2012-07-26

10万円以下!ガラパゴス諸島に一番安く行く方法

ガラパゴス諸島へ行く際に、最終的にどの方法をとれば一番安いのか、というのを私の旅行日程をベースに考えてみたいと思う。ただし、そもそもクルーズに行きたい!というのであれば、クルーズの安い会社を探すしかないし、それに関しては私は「クルーズをしない」という方向で考えたため、クルーズ希望の方には参考にならないと思う。
タイトルはかなり釣ってみた。事実ではあるけど。

■まずは私が選択したツアーの内容と料金のまとめ(箇条書き)
<1日目> ブログ記事 ※はツアー代金に含まれていないもの
・グアヤキルーサンタクルス島フライト
※入島管理料 10ドル(約800円 ※1ドル=80円)
※入島料 100ドル(約8,000円)
・空港から港までのバス
・サンタクルス島までの船
・港から町までのタクシー
・昼食
・チャールズダーウィン研究所のガイド(入場は無料)
・夕食
・サンタクルス島のホテル

<2日目> ブログ記事:前半 後半
・朝食
・ホテルから港までのタクシー
・イザベラ島への船
・イザベラ島の入島料 5ドル(約400円)
※レンタル自転車 5ドル(約400円、ただしこれは任意参加)
・昼食
・シュノーケリング(ガイド込み)
・夕食
・イザベラ島のホテル

<3日目> ブログ記事:前半 後半
・朝食
・火山ツアー
・ランチボックス
・シュノーケリング(ガイド込み) 25ドル(約2,000円、実際はただで行かせてくれたけど)
・夕食
・イザベラ島のホテル

<4日目> ブログ記事:前半 後半
・朝食
・イザベラ島からサンタクルス島までの船
・シュノーケリングとPlaya de los Perros(ガイド込み)
・昼食
・Tortuga Bayツアー
※Tortuga Bayから町の港まで船 10ドル(約800円)
・夕食
・サンタクルス島のホテル

<5日目> ブログ記事
・朝食
・Rancho Primiriciasへのタクシーとガイド
※Rancho Primiriciasの入場料 3ドル(約240円)
・Rancho Primiriciasから港までのタクシー
・バルトラ島までの船
・港から空港までのバス
・ガラパゴスーキトのフライト

ツアー代金 1,241ドル(約99,280円)+
上記記載の必要経費 158ドル(約12,640円)=
合計 1,399ドル(約111,920円)※水やお土産などの雑費は除く

■続いて上記内容を自分で全部手配した場合の金額
<1日目> 
・グアヤキルーサンタクルス島フライト 160ドル(約12,800円)
・入島管理料 10ドル(約800円)
・入島料 100ドル(約8,000円)
・空港から港までのバス 0ドル(予測値、航空会社がバスをだしていたので)
・サンタクルス島までの船 50セント(約40円)
・港から町までのタクシー 10ドル(約800円。予測値、相乗りした人が途中で5ドル払っていたから)
・昼食 10ドル(約800円。予測値、観光地価格でグアヤキルの倍)
・チャールズダーウィン研究所のガイド 5ドル(約400円。予測値、2時間くらいだったので)
・夕食 15ドル(約1,200円。予測値、昼よりは高いだろう)
・サンタクルス島のホテル 55ドル(約4,400円)
 Hotel Perical Bay
 料金の参照:http://www.oasis-ecuador.com/hotel-reservacion/galapagos-hotel-pelican.php
 私が使ったのはダブルルームだったんだけど、一応ここの計算はシングルで。

<2日目>
・朝食 0ドル(ホテル代に込み)
・ホテルから港までのタクシー 2ドル(約160円。予測値、近距離のため)
・イザベラ島への船 30ドル(約2,400円)
・イザベラ島の入島料 5ドル(約400円)
・レンタル自転車 5ドル(約400円、ただしこれは任意参加)
・昼食 10ドル(約800円、予測値)
・シュノーケリング(ガイド込み)25ドル(約2,000円)
・夕食 15ドル(約1,200円、予測値)
・イザベラ島のホテル 21ドル(約1,680円)
 Hostal Coral Branco

