2012-01-05

フィラデルフィアで思ったこと

ニューヨーク滞在中に、フィラデルフィア(Philadelphia)在住のお友達を頼って一泊してきました。
ニューヨークからはバスで2時間くらい。

お宅には同居人含め友達や家族など沢山の人が常にいて、
久々に知っている人同士のにぎやかさが楽しかった。

ストップモーションアニメの制作をちょっとだけ手伝わせてもらったり、
夜はおじいさんたちがセッションするジャズを聴きにいったり。


ドミトリーではたまに誰かと話すとはいえ、
知っている人と、全く知らない人とは大違いである。
荷物の心配をしなくていいので久々にすごくゆっくり寝たというか寝すぎた。

翌日は友達の上司の人とその友達で車で観光に連れて行ってもらった。

Magic gardenという不思議な場所
http://www.phillymagicgardens.org/


フィラデルフィア美術館(The Philadelphia Museum of Art)

ひつじ・・


ゴスペルも聴いた。

あとから調べたらここはニューヨークのメトロポリタン美術館、ワシントンDCの国立美術館の次に大きいらしい。
確かに広かった!
あとロッキーが駆け上った階段として有名らしく、無駄にロッキー像があった。
ハードそうにかけのぼるけどそんな大した階段じゃないよね・・・建物はすごいけど。

フィラデルフィアの印象は思ったより都会だった。ほどよく都会で静か。
一泊しかしていないのでまだまだわかっていないことが沢山あるだろう。
あとアメリカが始まった場所ということだからなのか、町中にある銅像がすごく多かった気がする。
日本では神戸市と姉妹都市らしいです。

そんな楽しいことが沢山あったなかで全然違うことをすごく思っていた。
このままだと英語が原因で日本がどんどん遅れていくのではないかなーって。

というのも友達のお家で色々な人がいたと書いたと思うのだけど、
みんながみんな英語圏の人というわけではなかったのね。
でも当たり前のように英語を話して、冗談を言ったり、まじめに話たりするわけだ。

私は10年くらい前に少し留学していたから多少わかるし、ほんと多少はなせるけど、
それがなかったらまじで旅とかも無理だったんじゃないかと思う。
留学当時、語学学校内では日本人の英語力は文法と語彙力で結構できるほうとされていた気がする。
多分それはある程度学校生活の試験で試されるから皆があたりまえのように強化されていることだと思う。
当時は他の国の人のほうが全然しゃべれなくて困惑していた印象があるけど、この10年の間に何かがかわったのか、
ドミトリーでも誰に会っても意思の疎通が余裕でできているなあという印象。

10年前の1つの語学学校内でのこととの比較だから、かなり個人的だけど、私的にはすごく衝撃的だった。

日本のリスニングとスピークング力の弱さはこのままだとかなり致命的なんじゃないかなあと思ったりする。
日本にずっといるからいいとか、海外行ってるからってそんなこと言ってるんじゃないわよ、あんたも大してしゃべれんだろと皮肉にとらえる人もいるでしょう。
確かに日本にずっといる分には別に困んないんだよね、だからすごく説得力ある言い方ができない。
それはわかっているけど、自分も含め、私はこれは変えるべき大問題というのを実感したので書いている次第。

仕事で使うからとかそういう明確な目的があればやりやすいだろうけど、
そうではない場合でも考え方の世界が広がるという意味でとらえてみてはどうだろうかと。
どんなときでも無理にとは思わないけど、
このままじゃなんかやばくない?と思っている言っているだけであるならば何かしたほうが私はいいと思っている。(これはこの件に限ったことではなく)

そんなことを思いながらまたニューヨークに戻るのでした・・・。

フィラデルフィア滞在:2011年12月27日〜28日
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