最終日のフィラ(Fira)は朝から雲が厚かった。夜のフェリーでアテネ(Athens)に帰るから時間はたっぷりあった。
フィラの町をもう一度散策し小さい教会でのんびりしてた
少しずつ青空が見えて来た気がして、ダメ元でもイア(Oia)にいってみることに。イアに行って困るのは閑散期は本当にカフェすら空いていないこと。バス停の前の売店でコーヒー飲めるっぽかったけど、地元の人が憩いの場にしているためなんだか入り込めず
イアについたけどまだ雲が厚い。でも風で流れていっているようにも感じた
思えば犬もちらほらいるなぁ
そして徐々に
晴れ間が見えた!
だいぶ西日になっていたけれど、求めていた景色に沢山出会うことが出来た
ちなみにこの家々は人が住んでいるところもたまにあったけど、基本的にはホテル、レストラン、ギャラリーなどであまりひと気がない。島には学校もあるらしく、フィラからイアに行くまでのバスに子ども達が乗り降りしていた
陽が沈むまで見ていた
晴れているときのサントリー二島をみることができて大満足。夜のフェリーでアテネに戻った
サントリーニ島滞在:2013年11月24日〜26日
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2015-10-29
2015-10-26
サントリーニ島!まさかの不発…!?
今年の1月以来全く更新していなかったブログもなんとなく気まぐれで更新する気になったので、何も気にせず続きから。
アテネ(Athens)を出発し、閑散期と分かっていながらも有名リゾート地であるサントリーニ島(Santorini)へ。1人でリゾート地へ行くことの恐怖は何度も味わって来たはずなのに、やっぱり見てみたいからという気持ちだけで行くことを決めた。閑散期だし、ホテル安いし、誰もいないだろう。
アテネからはフェリーで約8時間。7時半頃ピレウス港から出発する船に乗るため、6時頃ホテルを出発。小雨だったけどなんだか暖かい日になりそうな空気だった。
アテネは地下鉄1dayパスが24時間という区切りなので、前日使ったものが早朝だとまだ使えた。
まだ真っ暗な中、早々に船に乗り込む。チケットは事前にアテネのホテルで通常価格37.5ユーロ(約5,250円 ※1ユーロ=140円)+手数料の1.5ユーロ(約210円)で購入。ネットでも買えたが印刷する必要があったのと、町中でも変えるが移動に結局交通費かかると思うと手数料払った。
荷物が適当すぎ。フェリーに車入れるとこの隅に荷物置き場
自由席なので軽食バーカウンターのあるエリアのソファ席を陣取る。他は椅子だから寝れないと思って。とりあえず朝早かったので寝てたら、あっという間だった。サントリーニ島に到着するまでに途中碇泊する島々もすでに白い建物群が
そしてようやくサントリーニ島到着。島全体が山のようになっているため、船着き場はすごく色味がない
船着き場に停まっているバスでホテルのあるフィラ(Fira)の町へ。2.20ユーロ(約308円)。結構な坂道をバスが走っていく。到着は夕方だったから近くを散策した。
どこも開いてない…
そして思った。いわゆるサントリーニの景色はここではない、と。あの青い屋根、白い壁の建物群はどこに。
充分きれいだけどね。閑散期が閑散期すぎて、寂しい気持ちになる。でも人がいない町も素敵。
翌日。ホテルの人の説明であの有名な景色はバスで行ったところになるイア(Oia)という町になるということがわかった。とりあえずフィラを再度散策
ロバが坂道をあがってくる
猫がでかいな
フィラはほんと普通の住宅と店(ほぼ閉まってる)が並んでいるだけで、特に感動がなく、早々にイアにいってみた。バス停から1.60ユーロ(約224円)で30分程度。
着いてみたものの、天気がいまいちすぎる
おもちゃみたいでかわいい。
でもやっぱり天気が…!
なんとなく不発な感じを残したままこの日は終了。残すは最終日。 Tweet
アテネ(Athens)を出発し、閑散期と分かっていながらも有名リゾート地であるサントリーニ島(Santorini)へ。1人でリゾート地へ行くことの恐怖は何度も味わって来たはずなのに、やっぱり見てみたいからという気持ちだけで行くことを決めた。閑散期だし、ホテル安いし、誰もいないだろう。
アテネからはフェリーで約8時間。7時半頃ピレウス港から出発する船に乗るため、6時頃ホテルを出発。小雨だったけどなんだか暖かい日になりそうな空気だった。
アテネは地下鉄1dayパスが24時間という区切りなので、前日使ったものが早朝だとまだ使えた。
まだ真っ暗な中、早々に船に乗り込む。チケットは事前にアテネのホテルで通常価格37.5ユーロ(約5,250円 ※1ユーロ=140円)+手数料の1.5ユーロ(約210円)で購入。ネットでも買えたが印刷する必要があったのと、町中でも変えるが移動に結局交通費かかると思うと手数料払った。
荷物が適当すぎ。フェリーに車入れるとこの隅に荷物置き場
自由席なので軽食バーカウンターのあるエリアのソファ席を陣取る。他は椅子だから寝れないと思って。とりあえず朝早かったので寝てたら、あっという間だった。サントリーニ島に到着するまでに途中碇泊する島々もすでに白い建物群が
そしてようやくサントリーニ島到着。島全体が山のようになっているため、船着き場はすごく色味がない
船着き場に停まっているバスでホテルのあるフィラ(Fira)の町へ。2.20ユーロ(約308円)。結構な坂道をバスが走っていく。到着は夕方だったから近くを散策した。
どこも開いてない…
そして思った。いわゆるサントリーニの景色はここではない、と。あの青い屋根、白い壁の建物群はどこに。
充分きれいだけどね。閑散期が閑散期すぎて、寂しい気持ちになる。でも人がいない町も素敵。
翌日。ホテルの人の説明であの有名な景色はバスで行ったところになるイア(Oia)という町になるということがわかった。とりあえずフィラを再度散策
ロバが坂道をあがってくる
猫がでかいな
フィラはほんと普通の住宅と店(ほぼ閉まってる)が並んでいるだけで、特に感動がなく、早々にイアにいってみた。バス停から1.60ユーロ(約224円)で30分程度。
着いてみたものの、天気がいまいちすぎる
おもちゃみたいでかわいい。
でもやっぱり天気が…!
なんとなく不発な感じを残したままこの日は終了。残すは最終日。 Tweet
場所
ギリシャ サントリニ島
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