<3日目>
・朝食 0ドル(ホテル代に込み)
・火山ツアー 16ドル(約1,280円)
・ランチボックス 10ドル(約800円、予測値)
・シュノーケリング(ガイド込み) 25ドル(約2,000円、実際はただで行かせてくれたけど)
・夕食 15ドル(約1,200円、予測値)
・イザベラ島のホテル 21ドル(約1,680円)

<4日目>
・朝食 0ドル(ホテル代に込み)
・イザベラ島からサンタクルス島までの船 30ドル(約2,400円)
・シュノーケリングとPlaya de los Perros(ガイド込み)35ドル(約2,800円)
・昼食 10ドル(約800円、予測値)
・Tortuga Bayツアー 25ドル(約2,000円)
・Tortuga Bayから町の港まで船 10ドル(約800円)
・夕食 15ドル(約1,200円、予測値)
・サンタクルス島のホテル 55ドル(約4,400円)

<5日目>
・朝食 0ドル(ホテル代に込み)
・Rancho Primiriciasへのタクシーとガイド 7ドル(約560円、予測値)
・Rancho Primiriciasの入場料 3ドル(約240円)
・Rancho Primiriciasから港までのタクシー 5ドル(約400円、予測値。中間地点なので行きの半分)
・バルトラ島までの船 50セント(約40円)
・港から空港までのバス 0ドル(予測値、航空会社が出しているバスなので)
・ガラパゴスーキトのフライト 180ドル(約14,400円)

合計 941ドル(約75,280円)※水やお土産などの雑費は除く
全く同じ事をしても458ドルも差がでるということがわかった。予測値もかなり入っているけど、タクシー代はもう少し高い可能性があるが、それ以外はだいたい合っていると思う。
458ドルあったら、もう1つ別のの島に泊まったり、ご飯をもう少し豪華にしたり、ダイビングもできるかもしれない。

もしくは10万円以下で行きたい場合には、このままのプランでいいだろうし、もう少し安くできるはず。
安く行きたい人は、サンタクルス島のホテルのグレードを下げる、チャールズダーウィン研究所、Tortuga Bayは自力で行く。ガイドは実際いらないと思う。

クルーズを検討している人は過去記事を参照。航空券についてもここに記載。(ガラパゴス諸島への行き方

■それ以外の情報
<現地でのツアー会社について>
サンタクルス島は町のアシカやペリカンがくる魚市場の真ん前にあるカフェが併設されているところ(名前は忘れた)。イザベラ島は泊まっていたホテルで申し込めた。

<食事>
サンタクルス島はツアー会社のすぐ隣のレストラン(多分他のところよりはだいぶ安め)
イザベラ島は教会を背にして斜め右前にあるレストラン(これも他のところよりだいぶ安い雰囲気だった。
味はどっちも普通、これといって名物があるわけでもないので、前菜とメインという感じ。

<ホテル>
料金は上記記載の通り。写真と諸設備の説明。
・サンタクルス島
Wi-fiあり(Webページが見れる程度)、プールあり、朝食をちゃんとつくってくれるタイプ、SPAもあるらしい、町の中心にある。

・イザベラ島
Wi-fiあり(レセプションのところへ行かないと使えないし弱いためほぼ何もできない)、町の中心にある。


※2012年5月時点での情報のため、あくまでも参考程度にしてください。また航空券は時期により値段が異なるため、実際に行く予定の時期で確認してください。

2012-07-25

ガラパゴス諸島 5日目(ゾウガメに会って帰る)

ガラパゴス諸島から南米本土へ帰る日。朝早く出発してタクシーでまた空港へ向かう途中、Rancho Primiriciasという場所に寄った。


ここはゾウガメが生息している場所。普通にいるので、近寄っていい距離なども全て決められている。入り口には大きな甲羅が。これに入る事ができて、入ってみたら簡単に体が収まった。一緒にいた、大柄の男性もどうにか入っていた。甲羅はこんなにも大きいんだな。

