2012-02-26

雨季のウユニ塩湖 一生に一度は絶対見てほしい場所

日本でも話題の雨季のウユニ塩湖へ行ってきました。
ここ数年で、ユニクロのCMに使われたり、色々な旅行者の鏡面写真が話題になったので日本人にとっては有名な観光地と思う。
ホテルで出会う他の国の人に聞いても結構知らない人がいたりする、意外と。

とにかく先に写真!










とにかく美しいの一言。360度白い世界というだけでもすごいけど、
やはり水が張っているところで空が地面に映り、鏡のようになるところはもう一生忘れられない光景。
日中もいいけど、私は夕方が一番感動した。

・行き方
ウユニへはラパスでツアーを申し込む方法もありますが、ちょっと割高(塩のホテルに1泊するツアーで1000ボリビアーノと言われた)なので、
自分でバスを手配してウユニへ行き、現地でツアーを申し込むのが一番いいかと思います。

ラパスのバスターミナルには沢山バス会社があるので、
その中からウユニ行きの会社を選び、チケットを購入するだけ。
名前は忘れたけど、行きの会社なんとかAmericanaやめたほうがいいです。バスは狭いし、とにかくぼろぼろ。
基本的にどの会社でも100ボリビアーノでウユニまで行けるし、ウユニまでの道のりは体が浮くくらい道がぼこぼこなので、
少しでもよさそうなバスを推奨します。
私は旅行会社で往復バスチケットを予約していたのだけど、往復240ボリだったうえに、
バウチャーを行きの時点で回収された。
帰りは名前言えば乗れるから、と言われたけど、
ウユニに行ってみたらそんな雰囲気ではなかったので、別の会社で帰りのチケットは手配しました。
ウユニのバス会社は英語も通じないし、120ボリ損したけどそれで正解だった。
要は代理店を通してバスのチケットを買わない方がいいということです。

朝7時くらいに、バスがウユニに到着したら、帰りのバスを先に予約。(帰りは混むので当日チケットがない可能性がある)
その後、ツアー会社がある通りがあるのでそこへ行き、
10時や10時半出発のツアーがほとんどなので、当日申し込みで大丈夫です。たいていの人がその方法でやっているようなので。
ツアー会社がある通りは人の流れにそっていけばたどり着けると思う。
私は行きのバスで隣の席がボリビア人の女の子で、色々教えてくれたので助かった。

日本人が使う旅行会社は2つあって、それはほぼ日本人しか参加していないから、
色々不安な人はそのほうがいいかもしれない。
私はどちらかというとせっかくだから他の国の人と話したいので、別の会社を選びました。

・ツアー内容

だいたいのツアーが同じところを周ります。
私が選んだ塩のホテル1泊ツアーはこんな感じ。
鉄道の墓場→塩の博物館(お土産買うためによるような所)→ウユニ塩湖観光(ここで日帰りツアーの人とお別れ)→
塩のホテル宿泊(日の入りと日の出は絶対みてほしい)→ミイラが放置されている丘の見学→ウユニの街へ
1日目の昼食、夕食、2日目の朝食、昼食も込みで430ボリビアーノでした。
ツアー会社の名前はインテイライミ。

・塩のホテルに泊まるかどうか

日帰りツアーもあるので、どうするかは迷いどころだと思うけど、私は絶対泊まった方がいいと思います。
日中のツアーはとにかく雨季は人が多いのでゆっくり見る事ができないというのが正直なところ。
宿泊すれば、午後から次の日の昼までは宿泊客だけでウユニ塩湖を満喫できます。
誰もいないところを一人でひたすら歩くもよし、星を眺めるもよし、夕日に向かって走るもよし(全部やった・・)
塩のホテル自体は、ご飯はあるけど、水と電気がないし、トイレも自分で貯めてある水を流します。なのでそういうのが嫌な人はやめたほうがいいです。

