な洪水があったらしく、川が決壊したとのこと。腰くらいまで街が水でつかり、水がひいたあとは泥がひざくらいまであったと言っていた。とにかくそれを片付ける作業が大変で、そのときはまだましになったと言っていたけど、確かに街中の店は泥だらけになっていた。事前にニュースで知ってはいたけど、こういう記事しか読んでなかったから、こんなに大きな被害が出ていると思っていなかった。 記事
その間はもちろんバスも全然動いていなかったらしいから、もう少し注意深くならないとなあと思った。
世界の色々な国でこうやって災害が起きていて、もちろん事件も起きていて、でもそれをリアルに知る事はできないんだよなあ。私なんて今は日本で起きていることもちゃんとは知れてないし、ニュースで書かれることが、数字や写真では想像できるけど、それがなければかなり想像が難しい。だから何という話でもあるが、やはりそういうことをもっとちゃんと知りたいなと思ったのでした。 Tweet
ウシュアイアはバスターミナルにバス会社があるわけではなく、街中に色々なバス会社があるので、そこに直接行ってバスを予約した。プンタアレーナス行きのバスを出しているのは3社あり、インフォメーションセンターで場所を教えてもらった。
最初バスは、これはセミカマなのか!?と思うほど小さく(日本の一般道を走るバスくらいの普通のバス)、席も決められていたはずなのになぜかフリーになっており、混乱した。またウユニでのバス会社と同じような感じなのかと思いつつ、仕方がなしに乗る。朝の8時くらいに途中の街で一回下車して、アルゼンチン出国のための手続きをバス会社が代行でしてくれた。 そこで、やっとセミカマのバスに乗り換えて、ちゃんと指定された席に座り、改めて出発した。よかった。
ちゃんとしたバス。
長距離バスで初めて食事が出る経験をした。コーヒーも淹れてくれる。
またさらに走ると、チリとの国境にきて、そこでまた下車して、入国審査。特に何も聞かれなかった。チリ入国はわりと厳しくて、以下のものが持ち込めないためX線へ荷物を通してしっかり検査をされる。はちみつ、動物の素材を使った民芸品、フルーツ、生花、昆虫、動物、ハム・ソーセージ、チーズ、ミルク、などなど。バックパッカーの人たちのリンゴとバナナ持ち歩き率はかなり高いのだけど、持ち込めないのでその場で一生懸命食べていた。
入国が済むとまたバスは走り続ける。その間の景色が初めて見る景色で、すごく感動してバスで泣きそうになった。写真だとかなりわかりずらいけど、雲がずっとずっと遠くまで限りなく続いているのであった。ああ、こんな場所があるんだなあ、と。 そして沢山の羊たち。かわいすぎる!!
そしてまた走り続けると、海に出た。橋はない。どうするのかと思ったら、船へバスが乗り込む。
バスを降りて、しばし船旅を楽しむのであった。
約12時間のバス旅も終わり、夕方くらいにプンタアレーナスに到着。チリペソをおろしたり、ツアーの予約をしたり、色々街を歩き回っていたら、なんだか街が泥だらけなのに気づく。元々こんなところなのかと最初思っていたけど、海沿いにいくとやっぱりなんか変だなと思った。
聞いてみると、私が来る1週間前くらいに大規模な洪水があったらしく、川が決壊したとのこと。腰くらいまで街が水でつかり、水がひいたあとは泥がひざくらいまであったと言っていた。とにかくそれを片付ける作業が大変で、そのときはまだましになったと言っていたけど、確かに街中の店は泥だらけになっていた。事前にニュースで知ってはいたけど、こういう記事しか読んでなかったから、こんなに大きな被害が出ていると思っていなかった。 記事
その間はもちろんバスも全然動いていなかったらしいから、もう少し注意深くならないとなあと思った。
世界の色々な国でこうやって災害が起きていて、もちろん事件も起きていて、でもそれをリアルに知る事はできないんだよなあ。私なんて今は日本で起きていることもちゃんとは知れてないし、ニュースで書かれることが、数字や写真では想像できるけど、それがなければかなり想像が難しい。だから何という話でもあるが、やはりそういうことをもっとちゃんと知りたいなと思ったのでした。 Tweet
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