入場料はツアー代に入っていなくて3ドル(約240円 ※1ドル=80円)。公園になっているところにこんな風にゾウガメがいる。

ゾウガメは同じように見えて、実は11種類もいるらしい。この前ロンサムジョージが死んでしまったので、ガラパゴス諸島にいるゾウガメはもう10種類になってしまった。
真正面から見ると結構不思議な顔しているのね。

そんなに何十匹もいるわけではなく、他の公園部分を散歩した。ガラパゴスといえばコーヒーということで、売店でちょっとコーヒーを飲んでみる。これはおいしかった。

ここでガイドの人と別れて、タクシーの運転手の人が他のLos Gemelosというところへ連れて行ってくれた。Rancho Primiriciasも空港への途中にあるので、町からはかなり遠いため、車などの足がないと行けないと思う。

Los Gemelosは火口跡みたいなところ。またも大きすぎて写真だとよくわからない。

そして空港へ向かうためボート乗り場へ。最初来たとき、この道でほんとに感動したんだなあ。

そしてあっという間に空港へ。グアヤキル経由キト着だったのだけど、直行便が空いているということで予定より早く着ける事に。

帰りの便が日本人の年配の方の団体客と一緒で、少し話した。旅をしていることを話すと、もう帰るだけだから色々あげる!ということで、日焼け止め、虫刺されの薬、レトルトの日本食など大量にもらってしまった。日焼け止めはブラジルで強盗にあった時に日本製のものは失くしたし、虫刺されはひどかったのだけど薬は持っていなかったし、日本食(特にカップうどん)は嬉しかった。
それにしても日本からツアーでくるとどれだけかかるのだろうか・・・。

ガラパゴス諸島は短かったけど、本当に堪能できた。できることならばまた来たい。写真だと実際の何十分の1しか伝わらない、この自然の姿というのはパタゴニアと張るくらい私は感動した。

ガラパゴス諸島滞在:2012年5月19日〜23日

2012-07-20

ガラパゴス諸島 4日目後半(青い海、白い砂浜とイグアナ)

サンタクルス島へ戻って、お昼を食べてから、午後はTortuga Bay(Bahia Tortuga)というところへいった。リンク先の上空写真からも見てわかる通り、白い砂浜が広がっている。

サンタクルス島の港から歩いて20分くらいで到着。午前中のシュノーケリングで一緒だったエクアドル本土の陽気なカップルが一緒で、英語しゃべれないんだけど、なんだか楽しかった。ビールを瓶で買って3人で回し飲みしながら向かう。

この砂浜は亀が卵を産みにくる場所らしい、砂が今までに体感したことのないほどのさらさら具合だった。小麦粉がひいてる感じ。とにかく歩いているだけで気持ちがいい場所だった。
そしてイグアナもたくさんいる。(写真は1匹だけど)

船などを使わずに歩いてこれるので、時間があいた時に散歩するのがおすすめ。午後は少し波が高かったから、泳ぐって感じではないかもしれない。

そして海岸沿いに歩いて、もう少し奥にいくと、波もほぼない、池みたいなプールみたいな海岸にでる。浅いので、温泉みたいに海にずっとつかってた。

水すごく透明。小さい魚が沢山いた。

しばらくするとまたこの鳥がきたので、近づいて遊んでた。

ここの滞在時間がなぜか長くて若干暇だった。綺麗なんだけどね。

帰りはボートタクシーで島の方へ戻る。乗り合いで10ドル(約800円 ※1ドル=80円)。この船がかなり波を飛び越えたので怖かった・・。

さすがにずっと泳いでいたのでちょっと疲れていた。次の日はもう南米本土へ戻るのであった。

2012-07-15

ガラパゴス諸島 4日目前半(とにかくずっと水の中)