・注意点
・ラパスからウユニへ行き、ツアーに参加する場合、夜行バスしかないため、3日お風呂に入れないのでそれ前提で参加すること。
・ラパスからウユニへのバスは道が整備されていないので、熟睡できずにツアーに参加することになることを考えておく事。
 (ウユニのホテルで一泊してから行くというのもありなので、上記2点が嫌な人はそういう計画をしたほうがいい)
・ウユニは標高が高い事を忘れない事
・ウユニ塩湖は水がないので、ウユニの街で最低でも水2リットルボトルを買っておくこと
・汚れるのが嫌な人はビーチサンダルと、汚れてもいい服でいくこと
・あたりが真っ白なので日焼けに注意!
・バスはストがあり動かない日があったりするので、少し余裕をもった日程でくること
・夜は寒いので、上着を持参すること
・必ずしも水が張っているところを見れるとは限らないということ。塩湖内の場所にもよるし、常にはれているとは限らない。
 私が行った時は日中は晴れ、夜は曇りのち雨、次の日は曇りのち晴れ、という感じでした。

・日本で有名な鏡のような写真の光景が見れるのは雨季(11月〜4月)だけで、その中でもあの光景は1月〜3月が可能性が高いそうです

年々日本でウユニ塩湖の人気が高まっている気がするので、
軽い気持ちで来てみたら、全然楽しめなかった!なんてなったら嫌なので、ある程度注意点をまとめてみました。
でも何があっても、とにかく忘れられない時間になることは間違いないと思います。



私の話を少し。
ラパスからウユニまで最低のバスで到着したけど、隣がボリビアの女の子だったおかげで楽しく過ごせた。
ウユニ塩湖へのツアーではイギリス、オーストラリア、チリの人たちでわいわいしていて、
やっぱり感動できる物をみたときの反応は世界共通なんだなあと実感できて楽しかった。
塩のホテルでは電気なし生活だったけど、ろうそくの光が何とも言えずによくて、日本、チリ、韓国の人たちと夕飯を食べて、
お酒を飲み、楽しい夜だった。なんだか青春ぽかった笑
翌日は曇りで日の出はみれなかったけど、水が張っているところまで歩いていき、すごく素敵な朝の散歩だった。
気づいたら靴が真っ白でおもしろかった。ほんとに塩なんだな・・と。
昼になり他のツアー客が来たけど、なんと昨日の夜はバスがストでウユニまで到着しなかったらしい。
その日の夜行でラパスに帰るはずだった私は、まだストだったら帰れないのか、という不安もありつつ、自由旅なのでまあなんとかなるかと思っていた。色々なガイドの人に話を聞いてみたら、みんな当たり前だけど曖昧な答え。たいてい一日で終わるとは言っていた。

昼になると日帰りツアーの人をつれて、前日宿泊していた人たちを車が迎えにくるのだけど、
私のツアーだけずっと迎えにこなくて、さらに不安に。
でも一緒に宿泊していた人たちや、他のガイドの人が、そのツアー会社を探してくれたり、食べ物をくれたり、声をかけてくれたり、
なんだかみんなほんとに優しい気遣いができる人だなあととても感動していた。
最終的に一番最後に迎えにきて、他の人たちが「やったね!」みたいな感じで祝福してくれたのが面白くもあり、うれしかった。

ウユニの街に帰ると、他のツアーから帰ってきた人たちでいっぱいになって、さっき別れたはずの人とまた出会ったりする。
観光客だけでいっぱいになり、また街が違った雰囲気に。
バスのストも終わっていたようで、どうにかラパスまで帰る事ができた。行きも実は結構眠れていたので、
帰りのちょっといいバスはもっと眠る事ができた。

一生どうであるとか、簡単にそんな言葉を使いたくないのだけど、
本当に一生忘れられない光景。写真でもきれいかもしれないけど、これが180度目の前に広がっているところ、360度真っ白な平野であるところは、
やはり見た人にしか得られない感動があるのは言うまでもなく。
一日の移り変わりをこんなにゆっくり見たのも本当に久しぶりだった。
もうそろそろ雨季は終わってしまうけど、また来年、この時期にこのことを思い出す事にしよう。



ウユニ滞在:2012年2月8日〜9日
このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