2012-02-15

アメリカからボリビア入国

アメリカについてある程度まとめたので、いよいよ南米の話。
まずはアメリカ、オーランドからボリビアへ出発。

オーランドのホテルからシャトルバス(前日にホテルのカウンターで予約した)にのって空港へ、
自動チェックインの機械でチェックインをしていると、スタッフを呼んでくださいみたいな表示。
「やり方間違えたのかな」くらいに思って呼んでみたら、
スタッフの人が困った顔をして「ボリビアからどこか他の国へ行くチケットはあるのか?」と聞いてくる。

なんですと・・・ないに決まっている。

「ブラジルに陸路で行くからチケットはないよ」(そこまで決めてなかったけどとりあえず)というと、
「ブラジルはビザがないと行けないはずだけど、ビザは持っているのか?」と聞かれ、
「(ああほんとしまった、アルゼンチンとか言っておけばよかった・・)」と思いつつ普通に「ないです・・・」という具合に足止めをくらってしまったのであった。

とにかく「他の国へ出るチケットがないとチェックインできないから、今買いなさい」の一点張りで、
何度「ラパスでブラジルビザを取って、チケットも買うから」と言っても全然聞いてくれなかったのでした。
でも対応してくれた人が私が明らかに困っていたので、上司を呼んでくれて、「彼ならなんとかしてくれるかもしれない」と言ってバトンタッチ。

代わりに対応してくれたおじさんは、日本語がほんとに少しだけしゃべれて、
私を安心させようとしてくれたけどやっぱり「チケットはないとだめだなあ・・・」という感じだった。日本を出国するときと同じ状態。
うーむ。

しかしそこでおじさんスタッフが名案を思いついた。
私はオーランドからマイアミまではUS Airwaysを使い、
マイアミから乗り換えのコロンビアまではAviancaという違う飛行機会社を使うことになっていたので、
とりあえずマイアミまで行っちゃいなよということになった。

名案というか、US Airwaysではアメリカから外の国にでないから、とりあえず通してあげる。
Aviancaで何か言われたらチケット買いなさいよ、ということだったのだ。
「多分だめだと思うけど、乗り換えまでに2時間あるから色々考えられるでしょう。荷物だけは一回おろすからそれを取り忘れないように」とのことだった。

というわけで何とかマイアミまでは行ける事に。

マイアミ着いて、すぐに荷物をとって、
ボリビアから出国するのに飛行機は高くて嫌だから、とりあえずバスか電車、と思って色々調べ始めた。

てかマイアミ空港だけフリーでWi-fi使えなくて、ほんとに焦った。
自分の携帯がまだ生きてたからテザリングしてPCから色々調べることができ、ほんと自分ラッキーだなと思った。
さらにラッキーな事に、ニューヨークでお世話になった友達がその事態を理解し、色々調べていてくれたのと、
その子から紹介されていたボリビアに住んでいる友達ともちょうど連絡が取れたので、バス会社やらなにやら情報は集まったのだった。

しかしサイトもスペイン語やポルトガル語で訳しながら読んでいたら、あっという間に時間は過ぎていた。
超ぎりぎりでチェックインカウンターへ。
チェックインする前に無理矢理航空券買おうかなとかも思ったけど、
まだAviancaには断られていないから言い訳しよう(今度はアルゼンチンと言わなくては)と思って、
私としては決死の覚悟で望んだけど、結果、何も聞かれずあっさりチェックインできたので拍子抜けした。

チェックインが終わったあとすぐに、友達がボリビアから他の国へ出国するバスの予約を取っていてくれて、
入国審査では何か聞かれたらこれを見せればいいよね、っていうことに。ほんと色々助かった。


無事にマイアミから乗り換えのコロンビア、ボゴタ空港へ出発。
夜8時くらいに到着して、ラパス行き夜11時の飛行機までまた数独して待った。


ボゴタでは飛行機が遅れて、まだ一つ前の飛行機が到着していないようで、
のる場所が変わるみたいだった。誰かは英語しゃべれるだろうと思ったら、スタッフにしゃべれる人がいなくて、
また焦ったのだったけど、周りの人に助けられてどうにかのる事ができた。

多分出発したのは夜中の12時くらいかな。

そしてやっとラパスに到着。
標高約4000mの空港。午前4時くらい。
入国審査では完全にスペイン語のみで色々聞かれて全くわからなくて、どうにか滞在日数を聞かれているのがわかり、
それだけ答えて完了した。何も見せる必要はなかった。

列を誘導する係の人には何か言われて止められたのだけど、
入国審査官は先にパスポート持って質問はじめるし、どっちだよ、みたいなね。
入国審査OKになってから、また別のカウンターで別の紙に同じスタンプを押された。そこまでやって荷物を取るところへ。
というか空港がかなり小さいので入国審査のすぐ隣に荷物が回っている状態。
そのあと税関チェックの質問項目の紙をもらいそれに記入して、やっと外へ。
外へでるとすぐに両替があるので、余っていたドルを少し両替した。


一番心配なのは高山病。
空港がすでに富士山を超えている場所にあるので、ここですでに気分が悪くなる人もいると聞いた。
とりあえず大量の水を飲む事がよいと聞いていたので、水を買ってみる。

街の地図をインフォメーションでもらって、タクシーでホテルへ。

タクシーは偽タクシーも多く、そのまま誘拐される事件も多発しているようなので、
必ず車体に電話番号が書いてある車に乗ること。
もしくは電話できるならばタクシーを呼んでそれに乗るのが一番安全。
結構番号なしの偽タクシーに乗っていく日本人を見かけたので、まじでやめたほうがいいと思いました。(いや、止められる距離に私がいたら止めているよ)

もっと真っ暗な場所だと思っていたが、
空港から街へ行く道から街全体が見渡すと、オレンジと白と青の街頭が沢山あってきれいだった。
霧がすごくて、もう完全に異空間にきた気分だった。

これから南米の旅が始まる・・・と思うと同時にとても眠かったのでした・・・。
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