朝5時の船でイザベラ島を去った。あっという間に時間がすぎてしまった。この時間にほとんどの人が移動するようで、かなり混み合っていた。荷物チェックをうけて出発。船は片道30ドル(約2,400円 ※1ドル=80円)。また船酔いする人が数人いた。

行きより時間がかかり、3時間くらいかかってサンタクルス島へ到着。到着するとすぐに、ホテルに行く間もなく9時からのツアーに参加予定になってるから、と言われて水着だけ取ってそのままツアーのボートへ。
イザベラ島にいたから、何をするか聞いてなくて、よくわからんが泳ぎに行くのだろうということだけ。バタバタしすぎでちょっと面白かった。荷物はガイドの人がホテルに持って行ってくれた。

船に乗って、沖合へ移動。また占領されている船を見つける。ここでは動物が優先だ。


30分くらい進んだところでシュノーケリング。今までで一番深いところ、そしてかなりの透明度なので底まではっきりと見えた。気持ちがいい。

ガイドさんどんどん潜って行く。深くて写真では魚の姿を捉えることが難しかった、でも肉眼でははっきりと見えた。

ここは浅いところ。水族館の色と同じだ。

そしてまたアシカが!

透明度高かったからさらに感動。またぐるぐるまわったり、泡はいたりして遊んだ。


ガラパゴスのお土産商品のモチーフによくなっている、ガラパゴスアオアシカツオドリも見れた。その名前の通り、足が青い。

そのあとはPlaya de los Perrosという場所へ。

季節によってはここにサメが集まるらしい。

また船で移動してLas Grietasという場所へ。ここは崖の間に水がたまって泳げるようになっているところ。岩の道を少し歩かなきゃいけなくて、何も知らずに連れてこられて、ビーサンだったからちょっと大変だった。いけないことはない。そしてめちゃめちゃきれいだった。

結構な深さ。説明を読むと海水って書いてあったけど、体が浮きにくい気がしたから全部海水なのか謎。波もないし、プールのような感じ。
秘密の宝の場所を見つけたような感じ。深さがあるので、男性は飛び込みまくってた。

ここまでくると滞在中、水の中にいるほうが長いんじゃないかと思うくらい。でもそれが本当に楽しかった、泳ぐのが特別好きだったわけではないのだけど、ここではとても楽しかった。日本では沖縄でシュノーケリングしたことあるけど、それとはまた別の景色だ。

ガラパゴス諸島 3日目後半(またアシカと泳ぐ)

前日のアシカが忘れられず、もう1度シュノーケリングに行く事にした。ツアー会社の人に、昨日天気が悪かったから、今日もう1回行きたいって言ったら、タダにしてくれた。

天気は昨日とはうって変わって快晴。

遠くまで海の底が見えた。船着き場周辺は浅いので。

写真はかなりぼんやりだけど、亀も発見。

アシカに占領された船。前日も占領されていた。

前日は島を最後に見たのに、今回は先に見る事に。そうこうしているうちに、雲が少しでてきていたので、全員で先にシュノーケリングしたいと言ったものの、なぜか却下。よくわからないけど、順番を変えられないようだった。その日のガイドは英語がほとんどできなくて、みな、英語ガイドを頼んだはずなのに!って怒り気味であった。
前日と同じ島をまたぐるりと見学。同じなので写真は割愛。

そしてシュノーケリングへ。やはりきれい。

エイも2匹。

アシカは3匹。

相変わらず気持ち良さそうに泳ぐ。

カメラ目線、ありがとうございます。

時間ギリギリまでずっと泳いでた。今回は一緒に行った人も水中カメラ持っていたから、自分がアシカと泳いでいたところをちゃんと撮ってくれて嬉しかった。

気づけば毎日船にのるか、泳いでいる。帰りはトラックの荷台に乗って町まで戻った。やっぱり泳ぐと疲れるなと思いつつ、とても心地よい疲れだなと。

2012-07-13

ガラパゴス諸島 3日目前半(火山へ行く)

朝7時半にイザベラ島内にある火山へ向けて出発。イザベラ島には6つの火山でできていて島の97%は国立公園に指定されている。指定されていない部分は村の部分だけ。その6つの火山の中からVolcan Sierra Negraというところへ行った。火山ツアーは16ドル(約1,280円)。世界で2番目に大きなカルデラがあるところで、活火山の中では1番大きいそうだ。

この火山が一番最期に噴火したのは2005年(参考記事)。その時はみな当然避難したのだけど、やはり何人かは馬に乗って見に来たりしたそうだ。このカルデラの大きさを考えると、噴火した時にここにわざわざ見に来るとはちょっと命知らずとした言いようがない・・・。

街からくるまで30分くらいかけて移動。山のふもとで下ろされて、ここから往復で約3時間歩くのだ。

前日の夜が雨だったから、ちょっと道がぬかるんでいた。天気もまだあまりよくなくて、霧っぽい感じ。緩い坂道を登ったり降りたりで、そこまでハードではなかった。

このまま歩いてカルデラを見た。でかい、写真は天気が悪いので帰りの天気がよかったほうのをあとで。
山の中にはグアバの木が沢山ある。
グアバは外来種なので今ガラパゴス諸島で増えすぎて問題になっているとのことだった。鳥が食べて種を落とし、また木が育つというのを止める方法を模索中だとか。だからほんとかわからないけど、旅行者はグアバの木になる実を見たら食べてほしいと言っていた。

途中から晴れてきた。日差しはかなり厳しいけど、景色がとてもきれいに見える。

一番奥にある火口を見た。

周辺の岩はところどころ空洞になっていて、穴に手をかざすと熱風が吹き出ている。活火山だから。

また来た道を戻りつつ、途中でお昼を食べた。ランチボックスも火山ツアーに込み。

そしてまた帰りにカルデラの横を通る。これが向かって左はし。大きすぎて写真に収まらない。

真ん中。
右はし。

とまあそんな感じに大きいわけで、これは目の前で見てみないと感動が伝わらないパターンです。あと噴火は7年前だというのに、周りの緑が結構濃いということも驚き。

ガイドさんの話で面白かった話があった。
イザベラ島には外来種で入ってきたヤギが2万匹くらいまで増えたそうだ。それを排除するというプロジェクトが立ち上がった。ヤギは山の中に集団で暮らす習性らしく、少数でうろうろしているヤギにGPSをつけて、そのヤギが群れに戻ると自動的に群れの場所がわかるという。群れの場所が判明して、ヘリコプターでヤギの群れを人間が襲撃。ヘリから銃撃して18,000匹を殺したそうだ。まあそれもまたガラパゴス最初の日に思った通り、外来種排除のために外来種を殺すという選択肢が取られることがほとんどであるというのがとても疑問におもいつつ。
そのプロジェクトに5年かかり、生態系を壊さない程度のヤギは生き残り、今も全ヤギがGPSをつけたまま生活しているのだとか。また増えないように全部管理されているらしい。

これで解決と思いきや、またあらたな問題が最近起こっているとのこと。18,000匹もヤギが死んだら、その死骸はどうしたんだという話。なんとそのままにしたらしく、それを今度は外来種「ではない」ガラパゴスの鷹が、死骸を食べまくったんだと。18,000匹は相当な量だと思う。鷹にとっては、いつもえさを探しにいかなくてもヤギを食べればいいから万々歳というわけで、今度は予想以上に鷹が増えた。鷹が増えるところまではいいとしても、ヤギといういつでも食べられるえさを完食したあと、鷹はいつもの虫とか小動物を食べるわけだ。でも鷹が増えすぎてるから、いつもの虫や小動物はいつも以上に食べられちゃって減ってしまう、そうするとまた生態系が壊れていく・・・という自体になりつつあるらしい。
いかに生態系が壊れていくのかというのがよくわかる話だった。

午後は2日目のアシカと泳いだのが面白すぎたのでまたシュノーケリングへ。